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実習の保護眼鏡について
普段眼鏡をしている人は実習で保護眼鏡をする必要はありますか?するのに越したことはないとは思いますが…
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化学実験の話ですが。 化学実験では、有機溶媒を始めとして眼に入ると良くない液体を色々と使います。 通常のメガネは、眼の真正面は保護されているのですが、上・横方向は隙間が合いています。ということは、それらの方向から液体が入ることは防げません。 保護メガネは色々な形状がありますが、通常のメガネとの違いとして、上記の保護が弱い方向もカバーしているため、万一の事故の確率を下げます。 一番安全なのは水中メガネ型のやつですが、単にメガネの上から覆う形のものでも大分違います。
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- hue2011
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自分のメガネの上に保護眼鏡をして参加する必要があります。 保護眼鏡というのは、実際に薬品が飛び込んでくるとか粉が入ってくるのを防ぐという観点ばかりじゃないのです。 たとえば有機化学の実験室に入るときは、自分がフラスコも試験官も触るわけじゃなく、当然インジウムを浴びたりトルエンが飛んで来たりすることはないとしても保護眼鏡と白衣、マスクと手袋は必須です。 これは、そういう対策をちゃんとしているということが必要なのであって、薬品を浴びるのを防ぐという意味は2の次です。 仮にそういう風体でいるときに大地震がおきて、その辺の薬瓶がころがり中の液がこぼれ出た場合でも、何もしない人たちにも事故をかぶらないようにということができるということです。そういう対策をしているかどうか、がその施設の信用に繋がります。 ボンベがころがって塩素ガスが吹き出たら、そこにいたら助かりませんが眼鏡とマスクをした状態で命からがら逃げだしたら、生き延びる可能性は高いのです。 もちろん、常にそんなことが起きるわけじゃありません。 そういうことを言っているのではないのです。 万が一にそういうことが起きたときの予防策対策をしているかというのが一番重要なんです。
保護眼鏡といってもその条件は現場や実習の規則によって違います。 ただの度無し眼鏡を保護眼鏡とする場合、透明の眼鏡であれば近眼眼鏡でも何でもいいです。 http://rikenoptech.com/product/life-safety2 ある工場の規則では保護眼鏡とは上部と側面に覆いがあり異物が飛び込まない構造でなければなりません。この場合は普通の眼鏡ではだめです。 http://ec.midori-anzen.com/shop/g/g4012700050/ 液体を扱う作業では正しくは保護眼鏡でなくある程度の防液性能があるゴーグルが要求されます。これも普通の眼鏡ではだめです。 http://www.an-zen.net/cathand/detail-38535.html つまり実習で保護眼鏡に要求される条件を知る必要があります。
- nekosuke16
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何の実習か分かりませんが、基本的に保護メガネは、通常のメガネに比べて、粉塵や切り粉などの侵入を防ぐために、顔面と密着させるか、または、顔面との距離が小さい。 つまり、最近は保護メガネもファッショナブルなものが多いといっても、使用目的から、初めから形状が違います。 保護メガネが必要かどうかは分かりませんが、実習ということですから、借りられるのではないですか?
- 中京区 桑原町(@l4330)
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ハンダ付けなら普通のめがねでOKです
- gongorogon
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切粉は直接眼球に触れるとは限りません。 本当に大学生?
- kaitara1
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指導者から事前に話があるのでは。どういう実習かわかりませんが、保護メガネが必要なほど危険な実習ならば、メガネのあるなしは関係がないと思いますが。