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仕事を休みがちな夫への接し方
夫が3年ほど前から鬱と診断されており、今後の治療や接し方に悩んでおります。 エンジニアとして客先常駐の仕事をしていましたが、ある客先に異動してしばらく働いた後、自ら頭痛などを訴え心療内科に通い始めました。その後は休職、時短勤務を経てフルタイムで復職となりましたが、最近になってまた休みがちになってきています。 エンジニアの仕事がきつく感じるようになったようで、現在は本社で事務をしていますが、週に2、3日は休んだり遅刻しています。休みの日は自ら進んで出かけたりしているのですが、遊びには行けて仕事には行けないのは何故なのか本人も悩んでいるようです。 私は夫がいつか明るい気持ちで働けるようになってほしいので、離婚などは考えておらず、無理のない範囲で支えたいとは思っています。 お金の心配はしなくていいから、あまりきついならまたしばらく休んでもいいし、会社に相談してまた時短にしてもらうのが気持ち的に良いかもよ、などと話してはいます。 私はフルタイムで働いていますが、夫が遅刻したのか休んだのかわからず、休んだ場合は家で死のうと思っていないか、などと考えてしまい、それが一番ストレスです。 以前は私も自分なりにあちこち相談に行ったり朝起こしたり、色々試みましたが、結局は本人の意志次第だったためあまり意味がなかったように感じ、最近は流れに身をまかせるだけでした。ですが、このまますべて本人まかせで快方に向かうのか?とも思います。 まず、本人に治す気があるのか疑問に思うこともあります。夫の場合はカウンセリングに行って考え方を変えたりするのがいいのでは、と思っていますが、なかなか自分から行かなさそうです。私が半ば強制的に連れて行くのは良くないでしょうか? あまり自分の気持ちなどを誰にも話さないタイプなので良くわからない部分もありますが、仕事に対してかなり自信をなくしているようです。しかし自信をつけるには結局何らかの仕事をするしかないと思っています。 鬱と診断されるまではしっかり長年勤務できていたので、私に甘えているとはあまり思えないですが、もし甘えがあるなら離婚した方がお互いのためかなとは思っています。もしかして離婚を切り出されるのを待っているのか?と、ふと思うこともあります。 長文、乱文失礼しました。
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- t2grp
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こんにちは 48歳既婚 製造業元エンジニアで、うつ病17年加療中です 業務過多が主な原因で発症し、主な症状は頭痛で、思考できなくなりエンジニアとして業務支障が常時発生、睡眠リズムも悪化し、勤怠も悪化、結果ヤル気が起きなくなりうつ病を発症、断続的に3回程、合計10か月弱休職し、その後エンジニアとして復職したが、5年位しても(体調復調が見込めないし、設計手伝い仕事から抜け出せない、妻は専業主婦のため退職できない等で)自ら精神的にも肉体的にも負荷の低い、社内異動を進言し、それから11年経ちました 最初は不本意でしたが、周囲の人々等の助けもあり、なんとかクビにならず就労でき、またいろいろありましたが離婚もせず生活できてます 私からのコメント: ある程度復調期のような気がしますので、そろそろ「あなたなら乗り越えられるはず!」と多少突き放す時期なのかもしれません(私は、その時期に主治医にそうされました) 復調期前までは決して「頑張れ!」等は禁句なのはセオリーですが、いつまでも「いいんだよ貴方の思うようにして」と何でも許してしまうと、確かに甘えと紙一重、しかも貴女がフルタイム就労であれば、一応生活できるのでしょうから、体調が不調時は、自己否定を無理にしなくても良い訳です 客先常駐エンジニアは、基本的に仕事ができる人しか派遣されないので、ご主人はエンジニアとしても社会人としても優秀だったと思われます ただ自社内では無いので、常駐先等でストレス解消できる術が無いとかなり難しい仕事だと思います(私も複数年、派遣の人と仕事しましたが、常駐先に溶け込まないと正直厳しいのでは?