• 締切済み

アメリカについて。

素人なんで、間違ってたりしたらすんません。アメリカがイラクを攻撃するために、各国に言いかけてるらしいですよね。それはいいとしても、温暖化の影響で、沈みかけてる国の特集を見ました。アメリカは否認かなんかしてるんですよね?? その国の代表者が怒ってました。アメリカが一番影響力がある国と言うのはわかりますが、この世界はアメリカの独裁のような気がします。仕方ないんでしょうか??

みんなの回答

回答No.6

私はアメリカの存在と行動力にはどちらかと言うと、味方の意見です。むしろ感謝しなければと思います、イラクとか北朝鮮とか危ない国に対して真っ向から立ち向かえる国は他に無いでしょう。ただアメリカももう少し温暖化の問題とか国連に進んで、と言うよりそう言う場でもリーダーシップを発揮してもらいたいですよね、アメリカの場合軍事力を持っていても、むやみに使うことは有りません、でも北朝鮮なんかの場合何の予告もしないでテポドンなんてミサイルを発射し、日本は日本の上空をテポドンが飛んでいてもそのことを日本は知らないでいる、こんな馬鹿な頼りない話ありませんよね。もしアメリカの軍事力をイラクとか北朝鮮が持ったら大変なことになると思います。国連というものを重要視しなければねアメリカさん。

gachapink
質問者

お礼

みなさんありがとうございます!!みなさん意見が違いますね!!それほど難しい問題なんかな??

回答No.5

仕方ありません。世界は力(軍事力:5、経済力:3、その他国力:2)次第なんです。いくら理想的なことを言っても実現する力がなければなんにもなりません。現在の世界はアメリカの独り勝ち状態です。軍事・経済力的にアメリカに刃向かえる国はありません。いわゆる「ならずもの国家」以外は。 気になったので付け加えておきますが、下の皆さんの回答の中に日本が情けないとか、、書いていますが、実効的な軍事力を持たない日本がまともな外交ができるはずがないということを理解してください。昨今のマスメディアのバカニュースのおかげで日本の政治は情けない、外交は情けないなんていう洗脳がされていますが、実効的な軍事力をもたない国家でまともな政治、外交ができないことを理解してください。

  • mon-roe
  • ベストアンサー率38% (330/852)
回答No.4

こんにちは、僕も素人ですから余り細かいとこまでは分かりませんが。見聞きしたことを織り込んでの僕なりの解釈ですけど、書いてみたいと思います。 今のアメリカが暴走気味な理由の一つには、思うに冷戦が終わってもう一つの軍事大国が無くなってしまった事があると思います。 旧ソ連や東欧諸国などの共産圏は、お互いが結びついて西側の資本主義と対抗姿勢をとっていましたよね。ところが共産主義ではもはや経済的に苦しくなってしまい、ベルリンの壁崩壊をきっかけに(一説にはあの壁はデマがきっかけで崩れたらしいですが)一気に共産圏も資本主義へとシフトし、真っ向対立ムードは無くなってしまった。アメリカの仮想敵国だったソ連は居なくなったのです。 冷戦時代はお互いが水面下で牽制し合っていたが故に大規模な軍事行動は慎んでいた物が、足かせが取れたようになっているんだと思います。 そう考えると、アメリカの軍事力の規模は今や世界最大で他国には真似のしようがないですから、以前に比べても大胆に見えてしょうがないですよね。 もう一つ聞いたことがあるのですが、冷戦時代に盛んに軍拡競争をした結果、膨大に余った軍備を消費しようと言う考えもあるようです。ここら辺が納得しがたいと思うところですよね。 しかし、米国内には軍需産業が多数存在しそれらは国ではなく一般の企業と変わりありません。日本だって自衛隊の装備は三菱とか一般の企業で作ってるじゃないですか。 アメリカの場合その規模が半端でなく、敵が居なくなって軍備を縮小しましょうという事になっても、それによって軍需産業がばたばたと潰れるようなことになっては米経済が危うくなると言うんです。まあ国家予算中の軍事費を考えればあり得るかも知れません。 そこら辺の考えは、地球温暖化に関する京都議定書問題の時もアメリカは独り善がりなこと言ってましたっけ、それに近い言い分だと思います。 前回のアフガン攻撃や今回のイラク攻撃は多分に宗教的対立の要素が濃いようです。日本としてはそんなもんに付き合ってる場合ではないと思いますがね。

  • doro-kei
  • ベストアンサー率66% (2/3)
回答No.3

 イラク攻撃の件に関して、ドイツの対応は立派でした。今日の新聞を見たら、イラク攻撃時にはクウェートから派遣部隊を撤退させると明言したとあります。それに比べて日本の対応は本当に恥ずかしい限りです。  個人の自由の尊重や民主主義など、アメリカ社会に貫かれている理念は立派ですし、国際社会に対して、アメリカはよいこともたくさんしています。クウェート解放などはその代表例でしょう。アメリカのお陰で、国際社会の均衡が保たれているし、無法な侵略や支配を防ぐ抑止にもなっています。その現実は認めます。過去に過ちを犯した日本や、今はいい子ぶっている中国やロシアが今のアメリカの立場にいたら世界はもっと暗かったとも思います。それは認めます。  ただ、アメリカが「いいことをする」のは、自分に都合のよい時だけです。核武装してやりたい放題のイスラエルや尻尾を振っている独裁国家(昔の例でいえば、キューバのバティスタ政権など)は、その不法には見てみぬ振りで多大な援助を与えたりします。その政権の存続のために軍隊を派遣したりもします。また、自分に都合の悪い国際協定は無視したり、ぶち壊しにしたりします。自分が関与していない地域連合ができるのも極度に嫌います。  アメリカのマハティール首相への嫌がらせ、国連の軽視、そして今問題になっている国際戦争犯罪裁判所の設立など、アメリカの自分勝手はひどいものです。国際政治はパワーが左右しますから、アメリカの振る舞いも当たり前だと思いますが、許せないのは、それらの行為をすべて「正義」のためであるとしていること、そして、それをアメリカ国民が本気で信じていることです。  最近のアメリカは特に増長しているような気がします。そのために、今回のドイツの対応には、非常に注目します。たとえ実効力がないと言われようと、これからはアメリカを抜きした地域協力や、国際協調を考えてみる必要があると思います。  回答にはあまりなってませんね。失礼しました。自分の好きなテーマなもんで思うままに書いてしまいました。

回答No.2

「世界の恥知らず」アメリカですね。 もっとも日本も今回の対応はかなり恥ずかしいものがありました。 こんな時こそ大国アメリカにはもっとリードして欲しいのにがっかり。

  • ienzdy
  • ベストアンサー率25% (43/168)
回答No.1

アメリカは自称「世界の警察」ですからね。 まあ滑稽な国ですよね。

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