- ベストアンサー
プリウス 通常起動用のバッテリ
新車でも走りが少ないとエンコになるって? (1) 時には高速を走らないと弱くなる (2) 年よりはそんなに走らない 近くに買い物ぐらい・・・ この程度では 通常起動用のバッテリが駄目になる。 でも交換すると3万円以上もするらしい。 何のことだかわかりませんから 有識者様! 教えてくださいませ。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
プリウスにはセルモーターは無く、ハイブリッド用モーターでエンジンを始動するので通常起動用のバッテリと言うのは補器用の12Vのバッテリーの事ですね。 容量が大きいバッテリーはディーラーで交換すると3万円くらいします。 カー用品店なら同じ物が3割引くらいで買えますし、ネット通販なら半額くらいで買えます。 エンジンが常に回っている車と違って常時発電している訳では無いので、バッテリーの負荷は多くなるので注意は必要でしょうね。 ただ、あまり過敏になる必要も無いと思います。
その他の回答 (3)
- fjdksla
- ベストアンサー率26% (1812/6770)
プリウスの場合、通常の12Vバッテリーと走行用(駆動用)のバッテリーがあります。 12Vのバッテリーは普通の車と同じ様にオーディオとかランプ類とかに使われます。 しかし、システムを起動するためにこの12Vバッテリーを使っているので、 バッテリーが上がっているとシステムが起動しません。 家電で言う待機電流を12Vバッテリーで補っている。と言うことになります。 リモコンでテレビが映るのはこの待機電流を流しているからです。 ただ、一度システムが起動してしまえば、走行用のバッテリーから電気が流れますので、 「乾電池をつなげても起動できる」と言われています。(確認してませんが・・・) 走行用バッテリーが減ってきたらエンジンが動いて充電します。 セルモーターの動力は走行用バッテリーですから 12Vバッテリーが死にそうでも起動してしまえば問題ないです。
お礼
有難うございます。 お詳しい内容に深謝いたします。
- t_ohta
- ベストアンサー率38% (5239/13707)
「通常起動用のバッテリ」と仰っているのは補機用バッテリーのことですよね。 この補機用バッテリーは普通のエンジン車のバッテリーと同じで、車内の電装品等へ電源を供給するためのバッテリーです。 充電は駆動用バッテリーから行われる仕組みになってます。 バッテリーの電気が足りなければエンジンが回って発電します。 最近のクルマは、停車中もいろいろ電気を消費する装置が動いているので、あまり長期間使用しないとバッテリー上がりを起こす可能性があります。 なので適度に動かしてやる必要がありますが、賢い充電制御が働いているので週に1回、1時間程走ってやるだけでも十分充電されます。 プリウスの場合、普通のエンジン車ならエンジンの力で動かしているエアコンのコンプレッサーなども電動化されているため、充電容量が大きいバッテリーが搭載されており、普通のエンジン車のバッテリーよりは交換費用が高額になります。 3万円以上するかどうかは、どこで交換するか次第ですね。
お礼
有難うございます。 お詳しい内容に深謝いたします。
起動用バッテリーとは、エンジンのセルを回すためのバッテリーだと思います。 ハイブリットで、エンジンの起動と停止が繰り返されます。 バッテリーの寿命は使われ方の中でも、エンジンの起動がいちばん負荷がかかり、寿命に影響してしまいます。 通常なら、1回の走行で、1回程度しかエンジンをかけないところ、ハイブリッドやエコカーの場合、10回を超えてしまうこともよくある話になります。 なので、それだけ貼ってチーにとっては厳しい内容になります。 高速は関係ありません、近くしか走らないと言うのもそんなに関係はなく、3年程度が寿命です。 同じ形だからと、安い通常車用のバッテリーを使うと、数ヶ月から1年も持たずに寿命を迎えることになりますので、かえって割高になります。 ですので、ハイブリッド対応用の高いバッテリーにするしかないと言うのが現実の話になります。 ただ、 >(2) 年よりはそんなに走らない 近くに買い物ぐらい・・・ これだと、何のためにプリウスを選んだのかよくわかりません。 値段差とハイブリッドて安くなる燃料代などを考えても、元が取れないと言うのが現実だと思うのですけどね。 残念ですが、プリウスやアイドリングストップがついている車は、それに対応した高いバッテリーを使うしかない。と言うのが、現実の話になってしまうものです。
お礼
有難うございます。 お詳しい内容に深謝いたします。