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術後、味覚障害・嗅覚障害に

3年前、くも膜下出血になり、手術。その2か月後、脳動脈瘤除去手術。 チタンクリップが2個、脳内にあります。 年明け、閉経、引越、社会復帰したと同時に、味覚障害になり、プロマック等飲んでも治らず。追って、嗅覚障害に。 去年年頭、心療内科へ行っても問題ないと。諦めて1年放置、去年秋に耳鼻咽喉科にて 自律神経失調症と診断をされ、薬を数か月飲み、食べれる品も増えました、白いご飯も 食べられ、体重も増えましたが、味覚・嗅覚は変わらず。吐き気、痺れも前より治まりました。 改めて、人間の体は未知、神秘的というか、こんなに医学が進歩していても、原因不明の 病気は多いと実感。  この障害に悩まされている人も多いなと思いました。 更年期障害で、味覚障害にはならない、高次能機能障害ではないと言われ、1度心療内科へと言われ、3か所の心療内科に行き、光トポグラフィー検査で、血流を見てもらい、双極性障害にチェックがありましたが、医師からは、断定されたわけではなく、自分もコントロールできてると自覚はあります。ドクターショッピングは止めましょうと、健康相談の方にも言われましたが、楽しむこと、リズムある生活をと実行しております。 年齢も増し、記憶力低下が病気のせいか、加齢のせいか、病後と同時に50代になり、早朝、目覚めも早く、未明に目覚めたりと、加齢のせいにしております、周りも認めてます。 諦めモードになり、大好きな焼肉も味が不味く、CM、番組に映るとチャンネルも替えてしまいます。大好きなアルコールは退院後、飲む気になれず、肝臓の数値も正常になり、何十年と腰痛がありましたが、嘘みたく腰痛が治まり、健康なのか不健康なのかと、、、 痛くも痒くもないので、医者、友人、身内は、それ以上のことはなく、、 私自身は、人間の欲を奪われ、食べれない地獄を感じてます。 入院中、いっきに体重減少、降圧剤服用のせいかと思いましたが、体重も増え、血圧も安定。 どこか良いお医者さんはいませんかと聞いても無駄なのかなと、絶望しておりますが、自律神経失調症と診断され、薬を飲み、変化があったことは、まだ希望があると思い、 諦めきれないです。 心療内科医も同じことを言ってました。 医療、医学に詳しい、味覚障害に関する携わっている方のご回答を 主にお願いいたします。

みんなの回答

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34516)
回答No.1

お酒が大好きで、お酒を飲みながらの焼肉が至福という人生を送られてきたのではないかと推察いたします。おそらく、発病以前にそんな生活を送っていたら面倒なことになると警告してくれた人たちがいたと思いますが、そうはいうけれどお酒もお肉もやめられないよねとなっていたのではないでしょうか。 それに対して、悪魔が債権を回収しにきたのです。あるいは、神様が罰を与えたのかもしれません。ですからこの期に及んでも「酒がまずくて肉がまずいなんて納得いかない。また美味しいお酒を飲みたいし、たらふく焼肉も食べたい」となったらそりゃ神様的にも「まだ分からんのか!?」となると思います。 くも膜下出血を起こすと、大雑把にいって1/3が死に、1/3に後遺症が残り、残り1/3が何事もなく終わるそうです。質問者さんには後遺症が残りましたが、非常に軽度な後遺症であったといってもよいと思います。もし味覚障害の後遺症がなければ今もガンガンお酒を飲んで、たらふく焼肉を食べて、おそらくくも膜下出血が再発したことでしょう。2回起こして2回とも後遺症が残らない確率はたったの10%しかありません。確率では、質問者さんがもう一度くも膜下出血を起こして死ぬか後遺症が残る可能性は78%です。 今の生活がいかに納得いかないといえど、次は死ぬか寝たきりか半身不随か他の障害を残すことになりましょう。ご自身が経験して分かったと思いますが、些細な後遺症も人生に重篤な影響を与えます。もっと重い後遺症がご希望でしょうか?50代にしてオムツ、50代にして車椅子、50代にして言語障害・・・50代ならまだまだお若いから、そうポックリは死ねないですよ。 欲望に見切りをつけ、悔い改めなさいという神様からの警告だと思った方がいいですよ。まだ神様の罰は軽いといったらありゃしません。これで半身不随になって焼肉を食べるにも不随の側からポロポロ零れ落ちるなんてなったら「こんなことになるなら味覚障害のほうがずっとマシだ」と思ったことでしょう。

noname#227350
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 入院時、同じフロアに同じ脳神経外科の患者さんのいろんな症状の方を見て、 「こんな状況にならなくて、よかった」と、実感し、頭痛もありましたが、体半身の痛みが常時あり、 普通はやらないと言われましたが、看護師の方々に、深夜、未明にマッサージをして頂き、感謝しております。 この思いを忘れず、再発しないよう自己管理をしております。 仰る通り、3分の1の確立の何れかで、手足口も動き、通常に生活ができる状況。 いろいろ思い、「何かの罰かな」とかやはり考えたこともありましたが、生まれた時も仮死状態で、母親も妊娠中毒症。 子供は諦めようと言われたらしく、おしりを叩かれて、生き返ったらしいです。 家系も、くも膜下出血になった人が多く、皆、生き返ってます! 母親の症状も子供の頃から見ていて、自分の体調悪化に異常を感じ、 夜明けの時間に119へ電話をし、検査時にくも膜下出血になったとのこと。 DNAは恐ろしいです。 生き返った意味をしみじみ感じながら、毎日過ごしてますが、、単純にホルモンバランスの影響であれば いいなと思って、問合せの際、ある看護師に「症状に諦めないで、、。 私自身も相性のよい先生を探してる」と 励ましを頂き、希望を捨てずに、、人を楽しませる人間になろうと、人を悩ませる 陰気な人にはなりたくない!という所存でございます。 退院時、死んだら観れないと、あるジャニーズの舞台を観に行き、生きててよかったと実感。(アホな一面も必要・・・) 今日も、何年ぶりかの1泊旅行に行ってきます。

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