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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:植木鉢に着くシミ?カビ?の様な物の取り方について)

植木鉢に着くシミ?カビ?の様な物の取り方について

このQ&Aのポイント
  • さつき盆栽を作っています。花の展示会を前にして鉢に付いている、白っぽいシミの様な物が気になります。鉢をきれいにして展示をしないと、見学者に失礼になるからと会員仲間に言われます。
  • 出来るだけきれいにしたいのですが、なかなか取れません。最後には薄くサラダオイルなどを塗ってシミを薄めて展示をしています。
  • この鉢の汚れを根本的に取る方法をご存知の方がおられましたら、ご教示ください。お願いいたします。

みんなの回答

  • trapezium
  • ベストアンサー率62% (276/442)
回答No.2

なかなか完全には取れませんが、最初にワイヤーブラシなどで擦り落して、番手のこまかいサンドペーパーや、石材磨き用のクリーナーが効果あります。ホームセンターなどの建材関係か墓石掃除用品としても見かけます。もちろん一時的なものなので、一般管理に戻せばいずれ再発します。 既に同様の事やっていたなら無視してください。

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.1

以前に同じような質問があり、経験した者として回答した事があり ましたが、その時は納得されないまま締め切られました。 これはカビではありません。カビなら樹木を抜いて空にした状態の 植木鉢に、市販のカビ取り剤を噴霧すればカビは消滅して消えます が、それでも消えないと言うのはカビは無いと言う事になりますの で、白いシミのような物体はカビでは無いと言う事になります。 苔だとしても、苔に白色はありませんから、苔とも違いますよね。 この白い物体の正体は、肥料に含まれてるカリウムが水によって溶 け出して、それが鉢の孔から染み出た物です。これを教えて頂いた 方は、以前に地域のテレビ局に出演されている方で、地域でも有名 な人物で園芸店を営まれています。この方に現物を見せて調べて頂 いたので、これは間違いないと思います。 鉢の内部の孔には、この溶けだしたカリウムが残っていますので、 表面を綺麗に落としても次から次へと白い物体が浸み出ます。 これはどうする事も出来ませんから、カリ分の施し量を軽減したり、 植替え時には使い回しをせず常に新しい鉢にするしかありません。 サラダ油を塗るのは止めましょう。油分によって鉢の表面に油膜が 出来て、通気性や排水性が極端に悪くなり、根の状態も次第に悪く なります。鉢の内部には孔があると書きましたが、この孔がある事 で根の呼吸を助けています。この孔がある事で通気性も排水性も良 くなると言う事ですから、今後は肥料を変えて見るとか、植替え時 に鉢を使い回ししないようにすれ、この白い物体が出なくなり鉢が 常に綺麗な状態になろうと思います。 施肥は置き肥をされていると思いますが、その時に前回に施した古 い肥料は全て取り除いていますか。残っていると鉢から染み出る事 もありますので、面倒でも丁寧に古い肥料は完全に取り除いてから 新しい肥料を置いて下さい。 失礼ですがサツキ盆栽愛好家で、展示会にも出品されている方がす る行為とは思えませんよ。

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