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減感作療法の応用について

減感作療法(免疫療法?)の応用についてなのですが 花粉等のアレルギーで舌下減感作療法という方法で数年かかるが 治った症例があるというのを知っているのですが、これは 他の病気などにも使えるものなのでしょうか? 例えば予防注射やBCGとかってありますよね?あれって免疫療法と 似ているような気がするのですが、微量の菌を体内に 入れてを繰り返した場合、その菌の免疫なるものが出来たりする ものなのでしょうか?もし出来た場合、体の病気の物でも 免疫を作る事が可能性的にはあるのでしょうか?・

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  • narigon
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回答No.2

No.1です。 菌の関係のない他の病気でもって事でしょうか? それも難しいですが、近い将来は可能になるんじゃないでしょうか。 と言うかガンなどは少しですが薬があります。ガンの抗体療法と言うのがそれです。 これはガンに対する抗体(免疫でできるもの)を用いてガンを治療する方法です。 病気にもよりますが、可能で色々と研究されていますよ。

nikosan77
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 そうです、菌の関係とまた違ったほかの病気でも 出来るのかなとふと疑問に思いました。 ガンの薬のは抗体療法というのですか、勉強になります。 教えて頂き、ありがとうございました。

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その他の回答 (2)

  • baiyaku
  • ベストアンサー率38% (286/739)
回答No.3

質問の意味も実はよくわかりませんでしたが、減感作療法と免疫療法は全然違います。 2年もかけてやるのには意味があります。予防接種なら一回か2回でいいわけで、予防接種は予防接種でいいのではないでしょうか。 減感作療法はもうすでに免疫システムができあがったものを修正させる療法です。 IgEをIgGなんかに変更させる方法ですから、慎重にしないと命にかかわります。 あまり他に役に立たないと思います。

nikosan77
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 減感作療法は修正するのですか、ああっだから長期に渡って 慎重に少しずつ増やしてゆくんですね。 やはり人の体は難しいですね・・

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  • narigon
  • ベストアンサー率65% (343/522)
回答No.1

可能も何も、予防注射とかBCGがそれですよね… 違うのは減感作じゃなくて感作させるんですけど。 BCGはもろに毒性の無い菌を打っているんですよ? インフルエンザもBCGも免疫を作るために行っています。

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