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手を洗わないと怒るのをやめてもらいたい
- 2歳の子供に対して手を洗わせない理由として、衛生仮説を信じて土壌菌を体に取り入れることが良いと考えている。また、手の常在菌も守りたいという思いもある。
- お風呂もビタミンCで塩素を中和し、お湯洗いで洗っており、石鹸やシャンプーを使わない。これはアレルギー対策として行っている。
- 2歳の子供はとても健康で風邪や病気になることがない。免疫力が鍛えられていると感じている。しかし、実家に帰ると親や妹から手洗いを怒られることがあり、うんざりしている。
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質問者が選んだベストアンサー
基本的にはご方針に賛成です。 世間の常識に流されず自らの考えを推し進めるのは、何事も勇気が要りますので敬服します。 私は東南アジアの都市に何度も出張していますが、最初の内の2回、それまで体験した事の無かった様な種類の強烈で特殊な腹痛、下痢の症状に到りました。 もちろん、生ものや水などは一切口にしていないにも係わらずです。そして分かったのは、2回とも手を使って食べる種類の食事だったと言う事です。 それまで、私は食事前も含めて手を洗わない人でした。子供の頃からハンカチを持った事が有りません。親があなたの様な主義だった訳では有りません。むしろきれい好きで良く風呂には入らされました。私が単に不精者だったにすぎません。 ともかく、その洗礼を受けてからは手洗いとうがいの信者になって、今も、特に海外に行った時は厳しく励行しています。その結果は明らかに有効です。 まとめます。 私はおじさんですが、今日まで入院は一度も有りません。風邪もひかないし、花粉症も有りません。頑健と言うほどでは有りませんが、いたって健康です。 ご質問を読んで、初めて気が付きましたが、私の手を洗わない不精が結果として免疫力を高める結果に成ってる可能性は高いと感じました。 しかし、育った環境下に無い雑菌に対しては免疫にはならず、やはり現地の人に比べ無力なのだと、東南アジアでの経験が教えています。 実際、衛生観念が高い地域や国ではウイルスなどによる罹病のリスクは低く、また幼児死亡率も低いのではと思いますので、状況によっては手洗いとうがいをするのが良いのではと考えます。 したがいまして、お子さんには、手を洗わない事が良い事一辺倒ではなく、状況によって手を洗うと言う事も必要と教えても良いのではないかと思います。 ご実家へのご滞在では、良いチャンスなのではないでしょうか。その間手を洗ったからと言って、日ごろ培った免疫力が落ちるとは思いません。
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- lovelykajiyan
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回答No.３のもので、再度の回答です。 回答No.４のOldGrumpyGuy様に一票！です。 「ご実家へのご滞在では、良いチャンスなのではないでしょうか。その間手を洗ったからと言って、日ごろ培った免疫力が落ちるとは思いません。」 ＞毎回私の子育ては変わってるおかしい、汚いと責めるのをやめてもらうにはどうしたらよいでしょうか？ というお悩みのご相談であって 『手洗いの是非』や『手洗いの強制』では無いんですよね。 間もなく、「おばあちゃんの家では手を洗おう！」で、理解できる年齢になります。 また、小学校など団体生活では、手洗いが強制されます。 一応手洗いの方法は、教えて起きましょう。
お礼
ありがとうございました。
- tiltilmitil
- ベストアンサー率22% (1871/8250)
10歳未満の死亡率が昭和30年の10分の1ほどになっているという現実からすると、昔は死んでいたような子でも生き残っているという見方もできます。まさに『たまたま頑丈だっただけ』。このデータをひっくり返せるだけの根拠を出さないと。 http://www1.mhlw.go.jp/toukei/11nengai_8/4hyo.html
お礼
うちの親と、私と兄弟は病弱です。 私がされたように同じように育児をしていたら、妹の子みたいに病弱になると思いました。 そこで私は自分なりに調べて実践しているのです。 病弱家系で、たまたま頑丈な子、皆そう言いますね。 しかし私が抗菌殺菌を徹底していたら、私の子はアレルギーの可能性は高かったと思います。
- Pochi67
