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別居・離婚。仕事をやめて実家に帰ること (長文)
こんにちは。離婚すべきかどうか迷っています。結婚して8年、子どもは4歳の子がひとりいます。私はフルタイムで仕事をしていますが、実家は遠い地方です。現在夫は鬱で職を離れて約2年。その間ほぼ毎日飲酒し、検査したらアルコール性肝炎と診断されましたが、お酒はやめられません。これまではケンカといっても口論でしたが、昨日初めて暴力をふるわれれました。お酒や仕事のことを咎めたところ、ぶち切れ、子どもの前でプロレス技のように押さえつけられ、首を絞められました。「二度とお酒や仕事のことをなじったりしない」と謝罪させられ、やっと解放されましたが、命の危険を感じました。夜中に夫の母にも来てもらいました。私はこれ以上暴力を受けたり、子どもに悪影響は与えたくないので、別居または離婚したいと思いますが、私はフルタイムで働いているため、悩んでます。すぐに家を出ても行くところがない、夫が無職なので、私のお給料で家のローンを払っているのでアパートなど借りるお金もない、友人は皆家庭持ちで転がりこむこともできず、子どもの保育園問題で別の地域に引越しも出来ない。実家は遠くあてにならない。と八方ふさがりです。夫が家を出て行く気は全くありません。できれば今の地に残り、仕事もつづけたいのですが、2年間にわたる 鬱でアルコール依存症、無職、そのうえDVの夫との生活に疲れきっています。今の地での仕事を退職し(辞めるには惜しい仕事ですが、一切転勤などの可能性はありません)、子どもをつれて実家のある地方に帰り、まず別居するのが一番いいのでしょうか。地方では同じような仕事にはまず就けないと思いますが、子どもと私の精神衛生上のことを考えると、これが一番いいのでしょうか。支離滅裂ですみません。もうどうしていいのか分からない状態です。お叱りでもなんでもご意見いただけたら嬉しいです。
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質問者が選んだベストアンサー
No.3の回答者です。少々遠慮気味に書いたので正しく伝わるか不安だったのですが、当方の意図する所をくみ取っていただけたようですので安心しました。引き続き回答募集中のようですので、補足したほうがよさそうな部分について書きます。 まず「DV」という表現についてですが、DVと聞けば延髄反射でNo.1さんやNo.2さんのような回答をするのが基本的には正しいのですが、私があえて違う回答をしているのは、「これってDVなの?」という疑問があるからです。DVの厳密な定義は難しいのですが、大まかに言うと「パートナー等から断続的又は継続的な暴力(有形力だけでなく心理的・経済的・性的圧迫なども含む)を一方的に受け、支配されている状態」を言います。要するに暴力支配を受けている状態が存在して第三者が介入しないと救済できないという大義名分があるから役所が介入すべきということになります。逆に夫婦ケンカのレベル(言い合いとか罵り合いとかちょっと手が出た程度で一方的でなく双方向の応酬があり一方が他方に支配されていない)とかでとどまっている限りは、役所が介入するのは私的自治に対する立派な干渉です。私が質問を読ませていただいた限りでは、質問者御夫妻の現状については前者より後者に近いかなと思われましたし、うつの人が他者を暴力支配するのは難しいと思われますので(基本的にうつの人は何するにも消極です。DV夫というのは自己中心的な論理を振り回す点である意味エネルギッシュです。)、DV的な対応をして悲劇的な結果を生んでしまってはとの危惧感に基づいて書いています。DVについての詳細については参考URLでyahooのDV関係のリンク集を挙げておきますので、一読してみてください。その上で、もし本当に(自称DVでなく客観的に)DVでしたら私の杞憂ですので躊躇無く相談機関に駆け込んでください。参考URLの中に相談機関リストもあります。 ここから先は、DVでなかった場合の対応についての補足になります。本当にDVだったらここから先は読み飛ばしてください。 