戦車にはモンキーモデルというものがあるそうですが

質問

航空上自衛隊のスタンダードミサイルやPAC3やF15戦闘機は大丈夫ですか？

回答No.5

ithi

g452839

ソ連時代、インドやエジプト、シリアに売却していた。ミグ23/27は可変後退翼が制式機よりも後退角やエンジンにおいてスペックダウンしていたらしいですね。

ミグ23/
https://ja.wikipedia.org/wiki/MiG-23_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)

ミグ27
https://ja.wikipedia.org/wiki/MiG-27_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)

回答No.4

eroero4649

どんなもので輸出武器はライフルのような単純な構造のものを除けばモンキーモデルは存在します。だからどこの国も可能なら頑張って国産開発しようとするのです。
例えばもし日本のパトリオットミサイルが米軍機を撃墜しようとしたらミサイルがわざと外れるような機構をこっそりと入れているのではないか、という話もありますね。

回答No.3

nanasidesuyo

湾岸戦争でのイラク軍のT-72戦車はかなりひどいものをロシア（旧ソ連）に売りつけられていた。ということですか?

日本では多少、戦闘機で搭載されているソフトウェアが公開されないということがあったらしいですが、ハードは基本的にライセンス生産で、生産は日本ですからモンキーモデルということはないと思います。

F-15戦闘機は米軍との模擬戦では、日本の自衛隊の方が勝率が良かったような記憶があります。（機体整備、パイロットの技量が日本が上回っているなどの理由）

回答No.2

mare5646

自衛隊のアメリカ製の兵器はライセンス契約をしているはずです。
戦闘機に関しては、一部のパーツを日本での生産品を使用したりしているので、契約上モンキーモデルという事はあり得ません。

大体において日本は安物を買いませんから。

回答No.1

twin-dog

戦車に限らず戦闘機にもモンキーモデルはありますよ。
で、モンキーモンキーモデルの供給先は、主に財政的理由でフルスペックモデルが買えない途上国や、最新技術を搭載してるモデルを供給すると、第三国などに技術漏洩される可能性の有るイマイチ信頼の置けない国などです。
日本の場合は世界有数の金持ち国ですから購入資金の心配はありませんし（米軍と同じ仕様で米軍より高く買ってくれるくらいだから）、韓国のようにF-15を勝手に分解してブラックボックスまで開けてしまうようなこともしません。
つまり供給国であるアメリカとって日本は上得意さまなんです。
だから最新兵器でも米軍とほぼ同じ仕様の物を売ってくれるので、モンキーモデルを掴まされる可能性はほぼありません。
実際空自に配備の始まったF-35だって米空軍仕様のF-35Aとほぼ同じモデルです。
それどころか日本は世界で唯一F-35のライセンス生産が認められている国ですし、導入に当たってアジア地域の国際整備拠点に指定されてるくらいです。
韓国はそれが気に入らなく、自国のF-35の重整備は日本ではなくアメリカ本国に
運んで行うようで、無駄なコストを費やすようになるそうです。
韓国空軍が導入するF-35は米空軍、空自のモデルからかなりスペックダウンしたモンキーモデルが配備されることになってます。
日本が要望してアメリカが売ってくれなかった最新戦闘機はF-22くらいなものでしょうね。
まぁ、F-22は当時性能が抜きん出ていたので、日本以外の導入を希望した国にもアメリカは売らなかったのですが。