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藤井4段が注目を浴びていますが、

藤井4段が注目を浴びていますが、過去、若いうちから注目を浴びていると、途端に調子を乱して、変な感じになることが多いですが、CMなんか出てアイドルみたいになったらどうしようと心配してしまいます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • eroero4649
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回答No.5

質問者さんや他の回答者さんも懸念するように、特にスポーツの世界では早熟の天才が大成したという話は滅多に聞くことがありません。また学問の世界でも、飛び級制度がある国で記録的な飛び級をした子が偉い研究者になったという話もまた(私が知る限り)ありません。 で、将棋界はどうなんだろうと調べてみたのです。藤井聡太君と同じように、中学生にしてプロ棋士になったという早熟の天才が将棋界には藤井君を除いて3人いました。その3人とは、加藤一二三、谷川浩二、羽生善治。 ・・・どうやら藤井君がこのお三方に匹敵する活躍をするであろうことはほぼ間違いなさそうです。あまり報じられていませんが、実は藤井君、連勝記録が止まった(つまり負けた)対局の次の対局であっさり勝っているんですよね。つまり連敗していない。桁外れだなって思いました。こんなことをいったらなんですが、ハンカチ王子やハニカミ王子と比べたら、藤井君に失礼かもしれません。 ハンカチ王子やハニカミ王子は、ちょっとマスコミによって作られた部分はあると思います。斎藤佑樹選手は「プロに行ったら通じない」とは野球ファンの間では高校時代からいわれていました。高校野球ファンの私の父も「プロに行ったら、駒大苫小牧の田中君(マー君)のほうが上だよ」っていってましたね。 また石川遼選手も、日本でフィーバーしていたときから「スイングが時代遅れ」といわれていました。アメリカのメジャー(ゴルフ)関係者が日本のマスコミからコメントを求められて、マスコミ的には「素晴らしい。アメリカでも通用するよ」っていう言葉を期待したのに、関係者は困った顔をして「なぜ彼は今どきあんなに古いスタイルのスイングをするんだい?」と逆質問されたらしいですよ。 ただ私は、ハンカチ王子やハニカミ王子を批判する気持ちには到底なれないです。私がマスコミにあんなに持ち上げられたら彼ら以上に舞い上がって自分を見失っていたのは間違いないですし、石川選手に至っては地力をつける前にスポンサーがガンガンついてしまったのでスポンサーの手前メディアに露出するように地味な努力をすることはできませんでしたからね。それに、私は男女問わずプロゴルフ業界を評価していないのです。プロとしてのレベルに達していないと思うのです。「鳥なき島の蝙蝠」ってやつだったのではないかなあ。 話を将棋に戻すと、どうも将棋界ってのはどちらかというと若いうちに頭角を現さないとそもそもプロとして生き残れないので、開眼するのに早すぎるということはない業界のようです。そしてこんなものを発見しました。 https://games.yahoo.co.jp/qa/detail?qid=10108613670 全く、天才というのはいつどこで登場するか分からないものですね。私は藤井君にはポナンザに勝つことを期待したいと思います。

ithi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 彼がタイトルを20歳までにとることをお互いにお祈りしましょう。

その他の回答 (4)

  • santana-3
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回答No.4

石川プロが調子を落とした原因はアメリカのツアーに参加した時、アメリカの協会から、アメリカで試合をするならアメリカ製のクラブを使用する事とされて、愛用の日本製クラブから無理にアメリカ製クラブに変えた事が原因でした。 ハンカチ王子も大学で肩を壊し、プロでは通用しないと言われたのを強引に引き入れた結果です。 その点、藤井四段は故障する場所が無い(まあ頭なんでしょうが)ので、家族のサポートがしっかりあれば大丈夫でしょう。

ithi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 藤井四段は故障する場所が無い(まあ頭なんでしょうが)ので、家族のサポートがしっかりあれば大丈夫でしょう。 そういえば、かなり頭のおかしくなった棋士がいましたっけね。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%8E%9F%E8%AA%A0

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.3

 #1です。補足です。 >>確かに、20までに5段や6段まではいきそうですが、タイトルを獲得することができるでしょうかね?  そうですね。まだこれから先の道は長いし、何よりご本人にも予測できない要素が色々ありますので、ただご本人の望む幸せの方向に進めばいいと祈っています。

ithi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 18世名人になれるかな?

  • Dr_Hyper
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回答No.2

藤井さんの場合には,熱が冷めれば将棋の世界なのでまたそっとしておいてくれるでしょう。ゴルフに関しては当時だれもスターがいなくなってしまったときでしたし,ちょうど石川さんがでてきて注目されすぎましたね。 あのスポーツはメンタルの部分が大きいので,周りの喧噪が彼のプレーに影響を及ぼしたような気がします。同じ部類ではハンカチ王子 一方で,テニスの錦織圭くんや卓球の福原愛ちゃんなどは,上手く海外での生活を使ってそのあたりをshutoutできたように思います。 まあそれも含めて彼らの人生で有り,その辺をコントロールできなければトップにはなれないですよね。 幸せに成長していって欲しいと思いますね。

ithi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 藤井さんの場合には,熱が冷めれば将棋の世界なのでまたそっとしておいてくれるでしょう。タイトル決定戦までお願い致します。

  • SPS700
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回答No.1

 十で神童十五で才子二十過ぎれば只の人  というのが「ことわざ」になったのは、当てはまる例が多いからでしょう。かくいう僕も、と言いたいが僕は十で只の人だったので心配ありませんでした。

ithi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 新進気鋭の石川プロが17歳でプロになったころは初々しさがありましたが、あの頃は調子よかったのに、CMに出だして、25歳になったら、下り坂みたいな表現が目立つのがもしかしたら、彼もそうなるんじゃないかと心配しています。確かに、20までに5段や6段まではいきそうですが、タイトルを獲得することができるでしょうかね?