相談の文面や私の回答へのお返事を読ませていただいて率直に感じたことは、「(うつに対する)理解・知識がアンバランスじゃないのかなあ」ということです。例えば御主人様に面と向かって注意すれば良いとお考えのようですが、うつの人間に注意を聞き入れて自ら修正できるほどの意志力を期待してはいけません。意志薄弱の人を正しい方向に導くのにはそれなりの配慮が必要です。逆に御自分が共依存になったりお子さまがACになったりするのを御心配のようですが、自分の経験に照らしてもそんなに簡単に共依存になったりしません。お子さまのACについては今のところ可能性の問題ですし、もしなったとしても原因が専ら御主人のせいと言い切れるかどうかについても疑問です。親の愛情不足ということでしたら厳しいようですが両親双方の責任ということになります。 うつに対する理解不足についてもっと厳しく書きますと、御主人のうつの原因について、奥様ご自身が関係しているかもという意識が御質問中からはうかがわれないのですが、この辺はもう少し謙虚にお考えいただいたほうが良いかと思います。私も実は妻がうつをこじらせて入院したことがあるのですが、入院当初、私は病院の主治医から戦犯扱いされました。その後、妻と主治医とのやりとりの結果、私が原因でないという結論に落ち着いたらしく主治医の私への態度も紳士的になりました。私の例からもわかるとおり、パートナーというのは接している時間が長いので環境要因としては重要な存在と考えられています。自分がうつの一因になっている可能性について常に検討を加えておいたほうがよいかと思います。とりあえず、手始めにうつに関する本(どちらかというと患者本人向けより患者家族向けのもの)を1冊買ってバランスの取れた知識を身につけた上で何か自分にできること、御主人様を手助けできることはないかなと考えてみてはいかがと思います。 次に、環境のコントロールについて書きます。お酒については、どのように管理されていますでしょうか。意志薄弱な人間の前に酒を置いておいて飲むなと言っても飲むに決まっているので、できれば家には酒を置かないようにしたほうがよいかと思います。いくら没収しても、また買ってきてしまうというならお金を持たせないようにすることも検討してもよいかと思います。いずれにしても規制する際には、御主人が正気の時にでも必ず同意を取るのを忘れずに行ってください。御主人も一個の人格ですから尊重してあげてください。お酒が家にあったら、「これ、あるとまた飲んじゃうから捨てちゃっていいよね」と尋ねて同意を取ったうえでふたを開けて流しにでもこぼしちゃってください。その際、もったいないなんて思わないこと。誘惑に負けてまたお酒を買ってきちゃうようなら、「お酒買ってこないようにお金預からせてもらっていい?」と尋ねて御主人の同意を得たうえでお金を取り上げてしまってください。御主人も心の底では本当は酒をやめたいと思っているはずなので、「酒買ってこい」とか言って暴れることはまずないでしょう。パートナーである以上、このくらいのことをしても許されるし、ただ口先でやめるよう注意するだけとかよりよほど適切な対応だと思います。ちなみに我が家の場合も、一時期妻がキッチンドリンカー気味だったのですが、かかりつけの精神科医にやめるよう言われて、妻は家に帰るなり自分で残っていた酒を流しに全部こぼしてしまいました。家に帰って後に妻からその話を聞いた私は「もったいない」と思いましたが、自分で何とかしようという妻の意志を尊重しようと思って、それからは家に酒の買い置きを置かないようにしてます。 次に、相談機関の使い方についてですが、私もDVではないですが相談業務をやったことがありますので、その経験に基づいてお話ししますと、十分な経験を積んだカウンセラーだったら相談者が十分な説明をして適切に情報を与えることができれば相談者の状況をくみ取った上で適切な回答をしてくれると思います。一見素っ気ないような人もいますが、良いカウンセラーは早合点や誤解を避けるために十分な情報を得ないと断定的な答えはしないものです。すっきりとした答えが返ってこない場合はなぜ答えられないのか聞いてもいいかもしれません。経験豊富なカウンセラーだったら答えられない理由についてしっかり説明できるはずです。少なくとも私は聞かれれば「○○だから答えられない」とちゃんと説明してました。