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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ニュースでは触れない北朝鮮のミサイルに関する謎)

北朝鮮のミサイルとは?その謎を解明!

このQ&Aのポイント
  • 北朝鮮が開発中のICBMについて、そのペイロードの大きさや搭載できる爆発物の量、着弾の正確さについて疑問があります。
  • ミサイルは大気圏外で自己位置を把握し軌道制御を行わなければならないため、多数の人工衛星の支援が必要です。しかし、北朝鮮がそれほどの通信技術を持っているかどうかは疑問です。
  • したがって、現時点では北朝鮮がICBMを持つことは不可能と言えるでしょう。しかし、将来的には通信技術の向上や外部からの支援を受ける可能性もあるため、注意が必要です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6888/20370)
回答No.3

実際に使用されるものであれば 高度な制御システムが必要ですが 誇示するだけのものに それは必要ありません。 アメリカ本土に届く飛距離があるということだけでじゅうぶんなのです。 ところで 政治家は そういうことを飯のタネにしているわけです。 北朝鮮が存在することにより ミサイル防御システムが必要だと言って 軍備に予算を取れる。 そういう面もあるのです。

poor_Quark
質問者

お礼

確かに北のICBMが使われる局面になれば北の政権としては終わりですから、特に現実性・具体性をもった技術である必要はないのもその通りかと思います。米も北のオーバープレイにつきあっているのもそのためでしょう。届くかもはしれないが確率として当たらないものをあたかも実践的な兵器として扱っているのは、米の軍需産業にもたらされる巨額の利益のためであり、ことによると日本の一部の勢力にもそのトリクルダウンがあるのかもしれませんね。 ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • santana-3
  • ベストアンサー率27% (3891/13901)
回答No.2

弾道ミサイルは「慣性誘導システム」で航行しますから、GPSは無関係です。

poor_Quark
質問者

お礼

つまり発射した後は進行する向きとエンジンの燃焼時間を手前の大気圏内で調整し、その後はフィードバックの考えに基づく軌道の制御は一切しない、ということでしょうか。 そんなものがシステムの名に値するのかわかりませんが、北の言うICBMとは結構いい加減なものだということはよくわかりました。 ご回答ありがとうございました。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11081/34530)
回答No.1

>そのICBMとやらのペイロードとはどの程度のものになるのでしょうか。 それを知っているのは、北朝鮮でそれを開発しているごく一握りの人たちだけでしょう。第一書記様も全ては知らされていないと思います。 >多数の人工衛星群の支援が必要だと思われます。 ナウいやつならまだしも、ICBMはGPS衛星なんて影も形もない冷戦時代の昔から存在していました。 世の中の全てのミサイルは、ナチスドイツが開発したV1ミサイルとV2ミサイルが祖先になるそうです。ICBMは、V2ミサイルの末裔ですね。 そのV2ミサイルは1944年に開発されて、なんだかんだでちゃんとドイツからロンドンに向けて飛んできたのですから、方角さえきちんと分かっていればだいたい届くのです。乱暴にいえば、放物線を描いて届く距離なら届くってことになります。そういう意味では昔の投石器と基本は同じです。弾頭が自ら噴射して飛んでいくか否かの違いでございますからね。

poor_Quark
質問者

お礼

V2はヨーロッパ本土からイギリスに向け発射されたいわばノドンクラスのミサイルですのでそれで事足りたと思われますが、球面距離で1万キロ以上を飛行(自然落下)してペイロードの上限内に収まる爆発物(核を含む)で目標の破壊をもくろむとなるとあの程度のプリミティブなしかけではうまくは行かないと思われます。 とはいえICBMの飛行距離の多くは空気抵抗のないいわゆる大気圏外飛行になりますので、放物軌道(楕円軌道)の計算とコリオリの力の影響を計算すれば目標に当たらないでもないような気もします。 一方一口に大気圏外といっても熱圏等、気体分子が存在する空間の占める割合もいくらかあり、ランダムな誤差が生じるのではないかと思われます。自機の位置や進行方向、スピードなどのデータから自立的あるいは地上の管制からの軌道制御をうけるフィードバック機構が全く必要ないとはいえないような気もします。 ご回答ありがとうございました。

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