エスカレータで変な感じ

質問

私は、停止しているエスカレータに乗ろうとすると、乗る瞬間にフッと妙な感覚に襲われます。前につんのめるような変な感じです。皆さんはそんな経験はおありでしょうか？
　この妙な感覚は、たとえエスカレータが止まっていても、過去の経験で覚えたステップの移動に体の移動を無意識のうちに合わせようとしているためだと、私は考えています。しかし、「このエスカレータは止まっているぞ、止まっているぞ…」と唱え、いくらその認識を新たにしても、ステップに乗る瞬間に妙な感じに襲われるのを止めることができません。こんな私は病気なのでしょうか？　それとも何か理由があるのでしょうか？　広範なご意見をお待ちしております。

回答No.11

basil · ベストアンサー

Basilです。
早速今日エスカレーターに意識をしながら乗ってみました。
すると、乗る瞬間に自分の視界が狭くなり、ステップ面だけに“ロックオン”するんです。
そうして無事乗り終えるまでの間、ずっと目が離せませんでした。

ここからまた推測です。

通常、うまく乗れるようにするためにしっかりとステップ面の動きと自分の意識（視覚）を同期させてから乗るように学習的に身体が憶えている。エスカレーターの進みに合わせて自分の身体をよせていけば、その流れで乗れます。
ところが止まっているエスカレーターのステップ面に視覚をロックオンしてしまうと、（当たり前ですが）前にすすめません。身体は「進めない」のに無理やり進もうとするため前につんのめる感じになるんじゃないでしょうか。

て、どうかな？

お礼

basilさん、わざわざ実験までしていただきましてありがとうございます。確かに、エスカレータに乗るときにはステップの流れを見るためにじーっと湧き出し口（っていうのかな？）あたりを見ますね。なんだかちょっと納得してきましたよお。私も明朝実験してきます。早く起きれたらね。(^-^)

回答No.4

noname#250565

「そんなの当り前の感覚でしょう？普段動いてるものが止まってるんだし｡｡｡」と思っていたのですが…　当り前というわけでもないのですね。　初めて知りました｡　
不思議に思った事さえなかったのです。（バカかな？）

よく理由を考えてみましたが「乗った瞬間に前に移動するものだという体の条件反射」としか浮かばないです。

ただ私の場合はTCMさんと違い、あらかじめ「これは止まってるから階段みたいなもの。」と強く思っておけば、その妙な感じに襲われることはありません。
不思議さを感じた事がないのにどうして強く思う必要があるのか？
それは自分の中の私が恥ずかしさを感じるから｡｡｡「やっちゃった！」って。

kojoさんのおっしゃるように子供はエスカレーターに慣れるまで練習が必要だと思います｡
今３歳の息子は手をつないで、「せーの！」という掛け声でやっと乗れる状態です。
現在もよく後ろにそり返ってます。

最近街へ出かけない私はconradさんの言われる「動く歩道」（「これのことですよね？」って突っ込み入れたりして…）に乗る時もちょっとドキドキしてしまいます。

全然、回答になっていませんが…　お許しください｡

お礼

ご回答ありがとうございます。
　条件反射！　うーん、いい響きですねえ。やっぱり、そうなんでしょうねえ。でもpyonkotanさんは、強く念じれば停止したエスカレータの呪縛から逃れられるのですね？　うらやましい限りです。
　あっ、ひょっとして、そっくり返って乗ればいいの？

回答No.3

kojo

わかるような気がします。
#多分病気じゃないと思いますよ。(笑)

思いついたまま書かせてもらいますが、エスカレーターに乗るのは、実は結構難しいことなんじゃないかなという気がします。私は子供の頃エスカレーターに乗るのが下手で、母に掛け声をかけてもらって乗っていた記憶があります。それでも時々失敗し、母だけエスカレーターに乗って行ってしまい、私は一人で乗ることが出来ず立ちすくみ、母がまた迎えに戻ってきてくれたりしてました。
その頃は乗った瞬間に体が後ろに反っていたように思うんです。そしてそのうち体が乗る時の感覚を覚え、今は難なく一人でエスカレーターに乗れるようになり(当然ですが…笑)、TCMさんのおっしゃるように止まったエスカレーターに乗ると、いつもの癖で前に少しつんのめるようなそんな乗り方をしている気がします。逆に子供の頃のようにエスカレーターに乗ることに慣れていないと、止まったエスカレーターは難なく乗ることが出来、動いてるエスカレーターは“変な感じ”がするんじゃないでしょうか。

ある種の連鎖反応みたいなものでしょうか。
#もっと適した専門用語がありそうですが
#思い浮かびません。(^_^;)

お礼

ご回答ありがとうございます。
　私も子供の頃はなかなか乗れなかったように記憶しております。原因はkojoさんの言われるとおりだと思います。ただ、不思議なのは「停止しているエスカレータは普通の階段と同じはず」なのに、エスカレータの場合だけ妙な感覚に襲われるという点です。「これは普通の階段と同じなんだ～」と自分に言い聞かせてもだめなんです。gomuさんがご指摘のように初めの方の段差が小さいという点が階段とは違いますが…。
　ところで、『わかるような気がします。』と書かれていますが、ということは私のような妙な感覚はないということなんでしょうか？　やはり私はおかしいのか～。(ToT)

回答No.2

conrad

近くの駅では夜間８時以降エスカレータが停止します。うっかり忘れて階段ではなくそちらへ進み開き直って歩いて登ることもあります。歩き難さはバランス感覚の無さかとも思いましたが通常の階段と大きさが異なることも原因かと考えられます。ただ私の場合はエレベーターの方がVangelisを思わせる不可思議な感触を覚えますし大阪や難波の歩く歩道の方がスリリングです。質問からずれてしまいましたが病気では無いと思います。

お礼

ご回答ありがとうございます。
　Vangelisとはまた秋桜な。残念ながら停止している動く歩道には乗ったことがないのでわかりませんが、乗った瞬間に妙な感覚に襲われるような気がします。conradさんのご回答からは、乗った瞬間の妙な感覚をあまり感じておられないようにお見受けしました。個人差があるのかもしれませんね。

回答No.1

gomu

私も妙な感覚を感じます。

ずいぶん昔にテレビ（おそらくＮＨＫ）で
やっていました。
その番組では、「エスカレータの段差が
均一でないことから妙な感覚が生まれる」
としていました。

上り始めは段差がだんだん大きくなっています
が、そのことだと思います。

お礼

ご回答ありがとうございます。
gomuさんも感じられるのですね。あー、よかった、私だけではなかったのですね。
ふーん、確かに段差がだんだん大きくなっていきますね。でも、動いているエスカレータではなんともないんですよお。タタタッと走っていけちゃうぐらいです。なぜなんだろう。