• 締切済み

自分の立ち位置に悩んでいます。

ガラスを学んでいる21歳大学生 女です。私の大学にはガラス工房があり、そこに私の学年は12名ほど所属しています。 その中に、リーダー的な存在の子がいて、作品も丁寧に作るしとても尊敬できる良い子です。 ただ、私はその子に嫉妬してしまいます。 作品は、見る人もそれぞれ価値観、好みがあるし好き嫌いが分かれて評価が変わるのは当たり前の事なので、私とその子の、作品に関しては、あまりもやもやしないのですが。 気にしてしまうのは、先生やアシスタントの人の態度です。 学生たちへの連絡事項は6割方その子を通じて伝わってきます。先生達も彼女を頼っているのは明白です。 私の「頼り甲斐度」は、多分2番目なのです。 彼女がいなかったら私。彼女が(スケジュール的に)出来なそうなら私。 悔しいです。 今日も彼女が出来ないから私に任されたイベント?的な物がありましたが、終わってみんなをまとめて片付けして全部が終わり、イベントがどんな感じだったか報告した時、ありがとうと言われつつ、 あの子だったらこうしてくれたんじゃない?とかあの子ならこう、とか すぐに彼女の名前が出てくるし 本当に悔しいです。 結局は簡単なことで、単に私が彼女より劣っているだけなのです。 こう思うのも私の中でどこかに「頼られたい」「1番になりたい」という欲があるからだと思ってます。 自分に足りない部分を理解して、直していく為にどんな心持ちでいたら良いですか。アドバイスお願いします。

みんなの回答

  • blazin
  • ベストアンサー率50% (20252/40150)
回答No.6

貴方は凄く正直な人。 正直だからこそ、 自分自身の「立ち位置」にも悩めるんだよ。 ただね、 貴方は今悩んでいるけれど・・・ 誰も貴方を「悩ませて」はいない。 その当たり前の事実にも、 貴方は丁寧に向き合う事が大事。 変な言い方になるけれど、 貴方の立ち位置が羨ましい。 そう思っているメンバーも実はいるんだよ。 貴方は、 2番目という位置は確保している。 周りにもそう見えている。 自分(周りの人)的には・・・ 1番になると、 それはそれで色々期待や求められるものが強い。 だからしんどい。 でも、 何でも無い薄っぺらい存在感も何だか寂しい。 1番を狙う2番目位の位置の方が、 負担も少なくて且つ評価もあり、 上昇志向を持ち続けて行けそうでいいな。 実は、 そんな風に貴方の位置を羨ましく思っている。 そういう人もいるんだよ。 貴方に意外かもしれないけれど。 1番の子では無くて、私を羨む事がね? 貴方は、 頑張るなら1番になりたい。 そう素直に思える人。 でも、 頑張りたくても、 既に周りの目が固定されている(印象) 1番は文句なくその子。 そこに再考の余地は無い。 単なる作品の質だけでは無くて、 人柄やリーダーシップも含めて1番。 その「目線」って恐らく変わらないんだよ。 変わらないと認めてしまうと・・・ 貴方の気持ちに行き場が見つからなくなる。 1番になりたいのに、 私を1番として見ようとする人たちがいない。 1番は彼女。 その居心地(座り心地)に、 貴方以外の人たちは素直に納得してしまっている。 それが貴方には何だか悔しいんだよ。 確かに1番の彼女。 でも、 時には1番じゃない時もあるのでは? 貴方の理想は、 1番2番が固定されずに、 その時その時の見方(見え方、感じ方) それによってフレキシブルに変わる世界。 変わる世界なら、 頑張れば1番になれるという希望も抱けるから。 でも・・・ 今の環境の中では、 フレキシブルさって無いんだよね? 1番は彼女。文句なく彼女。 流動性や変動性を誰も求めていない。 だから私はそれ以外(2番)が多い。 2番でも十分高いじゃないか? 2番でも十分高評価じゃないか? そう思いたいけれど・・・ 1番になりたい気持ちがそれを邪魔してしまう。 1番欲がある分、 「二番煎じ」的な目線でつい自分を見てしまう。 周りにも、 二番煎じのように思われているのでは? そう感じてしまうんだと思う。 真実は違う。 別に貴方と彼女を比べて、 彼女の方が~という目線は少ない。 単純に、 彼女の持つ圧倒的な「華」だったり、 頑張る要素とは別の部分での魅力(信頼感) それが強いだけ。 比較対照では無い。 リーダシップなんて、 形があってないようなもの。 形が無いからこそ、 皆「感じる」事でそれを見出していく。 感じる人には感じるし、 感じない人には感じない。 貴方は、 頑張る事で何とか形を生み出したい。 頑張るという自分を通じて、 周りの評価を上げたい、変えたい。 そういう意識で日々を過ごしている。 それが貴方の個性。 周りは、 貴方のその頑張る欲の中身がよく分からない。 まさか貴方が悩んでいるなんて思っていない。 今の位置関係だって、 周りにはとても「自然」に見えているから。 こうして書き込んでみたからこそ、 主観では捉え難い部分を捉え直してみる事。 誰も貴方を悩ませてはいないから。 少し肩の力を抜いて、 これからの日々に臨んでみる事。 それだけでも世界は変わるよ? 大切にしてみて☆

