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劣等感
僕が就職したいと考えてるのは、隣町にある工場です。はっきり言って中小企業です。 先にそこに行きたいと言ったのは僕だし、先生もいいと言ってます。 他の子は、東京とか、少なくとも県外に行きたいと言ってます。 僕は家庭の事情もあって、そんなに遠くに行けません。働きながら一人暮らしは大変だし、家も裕福ではありません。 性格は明るくないですが、少なくとも評定は4.5位はあります。そこで働きたいという理由が、「都会だから」とか「給料が高いから」と言ってる奴らが本当に腹が立ちます。自分に劣等感を抱いてしまいます。 どうすればよいですか
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卒業してから5年くらい様子見ていてごらん。 都会就職組の半数ほどが、自活していくだけの根性が無くて親元に逃げ帰ってくるから。 関東地方は結婚生活を維持する最低年収は600万とか言っているけど、地方は300万円ぐらいで十分で、それで貧乏というほどでなく、君の親世代は周囲もそんなもんだ。 額面上高い給料は、実際は相当低くて十分な生活ができるとは限らないんだ。
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- 3318r
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回答No.1
人間は学歴や就職先などで評価される部分があります。 しかし、人生は結局のところ、最期の時に自分の人生を振り返ってみてどうだったかという事です。 満足のいく良い人生であったのか、後悔なく最期を迎えられるのか、人それぞれであります。 東京で給料が高いと言っても、物価も高く家賃も必要、都会の憧れだけではこれからの長い人生は歩めません。 その工場を選んだ理由は分かりませんが、その決断が良かったか悪かったかも、全て貴方の意思であれば自信を持って進めばよいのです。 なぜ、県外や東京へ行ったのか、その答えこそが劣等感かも知れません。