- ベストアンサー率34% (582/1706)
泥だらけの手であちこち触られたら掃除が大変になるという、相手の迷惑は考えないってこと？ あなたは子供が触ったところ全部掃除してから帰るの？布製品を汚したら、クリーニング代を出すの？ 石鹸で洗えとは言わない（水洗いではしわや指紋の間に入り込んだ菌は落ちない）から、せめて泥・土・埃は落としてから家に入ってください。 教育方針以前に、非常識です。 他家にお邪魔するのであれば、最低限のマナーを守りましょう。 また、あなたも、他人が受け入れがたいと思っている主張を押し付けていることに早く気付いてください。 他の子供は、あなたの子供ほど丈夫でないと認識されているんですよね？ あなたの子供が持ち込む雑菌の所為で、他の子供が病気になるリスクは無視ですか？ 免疫だってすぐにつくものでもないのに、少しずつ慣らしていくわけでもなく、そんな無責任なことをしている自覚はありますか？ あと、小学校に入れば、そんな不潔なことをしていると、確実に嫌われ、いじめられます。 大きくなってから手洗いの習慣をつけるのは大変ですし、他人の家を汚すことに罪悪感を持たない人間になりかねません。 人間社会で生きていくなら、周りに過度な迷惑を掛けないというのは、当然のルールですよ。
お礼
私は妹の子に手を洗わなくていいなんて言ってませんよ。 弱い妹の子がいきなり洗わなくなったらその辺の菌ですぐに病気になるでしょう。 自分の子に対してです。それにもちろん酷いよごれは手を洗います。土は払いますよ。なるべく洗わせたくないだけです。 大人で手を洗わない人は沢山いると思いますが、非常識で過度な迷惑で人間社会で生きていけないのですか？ 今流行りの潔癖症の方ですか？ 免疫力については、一歳までが1番重要みたいですよ。
- akauntook
- ベストアンサー率19% (295/1481)
衛生仮説という呼び名があるのは知りませんでした。 過剰な衛生管理に悪影響があるという話はかなり昔から聞いたことがありましたが、為になりますね。 >ほんとに毎回私の子育ては変わってるおかしい、汚いと責めるのをやめてもらうにはどうしたらよいでしょうか？ 家族とあなたの関係なんじゃないかと思います。 私は言われない。 言われないどころか、私親や兄弟が私に意見するためには、論理的根拠を示す必要があります。 特別な事ではないと思うのですが、基本的にやりたいようにやることは自由ですよね。 私は、子供の時から基本的に何でもやりたいようにやります。 理由は単純です。 やりたいから。 凄く幼稚な理由なんですが、突き詰めるとそうでもなくなります。 やりたい事なら何でもやって良いのか？という話になるわけで…そりゃ、ダメですよね。 でも、やってはいけないと言うなら、そこにはそれなの根拠がある筈です。 なので、私を否定するようなことがあると、子供のころから次のような対応してました。 ダメだというなら、それ相応の根拠を示して貰いましょう。 根拠が示せない正しいものなんてないので、根拠が示せない時点でその意見に意味はない。話をきくに価しない。だから、意味ない話をしてくるな。 もちろん、正しいものが一つしかないと言うこともない。それがわからないかも確認しますね。 また、否定するのも構いませんが、そのための論理的根拠を示して貰わないと。 子供のときはこんな感じに言ってたんじゃないかと思います。今も大差ないですがw 質問の話に具体的にあてはめるとこうなります。 >それでもたまに実家に帰ると私の親や妹家族は文句をいいます。 心配して言ってくれるのはわかるが、同じ事を何度も言われても意味ないよ。 >うちの子はたまたま生まれつき丈夫なだけで、手を洗わないと汚い！バイキンが！信じられない！と、私を非難します。 たまたま丈夫である可能性は否定しないが、私を否定するほどの根拠ないでしょ？ >毎回うんざりします。 相手がうんざりするほど、論理的根拠を求めてます。説明出来ない程度の知識や認識で、私に意見するんじゃない。 そもそもその否定する思想が正しいかどうかも判断できない。と言う感じですね。 >私以外本は読まない人達なので、衛生仮説のネットページを見せても、体が強い弱いは生まれつきだといって、抗菌殺菌生活をやめないばかりか勧めてきます。 本やネットの情報が正しいものだけとも思わないので、正しいかどうかに対する論理的根拠にはならないと思いますが、考え方として大きく間違っているものではないですし、理にかなっている部分もありますよね。 全て正しいとは言い切れないものの、本なりネットなりで情報収集して勉強した上で判断しているわけです。 ろくに調べもしない。