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「年齢」について
「年齢」という言葉を辞書で調べると、 「生まれてからその時までに経過した年数」(大辞林) 「人が生まれてから現在までの経過期間を年または年月日によって数えたもの」(広辞苑) とありました。 しかしわたしの年齢の捉え方は、 例えば5歳という年齢は、生まれてからの経過期間が5年の時点から6年の時点の間の1年間(数直線で考えると、0からの距離ではなく、点と点の範囲)を表すものという考え方でした。 みなさんはどういう捉え方をしているのでしょうか?
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もともと年齢と言う言葉は辞書に書いてある意味が 本当なのでしょう。 harisunさんの捉え方は実際の生活での使い方から そう思ってしまったのではないでしょうか? 通常年齢を言う時には「何歳」としか言いませんが、 本当は何年と何ヶ月と何日と何時間・・・のようになるはずです。(赤ちゃんの年齢は1歳までは「0歳」ではなく「何ヶ月」と言いますよね?) 「何歳」と言うことの意味は辞書のとおり、その中から年数だけを取り出したものだと考えられます。 しかし実際は1年間5歳なのではなく、5歳と何ヶ月・・・ということになり、常に生まれてからの時間は経過している事になります。 私は辞書通りの捉えかたをしていましたよ~
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年齢の捉え方は昔と今は異なります。 2年5ヶ月というような捉え方は満年齢が普通になってからでしょう。それまでの日本人は一歳(何ヶ月かは関係ない)2歳という年単位の数え方です。正月を迎えたら日本人は一斉にひとつ年を取り、氏神様に無事一歳年を取ったことを報告していました。 満年齢採用と共に年齢は月単位(誕生日を中心に数える)となり、現在は更に進めて日単位になる過渡期だと思います。やがて時間単位になる時代が来るかも知れません。18歳6ヶ月12時間未満は入場禁止という風に なり、生まれてからの時間は体内に埋め込まれたチップが記録しているので誤魔化せない・・・という世界。
お礼
ご回答ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうござました。 やはり辞書どおりの解釈をするのが 正しいようですね。