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労働時間法が変わった背景とは?
- 日本の労働時間が改善されるワークシェアリングの導入について、労働時間の変更や昼食休憩の扱いについて疑問が生じています。
- 現在の労働時間は昼食の休憩時間が除外されていることが気づかれ、労働時間が実質的に減少したと考えられています。
- しかし、昼食休憩については労働時間に含まれないため、労働時間の改善という統計は実際には成り立たないことが指摘されています。
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〉昼休憩が労働時間に入らないようになったのはいつからですか? 昭和21年からです (戦後すぐです)
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- nagata2017
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休憩時間も労働時間に含める場合は その時間を自由に使うことができない場合です。 拘束されているから 労働時間に含めるわけです。 そしてトータルでは 1日8時間の拘束です。 自由に使える時間 というのが本来の休憩時間です。 つまり業種により そこを離れることができない場合があるということです。 高層ビルの建設で使用される 最上階のクレーンなどは トイレなどもついていて 弁当を持って 終日 そこで過ごすのです。 下にいる人と同じ9~18なら 1時間の残業ということになります。
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- nanasidesuyo
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たぶん、おかしいのは質問者さんのほうかな 1日が、9時-5時で1日7時間労働で1週間が35時間労働なんて、恵まれた労働環境の会社は少ないはず。 データを見ても、例え大企業でも、所定の労働時間/週が36時間を切るデータになってない。 正確な時期は忘れたがかなり昔、給料計算のソフトを作るのを手伝ったときも、休憩時間は、労働時間から差し引いていた。これは間違いない。 これは、10年や30年は変わっていないはず。パソコンのソフトEXCELの給料計算のテンプレートをあさってみればわかると思うけど、休憩時間を労働時間とみなすようなものはないはず。
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- drum_KT
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労働基準法上の労働時間に休憩時間が含まれないのは昔からです。 >朝9時出社の8時間労働は夕方の5時まででしたよね? そのような事実は特にないと思います。サラリーマンの勤務時間としてよく「9時5時」という言い方はされていましたが、この言い方は一種の例えであって、実際に就業時間が17時で終わる会社というのはまず聞いたことがありません。また、実際に就業時間が「9時開始、17時終了」という会社があった場合、それは8時間労働であることは表しておらず、通常は、休憩時間45分を含む7時間15分労働であることが一般的かと思います。 法定労働時間は1日8時間以内ですが、各企業の所定労働時間はそれ以下で構わないので、7時間15分勤務ということはあり得ます。また、休憩時間は、所定労働時間が8時間以内の場合は45分で良いことになっています。8時間を超える場合は最低1時間の休憩時間が必要です。 休憩時間に上司の指揮命令下で労働をさせるのは、労働基準法違反になります。例えば、昼休憩時間に当番で電話番をさせるなどはその状態にあたりますので、その場合は、代わりに他の時間帯で休憩時間を与える必要があります。
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- rikimatu
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昼食の1時間休憩も労働時間に拘束されているので加算されていた記憶があります。 それって典型的なブラックですよ。 朝9時出社の8時間労働は夕方の5時まででしたよね? はい。ただ休憩1時間が入るだろうから 朝9時~夕方の6時という計算になると思います。(中には45分のところはあるでしょうが。) 昼休みにただ待機しているだけなら、休憩になるのですが 電話番は立派な労働になるので賃金が発生したと思います。 最近は、過労死やブラック企業の問題でちょっとは国が動いているというのもありますし だらだらといてたら残業代が出るから定時には追わせないとか 上司が帰らないと帰りにくいとか 仕事が早く終わらせる奴より終電近くにいる奴のほうが偉いと思っている風潮がありますから。
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今も昔も変わりません 日本やアメリカで1日8時間・週40時間労働が採用された発端は、18世紀半ばから19世紀にかけてイギリスで起こった産業革命までさかのぼります。 当然休憩時間は含みません。 パートは休憩分の時給は支払われません。 法で定められたのは戦後間もなくです。 もちろん労働時間に休憩は含みません。
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ありがとうございます
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