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脳腫瘍に伴う高次脳機能障害について
- 数年前から具合が悪く、心療内科で診察を受けました。大学病院での検査では症病がないと言われたため、自律神経失調症の誤診の可能性が浮かびました。しかし、最近受けたMRIの結果、髄膜腫の脳腫瘍が見つかりました。脳腫瘍による高次脳機能障害の兆候も数年前から感じられました。手術後の障害としての高次脳機能障害なのか、執刀医に確認する必要があります。
- 脳腫瘍による高次脳機能障害は、手術後に発生することがあります。数年前から感じられた兆候は、脳腫瘍による障害と関連している可能性があります。手術を控えている場合、執刀医に確認することが重要です。手術後のリスクや手術による影響についても詳しく知る必要があります。
- 医学的な根拠に基づいた意見が必要です。脳腫瘍に伴う高次脳機能障害は手術後に発生することがありますが、必ずしもそうではありません。手術のリスクと効果について、執刀医に相談することが重要です。適切な情報を得るために、根拠のある医学的な情報を提供していただけると助かります。
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質問者が選んだベストアンサー
ご質問の趣旨がわからないのですが…… 「この高次脳機能障害は手術後の障害としてのことなのでしょうか?」 「近いうちに手術を控えています」 文面から拝察すると、まだ、手術を受けていないのでは? でも、高次脳機能障害を疑わせる症状がある…… この点について、質問者様が何をお聞きになりたいのでしょうか? 「執刀医に確認するとしたら?どういう点が必要ですか?」 何を確認したいのですか? 現在の高次脳機能障害らしき症状がどうなるか、ということですか? つまり、何を心配されて、何をお聞きになりたいのか、 見えてこないのですが…… まず、現在の症状が高次脳機能障害に該当するかどうかは、 高次脳機能障害に詳しい医師の診断を受けてください。 そうでなければ、何がどうなっているのか、わかりません。 その上で、その原因が、現在の髄膜腫にあるのかどうか、 医師の判断を聞いて下さい。 診察をしていない第三者が答えることができる質問では ありません。 現在の症状が、高次脳機能障害であるとして…… 手術を受けて、現在の高次脳機能障害がどうなるのか…… これも、診察した医師でなければ、推測できる質問ではありません。 一般論して、現在の高次脳機能障害の原因が、髄膜腫にあるならば、 髄膜腫の手術が成功すれば、改善する可能性が高いです。 脳腫瘍の手術を受けて、高次脳機能障害になる可能性はあるのか? というご質問ならば、一般論として、可能性はありますが、 確率は極めて低いです。 脳腫瘍の手術によって、周囲の脳を傷つける可能性はゼロでは ありませんが、無理をして腫瘍を取り除くメリットと 多少、取り残しても無理をしないメリットを考えると、 余程の問題がなければ、無理をしません。 例えば、腹部の臓器ならば、多少無理をしてでも、腫瘍を完全に取り除く メリットが大きいと思いますが、それは、摘出した部分の機能を残った 臓器がカバーしてくれる可能性があるからです。 しかし、脳の場合には、いったん傷つけると、その機能を回復させることが できない可能性が高く、無理をするメリットがないのです。 この辺りも、主治医と良く相談してください。
その他の回答 (1)
http://www.fukunavi.or.jp/fukunavi/contents/tokushu/kojino/01_01.htm もしも、何かの参考になりましたら幸いです。 原因はさまざです。 とりあえず、上記を読んでください。
お礼
サイトは多数検索しています。 それでも分からないので質問しています。 お気にかけていただきましてありがとうございました。
お礼
>一般論して、現在の高次脳機能障害の原因が、髄膜腫にあるならば、 髄膜腫の手術が成功すれば、改善する可能性が高いです。 >脳腫瘍の手術を受けて、高次脳機能障害になる可能性はあるのか? というご質問ならば、一般論として、可能性はありますが、 確率は極めて低いです。 聞きたいことは上記でした。 上手くまとまらず失礼しました。 高次脳機能障害は交通事故などの強打が多い中、脳腫瘍の腫瘍が成長する過程の要因で高次脳機能障害も起こりうるのか?と、知りたかったのです。数年前から脳腫瘍とは知らずに、その過程で記憶や集中力の低下や無気力など、結果就業が出来なくなりました。それが自律神経失調症と町医者で医学的根拠のない症病で通院していました。が、自分では認めてはおらず、脳ドッグで脳腫瘍と分かったのですが、高次脳機能障害と自律神経失調症は似た兆候があります。脳腫瘍の主治医には、心療内科での通院経過を伝えていたのですが、高次脳機能障害ではないか?との指摘はされていません。わたしがネットで検索した際に知りえたことですので確認しています。
補足
主治医と面談してきました。 その可能性は低いということでした。 手術が終わったら、知恵のテスト? (なんだっけ?既にテスト名忘れてしまっています。) をしてみようか。と伝えられました。