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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:公文の算数 加算について)
公文の算数加算について
このQ&Aのポイント
- 公文の算数の加算方法について、幼稚園児を公文に通わせている保護者の方に質問したい。
- 公文の算数では、加算される数字の次の数字を答えとする教え方が行われている。
- 今回は「+3」から「+10」までの加算について、他の教室ではどのように指導されているのか知りたい。
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大昔、娘が公文で学んだ(本人の意識では「遊んだ」)ことがありました。 大昔ですから、記憶は定かではありませんが…。 >(1)「+1」のプリントは加算される数字の次の数字、つまり 2+1であれば、2の次の数字の3が答えであるという教え方だそうです。 >(2)「+2」は次の次の数字、つまり2+2ですと2の次の次の4が答え。 >では以下の、 >(3)「+3」…(10)「+10」 >は他の教室ではどの様に指導されてるのか疑問に思いました。 ⇒なるほど、そんな考え方だったかも知れません。 言い換えれば、こんな風にもなりますか。 A.「+1」は、「(+の前に書いてある数字の)次の数字」ということで、 まずは、「原理」の学習です。 B.「+2」は、「{(+の前に書いてある数字の)次の}次の数字」ということで、 「原理の拡大・適用」の学習ですね。 C.「+3」「+4」「+5」…は、これを繰り返すということで、 例えば、2+5は、2+1+1+1+1+1と、同じことを5回繰り返す、ということで、 「原理の反復適用」の学習ですね。こうして「体得」につなげていくようです。 なお、このとき、「組み込み」を入れれば、2+5は、2+1=3、3+1=4、4+1=5、5+1=6、6+1=7(つまり、2+5=3+4=4+3=5+2=6+1=7)ということで、「2つの原理の反復適用」の学習ですね。 これをまとめれば、「理解→拡大・反復→体得」となるようです。 (あるいは、「原理→応用→記憶」と表現することもできそうです。)
お礼
2つの原理の反復だと考えれば、それが公文式のやり方だと納得できました。 当方は幼少期から五進法で捉えていたので、数列のみ見るという説明がとても不思議でした。 参考になるご丁寧なご回答ありがとうございました。