逆にちょっと話しただけで断定的な回答を返してきたりする人が結構危ないです。特に福祉屋さんですと、教条主義的で予断を持っていてバランス感覚なんてこれっぽっちもない人が結構おりますので、そういう人にはまってしまうと相談者様の思いとは全然違う方向に話が進んでしまったりします。相談機関はあくまで相談機関ですので色々情報を集めて多角的な視点で決めることをお勧めします。最終的には自分の判断ですので判断の鏡が曇り無きよう日頃から磨いておいてください。 最後に、No.3の中で「都道府県や政令指定都市のDV相談窓口」と書きました。行政のDV相談窓口の正式名称は「配偶者暴力相談支援センター(婦人相談所)」というのですが、これについては都道府県が設置主体になります。政令指定都市は設置主体ではありませんので訂正させていただきます。(ちなみに児童相談所は都道府県と政令指定都市が設置主体です。女性と児童をそれぞれ保護する両者の設置主体が微妙に違うのはそれぞれの制度の歴史的経緯などが関係しております。でも結構まぎらわしいです。) どういう方向にしろ、ハッピーエンドになることを祈っております。
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- T_Shinya
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30代半ば既婚男性です。こういう質問の回答の場合しょせん他人事ですので往々にして主戦論が優勢になってしまいがちです。私は身内に子持ちバツイチシングルマザーがいて、離婚に関するごたごたも、特に子どもさんが感じるであろう切なさも身近で見知っております。御質問の内容からすると、仕事とか家とか、生活基盤を考えると必ずしも離婚して得する状態にないようですので、戦う前にちょっと立ち止まってもう一度考えてみることをお勧めします。 まず、暴力の程度ですが、昨日初めてとのことですので、相談者御本人が命の危険を感じたとおっしゃっているのに僭越かもしれませんが、希望的観測をすると今のところDVと言えるほど深刻なものでないかもしれません。女子どもに手を上げるのは男として恥ずべきだということは、大の男ならみんな知っていることです。もしかすると御主人様のほうでもついかっとなって手を上げてしまったものの今では深く反省されているかもしれません。御主人様が正気の時にでも、「あの時、私、殺されるかと思って正直言って怖かった」とでも自分の気持ちを率直に言ってみたらいかがでしょう。パートナーに対する愛情が残っていれば御主人も口に出さなくても心中反省の気持ちがわき出てくるかと思います。 それから御主人様はうつで職を離れたのにもかかわらず毎日飲酒しているとのことですが、ちゃんとうつの治療は継続されておりますでしょうか?普通の精神科医がうつ患者にアルコール性肝炎になるほどの飲酒を許すとは思えませんので、おそらくうつ治療はなおざりになっているのではないでしょうか。御相談の文面を読ませていただいた限りでは、立て直しのポイントはここだと思います。「酒飲まないでちゃんと医者に通って薬を飲め」とまともに注意しても往々にして反発されてケンカになったりするのですが、うつの蟻地獄から一番抜け出したいと思っているのはのは患者である御主人様本人です。ただ、往々にしてなかなか素直に本音が言えなかったり、自分の弱さが出て酒に逃避したりしてしまいます。奥様としてはパートナーの立場で、弱気になりがちな御主人を時にはなだめすかし時には背中を押したり腕を引っ張り上げたりしてうつの蟻地獄から抜け出せるよう助けてあげてください。繰り返しになりますが、もし、最近、精神科医から遠ざかっているようでしたら適当なかかりつけ医を見つけて通院するような流れをなんとか作ってください。 精神科のかかりつけ医がいて、それなりに病態の把握ができているようでしたら、短期間(2~3ヶ月)の入院も選択肢に入れても良いかと思います。うつとアルコール依存の両方を通院治療するのは正直言って大変だと思います。御主人様が真剣に治療に取り組む意志があるなら、思い切って短期間の入院を御主人様とかかりつけ医に相談してみたらいかがでしょうか。通院治療より短期間入院治療する方が環境のコントロールが容易な分、往々にして経過が良好だったりします。