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自分の良さが分からない

自分は春から社会人になる大学4年のものです 美術大学に通い、とりあえず無事に卒業制作の提出も終えました。 簡単に自分を表すと 内気で友達も少ないです 明るく振る舞うけど根は暗くて 特定の人にしか心を開けません(笑) 昔からですが、すごく笑ったり怒ったり泣いたり熱中したりと いう事が他の子の比べるとありませんでした いつも一歩引いて物事を見てるようで... 自分を表現すること等今でもすごく苦手です 普段は明るく振る舞っているので そのテンションで前向きにいきたいのですが(笑) 本当は自分のことが嫌いだし、良さも分からずに いつも他人と比べてしまいます 自分以外の誰もが魅力的だなあと感じます 僕は何をするにも不器用で 人より時間がかかるので、コツコツ地道にやっていくタイプなのですが 気が付いたらいつも取り残されて周りにはだれもいません それでも諦めないで1人で練習や量を積んではきました。 卒業制作もそれを見込んで早めから始めたのにも関わらず 最終的には僕よりも全然後から始めた人に追い抜かれ その人達は参考作品にも選ばれていきました。 もちろん、自分のスキルやセンスの問題もあるのですが... いつも自分は皆の背中をすごいなあと見ているばかりで恥ずかしい気にしかなりません。 自分なりに頑張った卒業制作の展示も誰に見せていいのかもわかりません。 自信もなく、人からの視線を気にしすぎるのは自身も作品も同じです。 勢いで書いてしまってるので、まとまってませんが 自分自身や自分の作品も好きではないです。 周りの皆の良い所は見つかるし、羨ましいし、憧れでもあります。 でも自分のいい所が全然わかりません。 春から社会人なのでこんな事を悩んでる場合ではないのですが 正直不安しかありません。 何度も自分は自分と言い聞かせても周りと比べてしまう自分も嫌です。 どうしたら良いのかもよくわかりません。 長々と失礼しました。

みんなの回答

noname#202739
noname#202739
回答No.5

あぁ、なんかわかる。 友だち少ないとか、心を開かないとか。 でも、わかんない部分もある。 ぼくはあまりコツコツやらずに短期間で一気にやってしぼむタイプ。 ただ、それがあなたらしさなんでしょうね。 なんていうか、そのままのあなたを受け入れたらどうです? 「カンタンに言うな」と思うでしょう。 でも、そうやっていろいろごちゃごちゃ考える(ぼくも)のも、 あなたらしさ。 自分がキライで現状維持が嫌いで、常に変化したいってのが、 あなたなんですよ。 自己嫌悪って使い方によっては悪くないでしょう。 経営者なんてコンプレックスと自己嫌悪と現状維持嫌いのオンパレードですよね。 だからこそ、日々精進するし、柔軟になれる。 あなた、素質あるかも。 自分のこと嫌ってもいいですから、そういう自分を愛しましょう。 自分が憎い自分が好きでオッケーです。

回答No.4

有名な作品って人間の寂しさ、虚しさ、不安が入っていると思わない?一回それで挑戦してみては?

noname#193391
noname#193391
回答No.3

内気で友達が少ない→おとなしく、他人に依存しない 特定の人しか心を開けない→少数でも親しく出来る人がいる。 すごく笑ったり怒ったり泣いたり…→感情が安定してる。 いつも一歩引いて物事を見てる→冷静に物事を見られる。 本当は自分のことが嫌いだし、良さも分からずにいつも他人と比べてしまいます→自分を客観視出来る 欠点とは見方を変えれば長所でもあります。 物事には二面ある。 メリットはデメリットにもなるのですよ…。 単に解釈の仕方ですね。 ただ、自分の欠点を知ってるなら改善の余地はあるということです。 厄介なのは自分の欠点を全く理解してない人間…貴方は少なくともそうじゃない。 若いあなたに足りないのは経験、実績、スキルですよ。 これは時間をかけないと身につく物では無いです。 当然挫折する事もあるでしょうけど、それを乗り越えて始めて身につくものです。 これらは自信を生み出す根源となります。 あなたにはまだそれが少ししかないのです。 学生でまだ若いのですから当然の事 これらは社会に出て世間に揉まれて得るものです。 それを拒絶すれば一生得られないかも知れません。 ある意味で経験値ですからねぇ。

