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実習について

20代男です。学生の時の保育の実習の際、給食の調理書室体験がありました。その時先生からエプロン2枚と調理室に入る用の服を用意してと言われていました。 当日私は勘違いをしていてエプロン1枚と部屋に入る用の服を用意しました。その結果、エプロンが1枚足りないので調理室の奥の部屋には入れず、部屋手前で見学という形になりました。 その後にふと思ったのが、調理室に入る用の服は外の菌を入れないためだと聞いてました。その日朝、調理室に入る用の服を外用に着る服の下に着たまま保育所に入りました。なので保育所に入ってから着替えるべきだったのかなと思いました。外用の服は大きいtシャツなので,下に着てた服を覆えるので大丈夫だと思っていました。翌日実習に一緒に来ていた同級生にそのことを話してみたら同級生の方は「もう終わった話だし、しょうがないよ」と言われ、自分ももうしょうがないかという感じで先生らには伝えないまま、その実習が終わりました。 学校卒業後、保育とは別の職に就きました。社会人になって気づきましたが、そういったちゃんと質問などが大事になってくるんだなと思いました。コロナという時期もあり、衛生面で普段より気を使っていたと思うのでそこでのミスが本当に危なくなるんだと今更ながら思いました。また、何よりエプロンを持ってきてと言われた時に何で必要なのか細かく聞いておけば、自分も用意周到にできたと思います。その時の自分も調理室の奥に入っていないから大丈夫だと思っていましたが、忘れるのもダメですが、何よりも聞けばよかったと後悔しています。正直、その時から不安はありましたし、自分もエプロン1枚忘れてしまったことに注意されたこともありうまく伝えられなかっです。 保育に限らずですが、実習でこういったミスはよくあることでしょうか?このことを思い出すと、自分が保育とか介護の仕事をしてよいのだろうかと悩むことがあります。

みんなの回答

  • yume358
  • ベストアンサー率52% (624/1178)
回答No.4

どんなに注意深く聞いても勘違いというのは誰にもあることです。私はカウンセラーをしているのですが、相手のことばを要約して、あなたのおっしゃったことはこういうことですか?と自分のことばに変換して確認すると、稀に違っていることがあります。つまり伝えた側は伝えたつもりでいても、受け取る側がその意図を100%正しく受け取る場合だけではないということです。 あなたは学生時のその経験から、何より訊けばよかったと反省していらっしゃいます。社会人になってからでも、そうした確認が必要だったことに気づかれたのは、良い経験になったということですね。疑問に思ったら、その時点で確認するというのは、ミスを減らす最も良い手段です。そのことに気づかれたあなたは、どんな分野であってもミスを少なくすることができるはずです。

  • oosawa_i
  • ベストアンサー率33% (542/1612)
回答No.3

No.2の回答をしたものです。 あなたの補足を読んで、まじめに物事に取り組むしっかりとした人だなと感じました。 同時に、「「なんで、2枚必要なんですか?」の質問に対して相手が「反抗しているのか?」と感じるというのがよくわかりません。」という点から、この人は人の気持ちを理解するのが苦手な人なのだろうと思いました。 例えば、あなたが会社で新入社員に1日の業務の流れを説明する担当になったと仮定して考えてください。 あなたは「会社に来たら、まずこのタイムカードを押してください。押し方はこれこれです。」と説明したとします。 それに対して新人が「なんでタイムカードを押す必要があるんですか?」と質問してきたとします。 多くの人はちょっとむっとしますが、あなたは多分むっとしない。 理由を説明しないとわからないかなと思って「それはあなたが何時に出社したかを記録するためです」とかって答えると思います。 それに対して新人が「なんで私が何時に出社したかを記録する必要があるんですか?」って聞いてきたら、ちょっとむっとしませんか?あなたはむっとしないで、その理由を説明したとします。 その説明に対しても、「私自身が記録しなくても、上司の方が私が出社する時間を把握すればいいんじゃないですか?」とか質問してきたらどうでしょうか。 あなただったらむっとしないのかもしれないなとは思いつつ、この例を書いています。 あなただったら「私だったら理由を説明してから、タイムカードの説明をします」と思うかもしれない。 それはタイムカードについてはそうかもしれないけど、すべてのことについて事前に説明なんて出来ないですよね。 新入社員に対して「これについては、こうします」って説明しているのに、いちいち「それは何でですか?」って納得のいくまで質問されたら、説明に時間がかかりすぎて実際的ではありません。 ですから、ほとんどの人はいちいち質問しないで、まずは指示通り行動することを優先します。 そして指示通りの行動が出来るようになってから、必要なことだけ質問するんです。 中学とか高校で先生の指示に反抗する生徒っていなかったですか? そういう生徒って、先生の指示に対して「いやです」とか「やりません」なんて最初からいいません。 最初は「なんでそれをしなくちゃいけないんですか?」って質問するんです。 それを繰り返して、そのうちに説明に対して、理屈をこねてやらなくていい理由を見つけたりするんです。 たいていの人はそういうことを知っているから、指示に対していちいち質問してくる人に対しては「こいつは反抗しているのか?」って思うんです。 あなたはいままで、先生とか先輩とか上司に反抗的な人にあまりであってきていないのかもしれない。 でも、世の中にそういう人はいっぱいいます。 そういう人は、最初はいちいち質問してくるんです。 だから、最初からいちいち質問してくる人は、「こいつは反抗しているのか?]って思われる可能性があるんです。 少なくとも、現在の日本では。 私のいいたいことがわかっていただけたでしょうか? ちなみに、「エプロンを2枚」とはっきりいわれたのに「1枚」しか用意しなかったのは、勘違いとはいえません。 ただのミスです。 それも、かなり大きなミスです。 かなり大きなミスを「勘違い」という軽い言葉に置き換えるのは、これからはやめた方がいいと思います。

