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遠視のメリット
遠視にメリットはありますか? 正視の人はいわゆる老眼の年齢になると近くの物が見えにくくなり、老眼鏡が必要になる人が多いようです。しかし近視の人は老眼の年齢になっても老眼鏡が必要のない人が多いです。近視は文字通り近くを見るのが得意なので、これは一応メリットだと思います。正視の方が圧倒的に生活しやすいことは言うまでもありませんが、近視には正視に比べてメリットがあると言えます。 では遠視はどうなのでしょうか? 遠視は正視に比べメリットはあるのでしょうか?全くないのでしょうか? この点について教えてください。よろしくお願いします。
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- ayako728
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遠視のメリットは、砂漠などでオアシスを見つけ易いということがある。オスマン・サンコンは日本に来る前は5.0だったとTVで話していたことがある!(呆然) もう一つ言えることは白内障、緑内障、糖尿病になった際、失明する危険性が近視の人より少ないのでは? 因みに、俺はひどい乱視で裸眼では視力0.1弱。近距離視力(PCや本を読む際の視力)は0.8で、遠距離視力(普通に云う遠くを見る視力)は0.5。つまり、定年が近いのに老眼ではない。近視でも遠距離視力が見えるようにしていれば、早い人では40代となると老眼となる。 なお、かかりつけの眼科医が言ったことは、「私の遠距離視力は2.0だから遠視です」だった。遠視のメリットの説明はいまだになし!(゜-゜)
- megane-hoshino
- ベストアンサー率72% (70/96)
最初にどの程度の遠視のことについての回答を求めているか定義付けが必要でしょう。その遠視の度数により既に弱視かもしれないし。遠視のメリットと言えばこの程度のことぐらいでしょう。 具体的に何が知りたいのか?それにもよるでしょう。
お礼
この質問について、どの程度かは関係ありませんよ…。 質問を十分に理解されていない中、 頑張ろうとしていただきありがとうございました
補足
>具体的に何が知りたいのか?それにもよるでしょう。 「遠視は正視に比べメリットはあるのでしょうか?」 「(正視と比べての)遠視のメリット」 これを読んでも何を聞かれているのか理解できませんでしょうか? さほど難しい言葉を使っているわけでもないつもりなのですが、それでも何を聞かれているのか理解できないという人には、無理に答えていただかなくても結構ですよ。
>しかし近視の人は老眼の年齢になっても老眼鏡が必要のない人が多いです いえ、貴方は勘違いをしています 近視は遠くが、ぼやけて見えなくなる状況で 凹レンズを使い、遠くにピントを合う様に矯正しています とどのつまり、近視用眼鏡を掛けていると 近くが見え難くなると言った弊害があります 私は40歳を過ぎた辺りから老眼の症状が出始め 46歳になった現在は遠近両用眼鏡を使用しています ですが、眼鏡を外して裸眼状態であれば 老眼鏡が無くとも近くは問題なく見えます 近視用眼鏡を使用する事により 裸眼の人より、早くに老眼の症状が現れます だから、その解釈は間違っています そもそも老眼とは、加齢により水晶体が 堅くなったり眼筋が衰えたりして 水晶体を厚く出来なくなる事により 近くにピントが合わなくなる症状です 近眼は水晶体と網膜の距離が正視の人より遠いので 凹レンズで遠くにピントが合うように矯正してるだけで (遠視はその逆で水晶体と網膜の距離が近いので凸レンズを使用) 近視と遠視と老眼のメカニズムは全く異なる物です だから、近視の人は老眼に成り難いと言うのは間違いです あえて言うなら、近視の人と正視の人とが 裸眼で近くを見る場合、近視の人より正視の人の方が より、眼筋を収縮させ水晶体を分厚くさせる必要があり 近くを見る場合の眼精疲労で言えば正視の人の方が上なので そう言った意味では、正視の人の方が眼を酷使するので 老眼に成りやすいと言えます(個人差はありますが) ただ、先の用に近視用眼鏡を掛けていると 早くに老眼の症状が現れます とりあえず、近視にしろ遠視にしろ正視に比べての メリットはほぼ無いですね
お礼
>いえ、貴方は勘違いをしています 勘違いしているのはあなたです。まず質問文をよく読み、質問が理解できてから回答をするようにした方がいいと思いますよ。 ありがとうございました
- megane-hoshino
- ベストアンサー率72% (70/96)
年齢と遠視の程度に依ると思います。水晶体の調節力が正視程度まで調節出来るのであり、目の光学系の透明度が高ければ遠見視力はすこぶる良く、かなり遠くまで見ることが出来、視力2.00と言う快適な視力を持つことが出来ます。 ただしこれは目の持つ調節力によります。年齢的に40歳までで矯正度数が+3.00程度まででしょう。 調節力が足りなくなると、よく見えていた状態が徐々に見えにくくなります。 更に少し強い遠視の場合、6歳までの時期に弱視治療などされていない場合、弱視の場合、言い換えると脳にものを見る解析能が未発達な場合弱視と呼びますが、生涯視力を上げることが出来ない場合があります。 遠視は、その目が必要とする度数によりますが遠くも近くも見えない状態だと言えます。
お礼
弱遠視は正視とさほど変わらないなんて話は 「(正視と比べての)遠視のメリット」とは違いますよ…。 ありがとうございました
補足
>水晶体の調節力が正視程度まで調節出来るのであり それってただの弱遠視じゃないですか? それは本当に「(正視と比べての)遠視のメリット」ですか?
お礼
ありがとうございました