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筋トレ 30日チャレンジ

筋トレの30日チャレンジというのはそもそも女性用でダイエット用なのですか? 私は男で線維筋痛症改善のために筋トレを始めました そもそもダイエットのための筋トレと筋肥大のための筋トレというのは別なのですか? よくわかってないので・・・ まぁ、30日チャレンジというのはインターネットで検索かけると男性もやってるみたいですけど http://start-diet.com/30%E6%97%A5%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%AC%E3%83%...

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  • kinoko328
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回答No.2

ダイエット中に筋トレが必要なのは食事制限によって筋肉が減るのを抑える為に必要とされてます。 筋肥大や増量はダイエット(減量)とは逆の行為です。 ・減量=摂取カロリー<消費カロリー ・筋肥大=摂取カロリー>消費カロリー 体に栄養がなければ筋肉は育ちません。 30日チャレンジについては元々、海外で流行ったもので、日本人(アジア人)には効果が出にくいとされています。 その理由は 欧米人と日本人では筋肉の発達の仕方が違う・日本人はタンパク質摂取量が少ない から。 適切な負荷で鍛えても通常、筋肉がつくまで2~3ヶ月程度掛かりますし、鍛えるのをやめると1ヶ月で衰えます。 30日等、期間を決めてトレーニングするのは無意味です。 毎日・定期的に無理のない範囲で続けるのが1番です。

adxgamwgaw145
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます ダイエット中の筋トレはそういうことなんですね 筋肥大や増量はダイエットとは逆の行為なのですね 30日チャレンジは日本人には効果は出にくいのですか 30日間、期間を決めてトレーニングするのは無意味ですか まぁ、30日チャレンジをやりきった後に、もっと高負荷なトレーニングにステップアップするということならどうなんですかね

その他の回答 (1)

  • sai_play
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回答No.1

こんにちは。 イメージ的に簡単にまとめてみました。 食品の成分表示に炭水化物・タンパク質・脂質・ミネラル・・・などの記載があるかと思われます。その中で炭水化物・タンパク質・脂質のみ消化酵素などにより最終的に「ブドウ糖(グルコース)」と言うものに変換されます。例えるとガソリン生成前の原油みたいなイメージのものです。 このブドウ糖が血流とともに全身に巡ります。すると各細胞がこれを細胞内の「ミトコンドリア」と言う器官に取り込んでエネルギー生成(原油精製)作業が開始されます。この時大量の酸素を材料に「ATP(アデノ三リン酸)」と言う人体のエネルギー物質(ガソリン)を生産します。筋肉を動かすエネルギーもこのATPなのです。 ミトコンドリア内での「グルコース←ATP変換」時に酸素がたりないと(無酸素運動)、不完全変換の産物として、疲労物質としてしられている「乳酸」ができてしまうのです。(乳酸は肝臓でまたブドウ糖に変換されます)。  ATPは筋肉他で使用されると最終的にCO2と水に分解され、CO2は呼吸により排出されることになります。  一方で、「脂肪細胞」が血液中の余剰ブドウ糖を取り込むと「脂肪」となります。血液中にブドウ糖が少ない時にはこれを放出します。(詳細は省略)  一度体内に取り込まれたブドウ糖は、腎臓の病気でもない限り体外に放出されることはないとされていますので、脂肪を落とすためにはミトコンドリアにおいてのブドウ糖代謝を促進して、酸素を吸入しながら筋肉の運動によって間接的にATPを消費するしか出口がないのです 「無酸素運動」の代表格としては一呼吸で100mを駆け抜ける「短距離走」などですが、筋トレで言えば、筋肥大を目的とした限界負荷の80%負荷時の終盤の数回がこの状態にあたると思われます。 意識しても呼吸ができないと思われます。逆に呼吸ができるうちは限界ではないとも言えます。「限界」の一つの目安になります。  俗に言われる「脂肪燃焼」は、ダイエットのイメージ造語で「ブドウ糖消費」がダイエットの目的なのです。  ミトコンドリア代謝の所で書きましたが、無酸素運動ではブドウ糖消費効率が悪いのでダイエット目的には「有酸素運動」が有効となるわけです。  最期になりますが「線維筋痛症」は未だ原因が特定されていない疾患だったかと思われます。手探り模索中の筋トレ療法家と思われます。担当医と2人3脚、お体に気お付けて実践なさって下さい。 ご参考までに。

adxgamwgaw145
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます ダイエット目的には有酸素運動ですか ありがとうございます

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