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alsoの文中での位置について
「もし私がその電車に乗っていたら、私もそのパーティーに遅刻していただろう。」という文を英語で表現する場合、If I had taken the train, I would also have been late for the party. という文を考えたのですが、後半部分を1) I also would have been ~ や 2) I would have also been ~ というalsoの置き方にすると文法的にみて不適切なのでしょうか。また上の3つの言い方で最も適切と考えられるものはどれになるのでしょうか。ご存知の方がおられましたら宜しくご教示の程お願い致します。
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alsoの位置に関しては、検索するといろいろ英文法の解説で引っかかってくるので、調べてみてください。下記は本の一例です。 http://blog.livedoor.jp/veritedesu/archives/1859068.html どこに置くかは、何に対して”~もまた”といいたいかをあらわすため、比較的自由なようです。この文の例だと、私は I also would have been ~ が適切だと思います。日本文で言いたいのは、他の人でパーティーに遅れてきた人がいて、私"も”その電車にのっていたら遅刻しただろうと、言うことですよね。そうすると、それをはっきりさせるために (1) I also が良いと思います。 もしこれが(2) I would have also been ~だと、遅刻以外に何か不始末をしていて、それに加えてその電車にのっていたら、”遅刻も”しただろうと取れます。例文の、I would also have been ~ はその中間でどちらとも取れると思いますが、通常の会話では文脈があるので大丈夫だと思います。
お礼
分かりやすい解説をして頂き有難うございます。alsoの位置の違いによる 微妙なニュアンスの違いは大変参考になりました。お礼申し上げます。