精神病院というと引いてしまうむきもあるかもしれませんが、私が身内の見舞いに行った経験では、特に急性期の病棟の場合、アルコール依存の人やうつの人、(某やんごとなきところの方のような)適応障害の人などが結構いますのでうつの人でもそれ程抵抗感無く入院生活を送れると思います。 ちゃんと治療に取り組むと結構お金がかかります。精神科の場合、通院治療だと公費負担の申請をしておけば健康保険の3割負担のほとんどを公費で負担してくれて自己負担が0.5割程度になります。市町村によっては、入院時にも補助制度がある場合もありますし、高額療養費制度の適用により月額の上限を越えた医療費は後日還付されます。生命保険で入院特約を付けていれば精神疾患による入院でも普通に給付が受けられます。また、うつでも症状が重くて就労不可状態の場合申請すれば障害者年金をもらえる可能性があります。経済的問題で治療が継続しにくいということでしたらこういったものも御検討されてみてはいかがでしょうか。 精神病者関係のホンネの情報については、多少読みにくいですが、個人的には、2ちゃんねるのメンタルヘルス板が結構役に立つと思いますので参考URLで挙げておきます。 別れるのはいつでもできます。都道府県や政令指定都市のDV相談窓口に駆け込めばすぐに相談にのってくれるしシェルターも用意してくれます。でもその前にもう一度立ち止まって考えてみませんか。 8年も連れ添った御夫婦でしたら、結婚する前もそして結婚した後も2人の良い思い出を色々とお持ちだと思います。お子さまにとってはたった一人のお父様です。御主人を救ってあげられるのはおそらくあなたしかいません。奥様が見捨ててしまえば、おそらく御主人様を親身に世話してくれる人はいないと思います。身内にも厄介者扱いされ、精神病院の片隅やホームレスとして寂しく死んでいくことになると思います。それでもいいのでしょうか。2人が出会った頃に戻ったつもりで、目線を下げて、もう一度だけチャレンジしてみませんか。 御家族の前途に幸あらんことを祈っております。
- 参考URL:
- http://life6.2ch.net/utu/
補足
貴重なご意見、ありがとうございます。丸一日以上経過して、私の気持ちも少しだけ落ち着きました。ご指摘の通り、一番の問題は「アルコール依存症」です。私は夫がお酒を大量に飲むのが一番イヤで、これまでの口論やエスカレートした暴言も全て飲酒時に限定されます。暴力は今回が初めてです。飲んでいる人間には何を言っても意味がない、ということを今回怪我をさせられ身をもって実感できた次第です。夫は昨日は一日布団をかぶって起きてこなかったので、ほっとしました。本人も気まずいのだと思います。夫を見捨てずに支えていけるのかどうか、今は自信はありません。とにかく口も聞きたくない状態で、首を絞められたショックが大きすぎてまだ嫌悪感でいっぱいです。このまま一緒にいると共依存妻となり、子どもに将来悪影響が出ることが一番心配です。 鬱病の薬も飲んでいますが、止めてもお酒と一緒に飲んでいるので効果がないのではないかと思っています。精神科の主治医にはそのように連絡して、抗酒剤や入院もすすめられているよですが・・・。夫の親や親戚にも強力してもらって、一度きちんと精密検査してもらうよう、説得したほうが良さそうです。酒量からして肝臓もおかしくなっていると思いますし。 リンクを貼っていただいた2ちゃんねるのメンタルヘルス版も少し読みました。鬱の人の気持ちを理解することが大切なのですが、暴力を振るわれる前の私の言動は明らかに気持ちを逆なでする行為、逆効果だったと実感しています。 いつでも別れられる、と思うと少しラクになりました。周囲への相談、別れる際の下調べやシュミレーションはしっかりしておこうと思いますが、言葉に気をつけて、夫の様子をしばらく静観してみることも大切ですね。
- kazu_kun
- ベストアンサー率0% (0/2)
