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コントロールについて
僕は草野球チームでピッチャーをやっているのですがコントロールが 悪くてファーボールばっかりだしています。 だれかコントロールをよくする方法があったらよろしくお願いします。
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- walz
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自分もコントロールが悪くとても苦労しています。 最近、自分なりに試してみてる事があります。 それは先ず、下半身のバランスが崩れてグラツクのを防ぐ為に、軸足(支える足)の膝を軽く曲げ、少し、重心を下げる。 膝を曲げるとグラツキにくくなります。 軸足を曲げるとは、自分では聞いた事が無いので邪道かも知れませんが、バランスは、安定します。いや、それともあまりに当たり前すぎる事かも知れません。 かなり上半身のブレが無くなった気がします。 最初は、投げにくいですが、慣れると思います。たぶん? 実践中です。 それと、良く本では、ボールを軽く握るとありますが、これを自分は誤解してました。 最初は、軽く持って、力を抜き振りかぶって、投げる時は、ある程度強く持って投げないと早いボールは投げられません。 野球では、握力が必要だと言いますよね。 でも、上のように途中で強く握るような芸当は出来ないのである程度強く握って投げる事から始めようと思っています。 それと、取りあえずストライクが入れば良いのであれば、投げ方をサイドスローへ換えて練習すれば良いと思います。 自分も比較的ストライクが入り安いです。 もし、お役に立てれば幸いです。
- c-katsu
- ベストアンサー率57% (8/14)
えらく遅い回答で失礼します... 私も科学的ではないのですが。 実は、自分自身はコントロールで苦労した覚えがないんです。 せいぜい小学校の頃、18.44mを測って、毎日壁に向かって 投げていました。 ちょうどストライクゾーンをチョークで書いて その中に投げ込む練習をしていましたねェ。 その当時、ある方から投球のアドバイスをもらいました。 オーバースローの場合ですが、真っ直ぐキャッチャーに 向かって手を振り下ろせばコースが外れることは無いって。 ま、子供心にこの言葉は妙に的を得た答えをもらったような 気がして、頭でしっかり納得してしまった訳です。 実際はリリース時、投げ手を内旋回させるのでこれで コースは変わってくるのですが、気持ちの問題でこれは重要でした。 でも、イメージってのは大切だと思います。 これでコースは、外すことことがない!って思い込める!! 続いて体のバランスです。 コントロールが悪いと言うことは、やはり常に一定のフォームで 投げられていないってことですよね? 自分でもあります。 妙に前足の着地するタイミングが早すぎたり、遅すぎたり。 それが無理に上体で補正しようとして、バランスを崩し コントロールが無茶苦茶になってしまったり... 前足が着地した時に、投げ手の位置は?トップ??? これは人によって若干差もありそうですから こことは言いませんが、常に同じであることが望ましいですよね? 前の方達も仰ってるとおり、 下半身の安定がコントロールの安定につながるのは こんなところなのでしょうね。 上体だけでは、つい小手先っていうんでしょうか、 無理にこっちへ投げようとか、知らないうちに 変な力が入るのではないでしょうか。 例えですが、ボウリングでありません? あっ、こっちへ行きそうだから、手首を捻ってこっち!と 思ったら、行き過ぎてしまった!(>_<)みたいな... 手首に付けているリストバンドみたいなヤツは まさしくそんなことを出来ないようにしてるんですよね。 やっぱり小手先は良くありません。 野球に戻って、投球運動の基本は体重移動から体の回転です。 下半身と上半身の回転運動のバランスが一定して流れると コントロールは自然とついてくると思います。 それと最後が難しいですが、やはりリリースポイントですよね? 早ければ高く、遅ければ低く... これはやっぱり感覚になってしまいますよね。 体で感覚、感触を覚える。これしかないかなぁ... 時間にして、0.00・秒のことでしょうから、 はっきり言って厳しいことかもしれませんねェ... 投げ込んで感覚を養うしかないかなぁ。 ただ私の場合、役に立つかどうか分かりませんが、 目の隅で手を離れたボールがどのような軌道でミットに 入るかどうか、ずっと見ているような気がします。 こんなリリースをした時は、こんな軌道で...とか。 どんな軌道でボールが行ったかどうかが分からないと 感じとしても、次はどう修正していいのか想像できなかったので、 結構気をつけているポイントかもしれません。 なんか、役に立つのかどうだか全く分かりませんが、 ご参考になれば... 頑張って練習して下さいネ!ご検討を祈ります!!