  • oosawa_i
  • ベストアンサー率33% (542/1612)
回答No.2

こんばんは。 エプロンを2枚といわれたなら、理由など関係なく2枚用意するのもです。 調理室に入る用の服といわれたなら、まわりから清潔に見えるような着替え用の服を用意するのが普通の感覚です。 いろいろと書いていますが、あなたはまず指示を守ること、自分勝手に考えないで常識的に考えることが必要です。 「また、何よりエプロンを持ってきてと言われた時に何で必要なのか細かく聞いておけば、自分も用意周到にできたと思います。」 だから、これは違います。 理由はともかく指示されたものを用意すべきなのです。 「エプロンを2枚用意して」という指示に対して、「なんで2枚必要なんですか?」なんて質問をしたら、「この人は我々に反抗しているんだろうか?」と思われます。 「エプロンを5枚用意して」といわれたなら、質問するのはわかります。 あなたの文章を読むと、会社で上司から指示をされても、自分勝手な理屈で違うことをしているのではないかと心配するレベルです。 「実習でこういったミスはよくあることでしょうか?」 実習前に在籍校からかなり注意されると思うので、こういうミスをする学生はほとんどいません。 「自分が保育とか介護の仕事をしてよいのだろうかと悩むことがあります。」 この文章を読む限り、あなたの悪いところは、指示をきちんと聞かずに自分勝手な理屈で物事をすすめようとするところにあると思います。 だから、その点を直すつもりがあって実際に直すなら、保育とか介護の仕事をしても問題はないと思います。 多分、いままでずっと友人とか先輩に同じようなことを言われていると思うんですけど(いい意味でも悪い意味でも)、あなたは自分勝手な理屈で素直に聞いていないんだろうなと思います。 今までの人生を振り返ってください。

noname#259031
質問者

補足

回答ありがとうございます。自分の理屈で考えてしまうのは確かに自分の悪いところだなと思います。思い返すと、そういったことでのミスは多く、仕事でもそういったことは昔より改善していると思っても、まだまだ難しいなと感じます。それを改めて実感しました。 ちなみに一点気になるのが、「なんで、2枚必要なんですか?」の質問に対して相手が「反抗しているのか?」と感じるというのがよくわかりません。「2枚用意して」に対して自分が勘違いをしてしまい、1枚しか用意してなかったことが反省であるので、用意してと言われことに対して「これらは何用で使うものなんですか?」と質問をしていた方が内容を理解して、忘れるのに気をつけられると思ったので、そう考えました。

回答No.1

実習では、調理そのもの以外にも様々なことを学びます。指示をきちんと守ることもそれに含まれます。エプロンを仮に2枚でなく3枚用意すると言われたら、3枚用意することがまず大切です。なぜ3枚なのかは、実習中に気づくことが求められます。何故用意できなかったのかという言い訳は、必要ありません。

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