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アメリカ大統領 パリ協定脱退

アメリカは独裁国家なのか。トランプの考えだけで、国が決めたことを変えることができるのか。

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回答No.4

行政権は、トランプに集中しています。その意味では、独裁ですし、アメリカ史を習ったと思いますが、アメリカ国民も、大統領は人気のある王様(元首)という認識のはずですよ。 外交は行政権の最たるものなので、そこだけ見ればやりたい放題できる、というのは、アメリカの大統領では正しい姿です。 宣戦布告なき攻撃は、ケネディなど歴代政権がやっていることですしね。(宣戦布告はアメリカでは国会の権限です) ただ、権限は立法や司法を超えてはいません。トランプも、いろいろと大統領令を出しますが、司法や立法で遮られたものを、どう迂回して実行するかで腐心していると思いません? 本来なら、条約の締結は行政権、批准は議会の役割でした。オバマ政権のときにまさにご質問のパリ協定の議会批准が望めず、司法を動かして、議会の議決なしに大統領権限をもって批准してしまいました。 このようなことをしたために、立法を無視して行政権で離脱ができるとトランプは判断したわけですね。 議会無視をしたのは、オバマとトランプのどちらでしょう?

ippey
質問者

お礼

なるほど、そうだったんですか。よく理解できました。回答ありがとうございました。

その他の回答 (9)

回答No.10

大統領は強い権限を持っていますし、そもそもこれはトランプの公約でしたからねえ

ippey
質問者

お礼

確かにそうなのかもしれませんが、議会を通さないのが不思議な感じです。回答ありがとうございました。

  • DCI4
  • ベストアンサー率29% (448/1540)
回答No.9

アメリカは独裁国家なのか。トランプの考えだけで、国が決めたことを変えることができるのか ★回答 アメリカは民主主義 議会が動けばOK 独裁国家なわけないだろ どだい地球温暖化 怪しい 科学的根拠なわけよ 全部信じるのはまぬけとも言える 政治的反対勢力 クズのマスゴミなどが 垂れ流すのは自由 判断するのはあくまで 民衆 まるまる信じる奴は たいていまぬけ 負け組みである 今の負け組みは どちらかと言えば  今までグローバル経済でお得だった奴 海外に納税して流動資産 もうけえお節税しているやつらとなる そいつらは 今 マスコミを利用して うるさいだけのこと あまり反対すると 今度は議会の議員が議席を失うだけ いいところで 妥協するだろ  

ippey
質問者

お礼

トランプの決断だけで脱退できるのが、民主主義とは違う感じがします。回答ありがとうございます。

回答No.8

国が決めたというか歴代大統領が決めたようなものだからでは? それにアメリカ自体が二酸化炭素排出に関して歴代真剣に取り組んでいるとも思えませんし。 そもそも温暖化=二酸化炭素ということ自体まゆつば物なのですよ。 国際的機関が騒いでるだけで、本当の科学的根拠はないのですから。 そういうことはWHOもグリーンピースも嘘ばかりついて国際世論を誘導してますけどね。 どうも温暖化=二酸化炭素には疑問があるのですよねぇ。

ippey
質問者

お礼

なるほどそういうことも言えるのかも。回答ありがとうございました。

  • kellyL
  • ベストアンサー率16% (15/92)
回答No.7

影響力がちがいます、 世界が変わったように騒ぎになるでしょう。 トランプ大統領を支持することも 非難することもできませんが、 良かったことはtppを離脱したことです。 これ、オバマ元大統領がやる気でしたが 考えたら恐ろしいになってませんか? 日本からは「残念だ」と声明がだされましたが ドイツやロシアは依然と主張しています。 トランプ大統領が日本に関心が ないことは分かりました。 やるかやらないかは支持率を上げる 目的もあると思いますが それはどこの首脳も同じですよね。 相違点は自国民の税金をポンと気前よく 海外に投資することです。

ippey
質問者

お礼

トランプの決断で決めることができるのが民主主義とは違うように感じます。回答ありがとうございました。

  • zebura23
  • ベストアンサー率30% (252/820)
回答No.6

温暖化は、人類が排出する二酸化炭素が原因だとする大嘘が、 アル・ゴアを中心にIPPC絡みで世界中を席捲したことがありました。 アメリカは最初の京都会議以来、 実際には二酸化炭素排出権取り引きから抜けています。 それに騙されて真面目に拠出金を払ってきたのは主にEUと日本です。 日本は拠出金最大の出資国で、1兆円払っています。 今ではほとんどの国がその嘘に気づいています。 アメリカは最初から、言い出しっぺの国としてそれが嘘であることは百も承知です。 だからトランプ大統領が抜けると言いましたが、実際には名を連ねているだけで、 足並みを合わせていただけなのです。 それで「パリ協定」を抜ける理由を尋ねられて、 彼は他国にも気づけと言わんばかりに、 「温暖化を引き起こしているのは人類だとは思わない」と本音を漏らしています。 そもそもアメリカは、カーボン排出権取引協定に入ったことはないのです。

ippey
質問者

お礼

なるほどそういうことですか。回答ありがとうございました。

  • 92128bwsd
  • ベストアンサー率58% (2275/3919)
回答No.5

あらゆる条約には脱退に関しての規定があるので、その規定に則った手順を取れば国際法的にも問題ないです。ただその規定に則れば、正式に脱退の意思を表明できるのが2019年の11月。脱退できるのは更にその1年後なので2020年の11月。次の大統領選のキャンペーンはとっくにはじまっていて、大統領選挙の投票の頃なのでそれまでに何が起こるか。パリ協定脱退はアメリカの国内でも世界でも大騒ぎになっていますが、世界が一丸とならないと意味がなく今でなく将来のことを考えたものなので、通常の国際条約と比べ物にならないくらい重たいです。一方で目標未達成でも罰則規定が無いのでどれくらい有効かはわかりません。ただ何もやらないのではなく世界が一致して動き出したことに意義があってそこから脱退すると言う事は環境問題だけでなくあらゆる点でアメリカに対する見方を世界が変えざるを得ない出来事と思います。すでにアメリカでも州や市ごとにトランプに反対してパリ協定に準拠することを宣言するところが現れだしているので、アメリカが国じゃなくて実態として脱退しないと言う前代未聞の状況になるかも知れないですね。

ippey
質問者

お礼

なるほどそうですね。本格的に脱退するにはまだこれからですか。回答ありがとうございました。

  • doraneko66
  • ベストアンサー率11% (535/4742)
回答No.3

議会制民主主義ではないですからね。 日本のように足並み揃えて、根回しなど ちんたらやらないです。

ippey
質問者

お礼

そこはすごいですね。回答ありがとうございました。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34518)
回答No.2

大統領っていうのは、基本そういうものですよ。国民の直接選挙で選ばれる代わりに大きな権限を持つのです。 権限のないリーダーがリーダーでいられるのは日本くらいです。

ippey
質問者

お礼

そうかもしれませんね。回答ありがとうございました。

noname#228784
noname#228784
回答No.1

できるんじゃないかなぁ。 安倍だって憲法に手を付けてるしwww 似たようなもんさ。 さっさと自分の宣言通りに辞任すべきだよねぇ。 有言実行という意味では、今のところトランプの方が誠実だよね。

ippey
質問者

お礼

そうかいもしませんね。回答ありがとうございました。

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