こんにちは 文面を拝見して現在のkirakira1967さんのご心痛はいかがなものかと思います。 しかし、八方ふさがりではないですよ。kirakira1967さんの味方になってくださる方(機関)はあります。 私もまずご自身と子供さんの身の安全を確保することが最優先だと思います。ご主人はぶち切れなければ暴力は振るわれないのでしょうか。子供さんに対する暴力はいかがですか。普段も暴力的な方ならば身の安全を確保するためにすぐにでも緊急に保護をしてくれる公的機関(婦人相談所、配偶者暴力相談支援センター等)それらが遠距離の場合は警察に保護を求めること。 普段は暴力的ではない場合は、早急に公的機関やご両親にご相談されて今後のことを考えていくのがよろしいのではないでしょうか。 ちなみに、全国各地に母子生活支援施設(以前は母子寮といっていた)があり職員の方たちの支援を受けながら母親と子供たちが生活している施設があります。 その中のひとつのページをご紹介しておきます。 一人で悩まずに 味方はまわりにいっぱいいますから。
- 参考URL:
- http://www.shirayuri.or.jp/
補足
温かいお言葉、有難うございます。暴力を振るわれたのは今回が初めてです。口論の際の暴言もありましたが、それも飲酒時のみです。子どもに対しては、お酒を飲んでいると説教くさい、というかスパルタになるので困っています。子どもが将来ACになりそうでそれが一番心配です。 一度公的機関に相談し、落ち着いて考えられる今後の生活のシュミレーションなどをしようと思います。母子生活支援施設の情報もありがとうございました。
- betchi95
- ベストアンサー率14% (42/292)
まずはご自身とお子さんの安全を確保すべきです。 あなたのご両親と相談されて、ご実家に居場所があるならそちらへ行くべきです。 次に実家に転居の手続きを兼ねて、役場で公的なサポート制度を聞いた方がいいです。 どうしても仕事が見つからなければ、最後には多少不自由はあるかと思いますが生活保護を受けるという手があります。 実家に戻れましたら、旦那さんとは離婚したほうがいいでしょう。 旦那さんのご両親も味方に付けて、早めに手を打って、家を処分してそのお金を生活費に充てるのも手だと思います。 がんばってください。
お礼
ありがとうございます。一日たって、自分自身のどうしたらよいか分からない、混乱した気持ちから少し落ち着くことが出来ました。緊急時の避難場所、公的サポートの下調べ、シュミレーションなどをしつつ、双方の親に相談しようと思います。
お礼
何度も丁寧なレス、本当にありがとうございます。ご指摘の通り、冷静に考えてみると我が家の場合はDVではないと思います。一方的に暴言や暴力を受けたわけではなく、発端にはたいてい私が夫を挑発するような言動・行動があるからです。これまで鬱の本を何冊か読んで勉強はしていたのですが、毎日のストレスや将来の不安、あせりで鬱の人間に対し、言ってはいけないとわかっていても家にこもっていること、仕事に戻らないことなどを厳しく批判したりしておりました・・・ 私も夫の鬱の一因であることは間違いなさそうです。少しでも早く回復してもらえるよう、この点を深く反省するとともに、もう一度鬱病患者の家族の本を読み返し、過干渉をやめ、正しい対応の仕方を身につけようと思います。 また環境のコントロールですが、昨日から夫は断酒の努力をしております。数週間前に行った精神科での血液検査の結果がでて、やはり肝臓の数値が異常だったので、さすがに本人も手遅れになる前になんとかしなければ、と思ったようです。アドバイス通り、夫がしらふの時に、体が心配なので、これからはお酒を買い置きしない、少なくとも私は夫がお酒を飲める環境を作ることは手助けしない、と伝えました。今後夫の気分に波があると思うので、このまますんなり断酒というのも難しい気がするのですが、ガミガミいわず静観しようと思います。のむなら本人の責任で、私がコントロールしようと思わないようにします。 自分のこれまでの行動を振り返ってみると、相手をコントロールしたいという気持ちがとても強かったと思います。そして自分の思い通りにならないとカッとして言い過ぎてしまう→口論→夫さらに鬱&飲酒という悪循環に陥っていたと思います。夫が全て悪いという考えを捨てて、自分の悪い点も改善し、まず私自身が変わるように、これから努力していこうと思います。 大切なことに気がつかせて下さったこと、また体験に基づいた的確なアドバイス、本当にありがとうございました。出来る限りの努力をしたいと思います。