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コントロール
中学軟式でピッチャーをしているんですが、セットポジションで投げる時はわりと安定した投球ができるんですが、ワインドアップで投げると、ボールがばらつきストライクが入りません。何がいけないのでしょうか?またコントロールをつける練習方法などありませんか?
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右投げであることを前提とします。 一般的に セットポジションで投げるときは、最初からキャッチャー方向に左肩が向いていて、そこから足を上げて投球しますよね。 ワインドアップからだと、最初はキャッチャーに正対し、足を上げながらセットポジションから投球するのと同じ状態を作り出します。 よって、もともとワインドアップのほうが、投球動作の動きが多い(大きい?)ため、コントロールが乱れやすくなります。 セットポジションからだとコントロールの乱れがないことから、リリースポイントの乱れではないと思いますので、上半身のブレが問題なのではないでしょうか。 対策として (1)投球動作の初期(足を上げたとき)に軸足でしっかり立つ (2)足を上げたときにひねり過ぎない (3)軸足→前足→キャッチャーが一直線になるように着地 (4)前足のつま先がキャッチャーを向き、膝が1塁又は3塁方向に倒れない (西武 松坂投手の前足を見てください。感動するほど真っ直ぐです!!!) (5)上半身が1塁方向(左投手は3塁方向)に倒れない (6)腕の軌道を一定にするため、シャドウピッチングをする などではないでしょうか。 中学生であれば、足腰の筋力が不足している可能性もあります。走りこみ(できれば土の上で)などで筋力アップをしても効果があると思います。 また、ピッチャーをしていると肩や肘を痛めやすいので、正しいフォームを身につけ、肩、肘に負担を少なくするためにも上記のことに気をつけられることをお勧めします。 ピッチャーは、コントロールが第一です。がんばってください。 余談ですが、 野茂投手がメジャーで最初にノーヒットノーランを達成したときは、試合開始前に雨が振り、足元が悪かったためにコントロールに気をつけ、ランナーがいなくてもセットポジションから投げました。
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- mjkj
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#1です。 >あと走り込みはダッシュかマラソンだったらどっちが効果的ですか? とのことですが、それぞれに目的がありますので、一概にどちらと言うことはできません。(と思っています。) ダッシュは、マラソンに比べて瞬発力及び筋力を鍛える効果があります。 終盤までしっかりとした投球フォームが維持できるようになると思います。 マラソンは、スタミナ(精神面も含む)を鍛える効果が高いと思います。スタミナがあれば、長時間運動しても集中力が切れにくくなります。 終盤のピンチにも落ち着いて投球できるようになると思います。 よって、どちらも非常に大事な練習ですよ。
お礼
ありがとうございます。がんばって練習したいと思います。
- taka0111
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簡単に答えます。 ワインドアップでの投球はセットポジションに比べて動作が多いので体の力み等が生じやすいのです。 人間の体は力めば力むほどスピードパワーが減少しやすいです。(投球だけではなく打撃にも言えることです) まずは軽くキャッチボールで感覚をつかんでください。(実際試合で投げる投球フォームで行ってください) ちなみに力んでしまうとボールにスピード、コントロールは付きにくくなります。 コントロールについてですがとりあえず投球の前に自分でイメージして投げてみてください。 がんばってください。
お礼
ありがとうございます。アドバイスしてもらったことを参考に練習したいとおもいます。あと走り込みはダッシュかマラソンだったらどっちが効果的ですか?