勉強もしない。考えもしない。そんな人の意見を聞いても無駄ですね。 だから、実際には私だとこうやって言うことになりますね。 『心配してくれるのはわかるけど、ろくに調べもしないし勉強もしないし考えもしない人の意見を聞く耳はない。考え方として間違っているとは思わないが、何度同じ事を繰り返そうが全く意味はないし考えは変わらない。俺に意見するつもりなら、それなりの根拠なりデータなりを用意して出直してきて。』 『自分の主観を押し付けたいだけなのか、子供のことを心配してくれていて、俺の間違いを正そうとしているのかわからないけど、心配しているつもりなら、まずは俺のこと納得させないと話にならないよね？大体根拠も説明出来ない話で納得できる人間がいると思う？』 あんまりしつこいとねー。 しつこいの嫌いなんで、こうやって言っちゃうと思います。 で、了承してくれないと、 『今の話聞いてた？理解できた？もう一回言った方が良いの？』 ってなるだけですね。 こんなこと言わなくても、こうなることは親にわかりますので、私に強制なんてして来ない。 >それぞれ家庭のやり方があるのだから自分の子は自分の好きなように育てたいだけなんですが、 でしょうね。先ほどのような事を子供の時から親に言っていると、親からその言葉が出るようになりますよ。 >毎回私の子育ては変わってるおかしい、汚いと責めるのをやめてもらうにはどうしたらよいでしょうか？ あんまりしつこいと、本当イライラしちゃいますね。 『毎回毎回同じ事言うだけで、バカなの？バカとは会話したくないんだけど。学習能力ないの？』 『同じ事言うだけでは意味はないし不愉快なだけだ。不愉快な思いをさせるために言っているのか？違うなら頭使って話しろ』 って感じになってしまうかもしれないですね。 でも、ハッキリ言うとスッキリしていいですよ。 家族間だし、ハッキリ言った方が良いと思います。
お礼
詳しく教えていただきありがとうございました。
- k-josui
- ベストアンサー率24% (3220/13026)
子供がO-157、ノロウィルスに感染したら、あなたの考え方も変わると思いますよ。
お礼
そういうのに感染しないよう免疫力を高めているのがわからないんでしょうか？同じ物を食べても感染することしない子がいるのはどうしてですか？免疫力の違いは大きいでしょう。免疫力は小さい頃にちょい悪菌で鍛えなければつかないと思います。
- lovelykajiyan
- ベストアンサー率34% (65/190)
素晴らしい子育てですね。 私も、手をむやみに洗わない派です。 虫歯も、手入れが適切であれば治る派で、二人の子どもの歯科検診の結果も、「歯医者での治療」は他の歯も弱くすると、養護教諭に嘆願しました。結果二人に男児併せて、Aランクの評価が一本だけみつかり、間もなく完治しました。 私の歯も「貴方の歯が特別で虫歯は治らないモノ」と学校歯科医に名指しで言われて、以来人前で言い張るのをやめました。 周囲からは、非難の嵐でしたが、無視しました。結局、「変わり者」という標章を貼られてしまいました。 還暦を過ぎて、夫婦揃って疎まれますが、年金生活でそれなりに充実したサークル活動等で生活をしていますし、子ども二人も独立して健全に結婚し、それぞれ子育てに親を頼らずに奮闘しています。家庭に、出戻りや未婚の四十路者を抱えた者達の妬みや嫉みの輩が「変わり者」と話題にするようです。 ＞毎回私の子育ては変わってるおかしい、汚いと責めるのをやめてもらうにはどうしたらよいでしょうか？ 健康管理の方法で対立しているのでは無く、妹さんや甥子さんらのアレルギーが、『無知では無い』という考えの対立だと思います。（スルーすれば良いのです。） 手洗いや虫歯対策で考えを説明すると、『あの人は難しいことを言うから分からネェー。』という一言で、日本人は団結してしまうようです。 （特に、ノロウイルスのように、「嘔吐物など汚物」から感染する特殊な病気を全ての病気と混同しています。しかも、集団生活の保育園や学校では、管理責任を問われる事から逃れるために、何でもかんでも、手洗いの励行を徹底してます。） では、具体的にどうするか… 妹さんや甥子さんの症状が急速に回復することはありません。更に、miku2 様のお子さんと同じ行動をしたら、免疫が無いので簡単に発症してしまいます。 miku2 様が変わる(反論しないでスルーする)と問題は簡単に解決すると思います。 つまり、子どもは3歳を過ぎると急に知恵を楽しむようになります。 『おばちゃまに会うときは、いつも手を洗う振りをしましょうね！…おばちゃまは手洗いが大好きだから…』と目配せとかで合図し合うようなゲームをするのです。 