回答No.2

あなたに出来る事の最初は、他人と比較しない。 書かれている事の殆どが、他人との比較です。 それが、あなたの陥る癖の様なものでしょう。 私は、武術家の端くれをやっていますが・・ 本当に上達しません。 後輩がどんどん追い抜いていきます。 しかし、20年も端くれをやっていると、それなりに何かを掴みます。 あるいは得ます。 入門者の多くは、私などより、才能豊かです。 が、3年以内に殆ど人が辞めてしまいます。 あれほどの能力がありながら・・勿体ないと何時も思います。 私に出来る事。 鈍くさいですが、辞めないで師範の言われる事を忠実に・可能な限り忠実に・・だけです。 そして何時も思います。 「継続は力」 さて、社会で生きて行くには、これだけは最低限身につけておいた方が良い・・と言うものがあります。 それは、挨拶です。 大学を出ているとか学歴などにかかわらず、これが出来ない人が多いです。 まあ、社長にでもなったなら、自分から挨拶などしなくとも良いでしょうが。 多くは下っ端から始まりますから・・ おはよう・今日は、さようなら(あるいはこんばんは)は、基本中の基本。 相手に届くだけの声量で、表面だけでも明るく。 何より、自分から。 そして、感謝の言葉、ありがとう(ございます) お願いします・・ まあ、仕事によっては、更に色々とあるでしょう・・そこは臨機応変。 また、昔から言われている言葉に。 「三日・三月・三年」と言う言葉があります。 新しい所に行って、二日くらいは新鮮さや、感動があってやる気もあるのですが・・ 三日目になると、お客様扱いもそろそろ終わりです。 そして、何かでも言われると・・嫌になる・・ 三日をクリアすると、大体二月くらいは大丈夫。 最近では、五月病と言われる様な事が起こります。 二日目よりは環境に慣れて来た・・頃の事。 それをクリア出来ると、二年は大丈夫。 二年も過ぎろ頃には仕事もまあまあ覚えて、回りが見え始める。 その頃に、また迷いが出たりします。 これは昔の人の生活の知恵からでた言葉。 あるいは経験則なのでしょう。 >>卒業制作もそれを見込んで早めから始めたのにも関わらず 自分を良く知っている・・と言う事でしょう。 だから早めに手を打った・・中々出来る事ではない。 >>最終的には僕よりも全然後から始めた人に追い抜かれ 人は人。 他人と比較しても、早くなる訳でも何でもない。 しかし、何故遅いのかは検証する必要はある。 拘りなのか・・あるいは単に手が遅いのか・・ しっかり検証すれば、克服・改善の道はある。 >>その人達は参考作品にも選ばれていきました。 だからどうした。 私は20年の武術家生活の中で、師範が模範を示すときに、相手役に選ばれる様になったのは、最近の事です。 それまでは、若くて才能あふれる人ばかり・・ 私などに声は19年一度もかからなかった・・ それが現実。 しかし、何かが変わった・・勿論私が・・らしい。 が、自分では19年間の自分と今の自分の違いが分からない。 まあ、それはともかく・・ 継続は力。 また、私は心理学も学んでいます。 武術の側面で・・ そこではレポートを毎週の様に提出します。 で、模範解答が・・紹介されます。 私など一度も模範解答になど選ばれたことがない。 私にはない着眼点が・・と関心するばかり。 しかし、長年やっていると、模範解答とされた方が、書かれていることと、実行とは別物と何時も感じます。 本音と建て前と言うのか、建前は上手でも本音がね。 相変わらず変わらないなあ~ が、実感です。 泥臭く・・模範解答には選ばれなくとも、実効がある言動が取れれば良いのではと、常々思います。 まあ、ひがみかも知れないが。 あなたの要求する回答とは外れているかも・・ しかし、他人は他人。 他人の事が頭をかすめたなら・・ 深呼吸です。 深呼吸は、人生を変えます。 人は思い詰めると、呼吸することさえ忘れます。 我を忘れる・・と言う事。 我を思い出すのは、深呼吸をしようと思う、その思い。 自分の良さ・・ 良く良く、自分に問うと良い。 すでにそこにある。 もし見つからなければ、じっくりと自分を観察。 自分の良さなど、身につけるものではなく、すでに有るものを見いだすだけ。 それには、心を静めるだけ・・ それには、深呼吸。

noname#205122
noname#205122
回答No.1

weeeeeeeeeeeeedさん、こんにちは。(*^_^*) まず、タイトルの「自分の良さが分からない」から、「変だなぁ」と思いました。「あなたの良さ」というのは、あなたが評価するのではなく、他の人が、あなたを見て、評価するものではないでしょうか? ご質問の文章からは、あなたは、しっかりとご自身のことを把握されていると思います。それで十分ですし、そのことが大切なのではないですか。 「自分の良さ」を知ることよりも、「自分自身を知る」、そして、その中から「自分らしさ」を発見し、人生に生かしていくことが大切だと思います。 「いつも他人と比べてしまいます。自分以外の誰もが魅力的だなあと感じます」というのは、止めましょう。「切磋琢磨」ということを否定しませんが、他の人と比較することからは、「ひがみ」、「悲観」、「嫉妬」など、良いものは生まれてきません。それに、何よりも「自分らしさ」を見失う大きな原因になるのです。 大学生なら分かると思いますが、あなたが生まれてきたというのは、まさに「奇跡」の積み重ねの結果です。そのことを大切にするのであれば、あなたの人生を「他人と比較しながら生きる」のではなく、「自分らしく生きる」ということが、いかに大切かというのが理解できると思います。他人と比較しながら生きたってつまらないでしょ。あなたのご両親だってそんな人生は望んでいないと思いますよ。(*^_^*) 春から社会人とのこと、おめでとうございます。これからいろいろなことが待ち受けていますよ。それは乗り越えていかなければなりません。「不安」を抱えているのは、あなたばかりではありません。言えることは、ほとんどの人間がそれを乗り越えてきているということです。そこに、「あいつは、俺よりも出世をした」とか、「素敵な嫁さんをもらった」とか比較をしてはいけません。 これから、あなたにとって大切なのは、「自分の良いところを知る」ことでも、「他人と比較する」ことでもありません。あなたにとって「自分らしさ」とは何か、そして、それを生かしていくのは、どのような人生なのか、ということではないでしょうか? あなたのご質問の文章の中は、「あなたらしさ」で溢れています。もう一度、読み直し、また考えてみたらどうでしょうか?