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これって間違いなのでしょうか?

榊一郎先生と五代ゆう先生の言葉でとにかく沢山の作品に触れて基礎体力としての知識を増やし経験を積むべし、との事で小説を大量に読んでいるんですがこれで表現や語彙をあがる事は全くないのですか? そういった回答が来るのでどっちが正しいのかこんがらがっっているので 時折小説を千冊読むってのも結構聞きます

質問者が選んだベストアンサー

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  • drum_KT
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回答No.1

前の質問見つけました。 https://okwave.jp/qa/q9319919.html 前の質問では、読む作品の作家さんを限定していますよね。やはり、同じ作家さんの作品ばかり読んでいては、その作家さんの表現や語彙に引きづられるので、限界があるのかなと思います。 >榊一郎先生と五代ゆう先生の言葉でとにかく沢山の作品に触れて基礎体力としての知識を増やし経験を積むべし と言っているのは、それこそ作家さんや作品のジャンルにこだわらずに色々なものに触れてみなさいということだと思いますよ。ただ、それだとしても、何かひとつの方法で ・表現や語彙をあがる事は全くない ・表現や語彙が必ずあがる (そもそも「語彙を/語彙があがる」という表現はおかしいですが) と二者択一の答えができるものではないと思います。世の中…というか、人の能力開発とか勉強方法なんてものは、同じやり方で誰でも必ず効果が出るというものではないので。人によって向き不向きもあるでしょうし、一度読んだ文章がどんどん記憶に残る人もいれば、何度読んでもすぐ忘れる人もいるでしょうし。 なので、自分の実感として効果があるかないか、それで判断すればいいことであって、他人に聞いても仕方がない話だと思います。

その他の回答 (5)

  • ithi
  • ベストアンサー率20% (1972/9601)
回答No.6

glogozzz さん、こんばんは。 つまり、読書することによって、語彙だの表現だのを磨き上げ、もっぱら錬磨尊ぶべし。という事でしょう。

  • derusolu
  • ベストアンサー率16% (13/79)
回答No.5

小説に限らずいろんな書物を 読むのはどうでしょう? 昔 酒鬼薔薇聖斗と 言う中学2年生の殺人鬼が 新聞社に 送った犯行声明が 凄いと思いました。 なんか哲学書の引用だったらしですが 殺人を犯さず小説家になってたら 売れてたかも 知れません。

  • izumi044
  • ベストアンサー率36% (1333/3623)
回答No.4

ここで語られていることは、ひとつのことに対してではありません。 >小説を千冊読む これは正確な数字は忘れましたが、数百冊読んでようやく「小説のようなもの」が書け、千冊読めば小説が書けるというお話ですよね。 こちらに関しては「美しい文章を読むこと」で、文章表現を学ぶということ。 ※逆に下手な文章を読むと、文章が下手になると言われることもあります。 先の質問内容の前半部分がこちらと同じ意味です。 >とにかく沢山の作品に触れて基礎体力としての知識を増やし ←小説を千冊読む 後半部分は、作品を描くためのオリジナリティであったりリアリティの部分です。 >経験を積むべし 他の誰にも書けない作品というものは、職業経験や人生経験がやはり重要になります。 人に伝えるための適切な表現を、小説から学び 小説の厚みや面白さは、自分の経験を通じて描くことが大切だ。 そういうお話だろうと思います。 これは、時代小説やファンタジーでも同じです。 記憶が定かでないのでお名前を出すことは控えますが、ある時代小説家さんは、時代小説を書きながらも「実はサラリーマンを描いている」とおっしゃっていたそうです。 どのジャンルを描こうと、登場人物が生き生きと語り動くためには、自らの経験は決して無視できないと思いますよ。

  • 1808KT
  • ベストアンサー率58% (173/296)
回答No.3

初めまして。 いろいろな作家さんの小説を沢山読まれるのもお勧めですが、「語彙」に限っては「国語辞書」を読まれると良いです。 読むと言うか、「その言葉の意味と遣い方を見て覚える」と言った方が良いでしょうか。 辞書には一寸した例文もありますから。 なので、日常で何か思い付いたらすぐに辞書を引く癖をつけるようにするのです。 一つの言葉を言い換えて、微妙な表現方法を駆使出来るように「言葉の引き出し」を獲得するのです。 頑張ってください。

noname#230940
noname#230940
回答No.2

たくさんの本を読むことで、表現力や語彙力が上がるというのは間違いではないと思います。 ただし、人間には個人差があります。才能とか運も含めて。 スポーツでも、プロになれる人となれない人、プロの世界でも一流選手になれる人となれない人がいます。 文章を書く能力でも同じようなことが言えるはずです。 実際には、たくさん読むだけでなく、会話やスピーチの際に使うように努力することも必要ではないかと思います。

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