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野選が失策と分かたれる論理的根拠

Fielder's choice(野手選択)は、Error(失策)とは区別して表示・記録されます。 ところが、失策には、逸球、落球や暴投などがあるものの、これはまとめて E として表示されます。 なぜ、失策たる野選だけ、別として表示(F)されるのでしょう。 自分の憶測としては、「失策」とされるものは、技術的な失策だからかなと考えております。

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回答No.2

質問者様の仰る通りです。 失策は技術的なミス(身体のミス)です。その技術的なミスが捕球時なのか、送球時なのか等に具体的に分けられ記録されます。 一方、野選は送球先の判断・選択ミス(頭脳のミス)です。技術的(身体的)には何もミスはありません。 スポーツでは技術的なミスと判断ミスの価値や意味に違いがあることが多いです(技術的なミスの方がペナルティ度合いが強いようです)。サッカーなら技術的なハンドリングは反則として記録されますが、位置取りの判断ミスであるオフサイドは(反則ではありますが)反則の数には入りません。

  • Dr_Hyper
  • ベストアンサー率41% (2483/6032)
回答No.1

概ね最後のあなたのお考えの通りだと思います。 すごく単純に言えば,Fielder's choiceはノーエラーでおきる(エラーがあってはFielder's choiceに成らない)プレーでしょう? 捕球,早急,タッチプレイの間にエラーは無く,投げる選択を誤ったということです。一方選択をあやまったとしても,その間にエラーがあれば,それぞれのエラーが記録されます。 これは走者がすごく速かった,スライディングが巧妙だった場合も同様だと思います。

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