『ダメでしょ！手洗いをしなくては！』と目配せした上で、パロディ化して叱ってはいかがですか？ しっかりハグして、鼻と鼻を突き合わせる位に頬刷りしながら手洗い所に連れて行くのです。形式的に、軽く手洗いをするのです。 生家が近くなった、『おばちゃま達と仲良くするためだから、おあばちゃんの家に行ったら、手洗いする子に〔変～身！〕しましょうね。』と言い含め、戻ったら、『今日も上手に〔変身〕できたよねェ！お母さんも、おばあちゃん達と仲良くできて嬉しかったワァ！ありがとう！！』としっかりハグして鼻・鼻挨拶をしてあげましょう。 母親とのハグとか、変身遊び、鼻・鼻挨拶が嫌いな子はいないと思います。 ＞汚いと責めるのをやめてもらう… miku2 様親子の変身芝居がバレバレになっても、親子で目配せしながら受け流されたら、妹さん達は、真剣に取り合わないお姉さん親子を責めるのが馬鹿馬鹿しくなるでしょう。 miku2 様が真剣に「責め」に反応していたら、いつまでも妹さんらの「責め」は終わりません。逆にエンドルフィンが噴出して、甥子さんのアレルギーが完治するまで「責め」は続くでしょう。 「お姉さん達に、手洗いをさせようと責めることは無駄だ！茶化されてしまう！」と諦めさせることが問題解決の一番の対策かと思います。
お礼
私が離乳食を遅らせた時も、歯にフッ素をぬらないで乳酸菌系の歯磨き粉を使うといった時も、変わり者だの子供がかわいそうだの言われました。 健康な子供に育っているのに、どうして皆んなその子だけ特別やら、たまたま頑丈だと言って保守的で何事も変えようとしないのでしょうね？ 私は対処療法しかない人の意見より、病気やアレルギーにならなかった、なっても完治した、そういう人の意見を聞きたいと思いますけどね。
補足
私も虫歯は超初期なら治ると思います。歯医者さんは治らないと言いますが。 私の子はムシ歯になりにくい菌を配合したものを使ってますので、ムシ歯はなりにくそうです。 一律にフッ素をすすめるのはいかがなものかと思います。
- nekosuke16
- ベストアンサー率24% (903/3668)
家の外にある様々な物質。 犬猫の糞や体毛、鳥や虫たちの死骸、土の中の多種多様の細菌類や風に運ばれてくる砂ぼこりや都市の汚染された空気。 行き過ぎた清潔や無菌室状態にある現代社会の中で、たしかに、現代人の体質は、必要以上に過敏になっている。 アレルギーなども、そうした環境の連鎖が引き起こしているのかもしれませんね。 私も同じ考え方です。 ただ、外界の汚れた空気の中で、耐性を身に付けることとは別に、子供の手についた汚れは、必然的に口に運ばれることが多いものです。 何が付いているのか分からないのが手です。 基本的な考え方には同調しますが、手洗いを否定する必要はないと思いますよ。
お礼
土壌菌は口に入れる必要があると思います。 エンドトキシンで調べて見てください。 手洗いは全くしないのではありません。
- 山田 太郎（@f_a_007）
- ベストアンサー率20% (955/4574)
Q、汚いと責めるのをやめてもらうにはどうしたらよいでしょうか？ A、論より証拠。継続は力なり。 を地で行くこと。 ＞他人をして言うに任せよ！ ＞我が道を行く！ 質問者流の子育てを非難する親や妹の物の見方・考え方ってのはちょっとやそっとでは変わりませんよ。そこで、課題となるのは、「継続は力なり」でもって昔ながらの普通の丈夫なお子さんを育てられ「論より証拠」な状況を出現せしめること。その事実こそが、親や妹さん、そしてその子弟の考え方を変えます。 ただ、「真理も極端に展開すれば背理と化す」ことは念頭に。インフルエンザ流行期には、保育園から帰宅したらお手洗いは止むを得ないこと。そういう科学的な（悪い）ウィルス対策と非抗菌殺菌生活とを両立させてなんぼだとも思いますよ。 ＞私は、子供の手やお尻にいる常在菌を守りたい。 最後に、彼ら（常在菌）の昼夜分たない悪い細菌の侵入防止活動に感謝。
お礼
インフルエンザは、こまめに水をゴクリと飲む、嚥下で対応したほうが良いと思います。あと、日に当たることですね。お尻が増えている（笑）
お礼
育った環境にない雑菌に対しては免疫力にならない、まさしくその通りだと思います。海外旅行に行くと日本人が1番弱いとも聞きます。 状況によっては手を洗うことは必要なことはわかります。そのように教えたいと思います。経験者のとても良い意見だと思いました。ありがとうございます。
補足
たまたま丈夫な子と言われてばかりなので、日頃培った免疫があると言っていただけたのが、私の子育てを認めてもらえたと感じとても嬉しいです。