- ベストアンサー
航空自衛隊の戦闘機パイロットの訓練生のその後
航空自衛隊の戦闘機パイロット訓練生のその後について。 ウィングマークを手にした訓練生その後は 自分の乗りたい戦闘機のライセンスを取得するのでしょうか? それともどこかの部隊に配属され、そこにある戦闘機のライセンスを取得するのでしょうか? F2に乗りたいのに、F15しかない基地に配属されたりなど・・・
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
親戚が戦闘機パイロットです 航空自衛隊のパイロットコースは2つです 航空学生と一般幹部候補生からです 一番多いのが航空学生です まずはウィングマークをとるまでにかなりピンクスリップ(エリミネート)します。 親戚は航学45期生ですが、ウィングマークを取得した段階で半分以下だったそうです。今は知りませんが・・・。そして当時はF1、F4、F15やC1や救難など、その方の適正や希望によって選考され、飛ばす機種がかわります。親戚はF15にすすみましたが、結局F15にのれたのは当時で98名いた中で3名ぐらいだったそうです。 実際に話を聞きますと凄い仕事内容だと思いました