  • Osric
  • ベストアンサー率17% (280/1580)
回答No.5

運動部でも全員がキャプテンにはなれません。でもキャプテンが部内一のプレーヤーであるとは限りません。それは一つのグループがあれば、自然と割り振りが決まってくる物です。それが、多数の人にまとまりやすいのです。 それを壊して、別のの人間がまとめ役になるのは、例えばその人がいなくならない限り普通は無理です。 貴方は、リーダーシップを取りたいのでしょうか。そうであれば、現在の彼女と貴方の違いを自分なりに研究し、次の組織でそれを実践するしかありません。

  • E-1077
  • ベストアンサー率25% (3258/12620)
回答No.4

この質問の全体を通して分かったことがある。題名と内容が不一致なんだ。 ということは、あなた自身自分の悩みを正確に伝えられていない。 ということは、普段からそのような傾向があるのではないか? ということが分かる。 つまりは、やはり二番手なのだと思います。でも実際はそれほどの差はないと思います。自分が劣っているという風にしてしまわない方が良いですよ。 適材適所って言葉がありますね。あなたには二番目の位置が適しているということです。でも、他の場所で一番手になっているかもしれないし、今後一番になる可能性だってある。 今のうちに(お手本がいる間に)見習ってみたらどうでしょうね。 彼女の予定の立て方やその場の取り仕切り方や言動全てを。 まずは彼女への敵対心や嫉妬を消しましょう。あなたも分かっている通りに「欲」を消したら楽になるのでは?そして純粋に「なんでそんなにうまく出来るのか?」の質問をぶつけてみたらどうかな。

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1154/9141)
回答No.3

最も大切なのは自分が優れた作品を作れるかどうかなのでは。そのほかのことはいわば雑用です。雑用もほかの人にとっては大切ですが、個人としてはやはりどうでもよいことです。いわば他人から頼られないだけ自分の時間を持てて、作品制作に打ち込めます。別に他の人のことはどうでもよいというのではなく各人が自分の作品制作に打ち込めることを大切にすればよいということだろうと思います。

回答No.2

きっと1番でも2番でも周りの人はあなたに感謝してると思いますよ。 貴女の嫉妬に誰かが気づくと周りに嫌われるかもしれません。 それでも良いなら1番になる為に戦うしかありません。 敵も増えますよ。 貴女の強欲を埋める為なら何を失っても良いのならそうしてみてはどうでしょう。 貴方自身が成長したいのなら常に周りとの共存を考えるべきです。 周りと仲良くするには今の立ち位置を大事すればよいだけです。 無理に気に入られたいと思うと嫌われたりしますよ。 それと貴女は劣ってはいません。 原因があるとすれば貴女の嫉妬の気持ちです。 他人の悪口は言わない事、 約束はしっかり守る事、 みんなとしっかり話すことが大切です。 それを人の為にやっていれば必ず貴女の評価は上がります。 焦ることも禁止です。 人の信頼得て行く事であなた自身が成長に気づくと思います。 奢らず過信せず欲張らずです。

  • ithi
  • ベストアンサー率20% (1972/9601)
回答No.1

sorairomikan さん、こんばんは。 いいじゃないですか?2番目で、才能がないなんてことじゃないんだから、そんなことより自分の技術を高めていったらどうですか?そろそろ卒業制作のことを考えないといけない時期なんでしょう。

関連するQ&A