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旧カネボウはどういう会社だったのか

経営危機になる前のカネボウは、どういう会社だったのでしょうか? すごい大手企業という感じだったのでしょうか?

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  • qazwsx21
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回答No.1

派手好き八方美人とでもいいますか、、、、。多角経営企業だと思います。繊維、化学、医薬品、化粧品、食品など手広く手掛け、バブル期には投資(その当時は財テクと呼んだ)もやっていてそれが素晴らしいと持ち上げられたりしましたけど、事業どれもがその業界でトップになるわけでもなく、結局は解体の憂き目にあいました。

その他の回答 (3)

  • yuyuyunn
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回答No.4

あこがれの大手企業でした 若い女性が多く居て お給料もよく人気の職業(会社)だったそうです

noname#252929
noname#252929
回答No.3

大元は糸を作っていた会社です。 名前の通り、鐘ヶ淵紡績 から、略されてカネボウになったわけですから。 戦後の紡績需要で大きくなったので、食品、医薬、化粧品などに事業展開をしていった会社です。

  • lions-123
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回答No.2

>経営危機になる前のカネボウは、どういう会社だったのでしょうか? すごい大手企業という感じだったのでしょうか? すごい大手企業というよりは1887年創業の名門企業であり、繊維・化学・化粧品等の多角化を推し進めテレビCMでも話題を集める人気企業だったが<下記の沿革参照>経営不振と財テクの失敗等よりリストラや部門の縮小統合売却を行い産業再生機構の下で再建再生を進め、部門ごとに分割や整理が行われた。 http://www.kracie.co.jp/company/profile/history/