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イワシは7日経ったら鯛になるの意味は
歌手福田こうへいさんの「母ちゃんの浜歌」の歌詞にイワシは7日経ったら鯛になるとあります。どんな意味なのか教えてください。いろいろ調べてしましたが、回答が得られません。お願いします。
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こんにちは。回答になっていないかもしれませんが・・・・・ http://www.agri-kanagawa.jp/suisoken/Sakana/Misc/Maiwasi/ ここに、「マイワシは、生まれた年の年末には13~15cmに成長します。マイワシの大きいものでも25cm位ですから、生まれて1歳魚になるまでに大きく成長することがわかります。」と書かれています。 また、「表向きには貴族はイワシを食べず、庶民に広く食されていたようですが、イワシはこの頃から下品な魚として他の魚と差別されるようになってきています。」とも書かれています。 これは表向きでは鯛を食している貴族でも、裏では隠れてイワシを食していたと解釈することができます。 それとはまた別に、奈良時代、平安時代には、鯛は貴族の間では珍重されていた魚だとの文献もあります。 これを総合的に考えると「小イワシは7日経ったら鯛になるよ」というのは、小イワシは成長が早く、大きく成長したら鯛と同じように貴族でも食されるようになるよという意味(たとえ)ではないでしょうか?。 なんだか こじつけみたいになりましたが、以上が私なりの回答になります。
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- iBook 2001(@iBook-2001)
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はじめまして♪ 現代の様な高度な鮮度維持が出来る流通販売が出来なかった頃は、イワシは生臭い魚、というイメージが付きまとっていました。 先に「鰯七度洗えば鯛の味」という事例が出ていますが、これは高度でシッカリ手間をかけた調理人であれば、生臭実を感じさせずに美味しいお造りも出来る。という調理人で言われる部分です。 一般大衆的には、「腐っても鯛」という表現もありますので、実際に七日放置すれば腐ってしまい、腐った鯛と同じ。という事を裏返して、すぐに調理すれば高級魚と同じように美味しく食べられるから、買ってね。という「売り文句」では無いでしょうか? 昔の小さな商店や行商さん、地域や個人での言い回す「売り文句」も、かなり個性が有りましたので、そのうちの1つ。と解釈すれば良いと思います。 間違っても、七日経過すると、イワシが鯛に成ることは有り得ません(笑) つまり、冗談(ジョーク)を交えた「売り文句」と解釈するのが、一般的でしょう。 (最近は、こういう「冗談」や「ジョーク」に、「七日経ったら、鯛にならず、腐った。」としてクレームを言う人も居ますが。。なんだかなぁ~、、、) そもそも、大きいイワシなら食べごたえも在りますが、小イワシは、一匹あたりの手間は同じなので、面倒で好まれず、商品価値もかなり低いもの。 ヘタをすれば、稲藁と洗った小イワシを野積みして、堆肥(肥料)に使われたりもしましたし。 (ちゃんと水洗いしませんと、塩分が畑に悪影響を与えたりします。) そういう、商品価値が低い物を、なんとか買ってもらおう。と言う事で、「売り文句/売り口上」が考え出されたのでしょう。
お礼
大変参考になりました。ありがとうございました。
- takuranke
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「鰯七度洗えば鯛の味」を間違えたか、 ごろが悪いので変更したとか。
お礼
大変参考になりました。ありがとうございました。