お客様への謝罪文で「寛容」を用いても良いのですか?

質問

例) 寛容なお返事をいただきまして、ありがとうございます。

上記の文章になります。問題がある場合は訂正と理由をご回答お願いします。

回答No.2

ithi

Mitsuii さん、こんばんは。

寛容なのはあなたではなく、失敗した相手様です。寛容なんて言う表現をあなたが使うのは間違っています。

回答No.1

lions-123

>お客様への謝罪文で「寛容」を用いても良いのですか?

避けた方が良い。
寛容や寛大は相手に求めたり決め付けるものではなく、その人の人徳を称賛したり尊敬する心の持ち方であり、お客様や目上の方に謝罪文（内容や事情は不明）で使うことは上から目線な受け止め方・謝罪の意思への疑念や誤解をされるおそれもあり、なるべくは避けた方が無難だと思います。

むしろ、使い慣れない「寛容」よりも、前後の文脈にもよるが、ex：ご丁寧に、ご丁重な・身に余るご親切ご配慮を賜りまして・・・

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【寛容】[名・形動](スル)
心が広くて、よく人の言動を受け入れること。他の罪や欠点などをきびしく責めないこと。また、そのさま。「―の精神をもって当たる」「―な態度をとる」
【寛大】[名・形動]
度量が大きく、思いやりがあり、むやみに人を責めないこと。また、そのさま。「―な処置」[派生] かんだいさ[名]