- kenichi8
- ベストアンサー率13% (27/197)
私の小・中・高までの野球経験から話させていただくと、ズバリ「走りこみ」です。なぜなら下半身を鍛えないとピッチングの際、土台が安定せず、体がブレてリリースポイントが安定しない、と私なりに結論を出したからです。(その割には走る事が大嫌いでぜんぜんやらなかったけど)スイマセン科学的じゃなくて。
問題はリリースポイントでいかに正確にボールをリリースできるかだと思います。平松政次(元大洋)さんは顔の前にそれ(リリースポイント)があり、インハイ、インロー、アウトハイ、アウトローとそれぞれのポイントを定めてリリースしていたそうです。 練習するとすれば、まずフライを投げる要領で自分にかえってくるよう上に放り、リリースポイントと落ちてきた球との整合を調節し、次第にキャッチボール、投球練習へと移っていけばいいと思います。 ちょっとしたこと、球をみつめて集中力を高める、イメージトレーニング、ひじにサポーターをつけるとか、ラッキーシールを肩に貼るとか、なんでも試してみてはどうでしょう。
お礼
URLとても参考になりました。とてもいいサイトでした。
- Bayashiko
- ベストアンサー率75% (3/4)
長文になります。 投球術的なコントロールではないのですが、 僕が中学時代に教わった方法です。 (今でも教える時に使っています) (1)グローブをしている手の力を抜いている。 (2)投球動作の時はグローブを前に出す。(←当たり前…) (3)投げる時にそのグローブめがけて投げる。 (4)グローブで空を切る様にして投げる。 の順です。 (1)・(2)は省略します。 (3)について。要はグローブで目標を定めるわけです。 ただ単に投げても、的があったとしても、遠くては難しい ものです。その的を手短なグローブにしているだけです。 『高めに投げる時はちょい上』等とグローブの位置を変え てあげて投げると効果的です。 但し、ここで注意。グローブは悪魔でも目安です。 だから、(ミット)⇔(グローブ)は一直線になるようにしま しょう。 (4)について。空を切る様に…。なんて言えばいいんでしょうか? 体の使い方です。グローブを付けている手がお留守だと、体 (腰の回転)に力が入らないからです。やってみればわかると 思いまうよ。 この事は投手以外にもすべての野手に言えると思います(実践済み)。 野球を初めてやった友達にこのように教えたらかなり上達しました。 この練習なら比較的早く、簡単にできると思います。 なんたってキャッチボールなどの投げる時にすでに練習になるからです。 本当は、言葉よりも実際に見たほうがいいのですけどね…(苦笑)
お礼
非常に長い文章で説明してくれて感謝しています。 コントロールがよくなるようにBayashikoさんの アドバイスを参考にしたいと思います。
昔は「練習あるのみ」などと言われていましたが、 昨今ではいろいろ野球解説書がありますので 参考にされるのも良いと思います。 コツとしましては (1)投球動作に入ってから投げ終えるまでキャッチャーミットから目線をそらさない。 (2)踏み出す足はプレートとキャッチャーミットを結んだ線上にまっすぐ踏み出す。 (3)ボールを持った手首をキャッチャーミットに投げ込むように投げる。 以上、ドン・ブレイザーの「シンキング・ベースボール」を読んで習得した?ことです。
お礼
こんなにはやく返事をかえしてくれるとは・・・ありがとうございました
お礼
いえ、回答下さっただけでも感謝です。ありがとうございました。