と感じました ただ一線は引かないといけないので、その辺が難しいと思います) それが今の「休みの日の自ら進んで出かける」行動で、ストレス解消の術を探しているのかもしれません だから離婚するのは時期尚早な気がします(夫婦生活が原因での離婚なら分かりますが、ご主人は仕事でのストレスによるうつ状態(うつ病)の発症なのですから、離婚される理由が見当たらないと考えてると思います(私はそうでした) 但し、現状では離婚を切り出されても仕方が無い(貴女が幸せになるなら)と自分に言い聞かせているかも」 本当に、今時期に離婚されたら、ご主人はまず精神的に生きていけないとも感じます 「まだある程度復調しただけ」で体調は思い通りにならず不安定、突発休暇や遅刻は仕方が無いでしょう エンジニアを諦め、ご主人なりに新たな社会人として体調と相談しながら生きているので、一喜一憂せず、ご主人が体調を回復しながら、自発的に動けるようになるまでは、甘えさせず、しかし適当に距離を置いて見守る時期なのかもしれません 発病直後よりある意味難しいかも 自発的に動ける様になってから、再発防止のために、考え方をちょっと変える(認知の歪みを修正する)認知行動療法やカウンセリング治療等を併用していけば良いかも ただ私は認知行動療法は時期尚早だったようで、当時は書物を読んでもチンプンカンプンで頭に入りませんでした カウンセリングは基本保険適用外の自己負担だし、カウンセラーとの相性や効果は個人差があるので、対費用効果は分かりません(私にはあまり効果ありませんでした) ただ客先を変えてからの発症との事なので、仕事内容よりも人間関係等の環境面のストレスが強い気がします(昔一緒に仕事してた派遣の人に、他の客先での話を伺ったことがありました) だから私が貴女なら(今の主治医が信頼できるのなら)ご主人の事を「ご主人の居ない状態で」伺うのが良い気がします なぜなら自分の気持ちを話さないタイプであれば、貴女が同席してる場所では本心は言えないと思われるからです 主治医から現状や、今後の治療方針、方法等を伺ったり相談したりすれば、まず的確でしょう 別途予約や費用が発生するとは思いますが、正直カウンセリングより安価で効果大と私は思います 逆に主治医の治療方針を伺ったり、方法等を試したりして疑問に思えば、直ぐに別の医者を探した方が良いでしょう 探し方はお分かりだとは思いますが、電話や直接病院を来訪して受付等で質問したりすれば、治療方針等は大体判断できます あまり自分の気持ちを誰にも話さないタイプであれば、高圧的な医者や3分治療の医者では、なおさら逆効果でしょう 薬物療法である程度復調できたとしても、そこからの復調は、ご主人が話しやすい、受け入れやすい主治医でなければ、検査などで症状が数値化できる 病気では無いので、難しいとは思います 私も一旦は復職できましたが、そこからなかなか復調せず、最終的に納得できる主治医探しに約5年掛かりました その出会いがなければここまで復調できなかったでしょう 大丈夫です 主治医さえ固定できれば、ご主人はご自身で治そうとしてる過程ですので、これからも体調の波はいくつもあるでしょうが、ほんの少しずつでも復調していきます 離婚の判断は少し待ってあげてもらえますか? ただ貴女が心身的にも経済的にも負担が厳しいようであれば、まずは親族の方等信頼できる方に助けてもらうのもアリだと思います ご主人を信じて味方になってあげて下さい
- pipipi911
- ベストアンサー率22% (1029/4602)
