中古マンションのチェック
マンション購入をめざし、新築だけでなく中古も視野にいれ、これから見学、という段階にいます。
中古の場合でも、ローンが組める築年数の範囲で検討しているのですが、気になるのが配管等のライフラインの状態、建物の基礎構造と修繕の備え。
リノベーションして部屋はピカピカだけど、水道から赤さび、雨漏り、なんていうのは絶対に避けたいです。ただ一方で中古を買う以上はある程度の諦めも必要なのかな、と。
そこでまずは一般的に、どれ位の古さでどんな綻びを覚悟しておくべきものなのでしょうか。
例えば「築10年」「築15年」「築20年」のマンションの場合、それぞれ電気、水道、ガス、建物の状態はどんな状態なのでしょうか。ある程度分かれば、自分なりに築年数の限度が設定できるので助かります。「築○年の物件に住んでいて、こんな感じだ」とか「買ったらこんなだった」なんていうのを教えてください。
また、物件を見に行く際、これらの点はどのようにチェックすればよいでしょうか。売る側はなかなか教えてくれない部分ですよね…。
さらに、マンション全体の修繕費がきちんと積み立てられ、ちゃんと定期的に手が入れられているのかも気になりますが、それはどうやってチェックしたらよいでしょうか。「ちょっと見学」程度の時に、管理組合の資料は見られないですよね?
他に中古ならではのチェックポイントなどもあれば教えてください。
お礼
ありがとうございます。