アナタ様が、公立図書館等で、 五木寛之さんの「よろこびノートかなしみノート」を 読んで、五木さんの方法を採用してみるように 彼に云ってみませんか。 とりあえず、 五木寛之 よろこびノートかなしみノート で、検索してみれば、参考になる記事が 得られるかもしれません。 <五木寛之さんは最初、鬱病になった際に 「よろこびノート」を書いて治ったそうなのですが、 再発した際には「かなしみノート」も書いて 治ったそうなのです> カウンセリングに関しては、所謂書くケアで、紙に 書き出してみることをお勧めしたいです。 セルフカウンセリングになると思いますので。 また、問題解決の有力なツールである 「マインドマップ」や「特性要因図」を書いてみる ことも勧めてみませんか。 職場はダメで遊びはOKというのは「新型うつ」病の ような雰囲気ですが、彼は自身の現ミッションか職場に 関して無意識な拒否反応が有るのではないでしょうか。 病気で閉ざされた扉を再び開こうとせずに病気になって 開かれた新たな扉の向こう側に開けている新世界で 新たな才能を活かすことを進めてみられますと 救いが有るかもしれませんよ。 ※河合隼雄さんの『こころの処方箋』を 読んでみますと参考になる記述が見つかるでしょう。
- dosun7dosun
- ベストアンサー率17% (4/23)
うつ病歴15年の者です 医者には家族と一緒に行かれたほうがいいです 患者一人だと自分の都合の良いことしか言いません 私も心療内科を受診したとき妻と一緒に行きました 私も15年エンジニアをしていて発病しました どれだけ苦しんでも妻が聞いてくれないことを話しました 先生は「このケースは珍しい」と言っていました もちろん今も妻と仲良くやっています 私も現在の仕事について3年たちますが 毎日怒鳴られてばかりです しかしここを最後の職場にしたいので我慢しています 家族に当たるわけにもいかないので PCで気を紛らわせています、後煙草と酒(月に2~3日)くらいですね まずは旦那様の話をきちんと聞いてあげられる環境を作ったほうがいいと思います
質問者様は、とっても愛情深い方なのですね。 参考までに聞いてください。 私を含め、3人の既婚女性の話です。 全員、夫はエンジニアで、うつ病と診断されました。 私、友人A、友人Bとしての話です。 我が家の場合、夫の家が旧家で「跡継ぎ」を強要され、 うつ病の夫と私の間に溝ができ、結局離婚しました。 私は、子供がいなくとも、夫と生きていきたかったの ですが、無理でした。 友人Aは、アメリカ人のエンジニアと結婚し、アメリカで 2人の子供を産み、育てていましたが、夫がうつ病になり 浮気へと発展し、今でも綱渡りの夫婦関係を続けています。 友人Bは、天涯孤独な、優しい男性と結婚しました。 3人の子宝に恵まれ、嫁姑問題もなく順調な日々を過ごして いたと思いきや、エンジニアでうつ病を患っていた男性は 日曜日の朝、家族がいる家で、首つり自殺をしました。 全く、何が正解か分からず、私、友人A、友人Bは話をし、 でも、みんなが頑張っている、ただそれだけしか話が 進みませんでした。 鬱と甘えは、表裏一体で、本当に難しいです。 クソみたいな甘ったれ野郎は、鬱になんてなりません。 でも、誰がうつ病になるかなんて、予想ができません。 子宝に恵まれず離婚に発展した、情けない私に言えることは 思うままに、ご主人と向き合って! そして、自分には抱えきれないと思ったら、離婚してOK。 あなたのご主人への思いやりが、伝わってきます。 強制的にカウンセリングに連れて行って後悔した知人、 そうせずに後悔した知人、どちらでもない自分に後悔した 自分。 全員が、夫に幸せになってほしいと思っていました。 同時に、自分も幸せになりたいと思っていました。 あなたは、どんな決断をしても、幸せになれると思います。 だって、相手の気持ちを考慮しようと一生懸命。 結婚生活を続けるのもアリ。離婚するのもアリ。
- aokii
- ベストアンサー率23% (5210/22062)
鬱は、現在いい薬があります。できれば、仕事はしない方がいいのですが、医師の指示に従いましょう。
お礼
ありがとうございます。薬だけでは良くならないなと感じています。