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母親との関係

結婚して10年、今は遠隔地に住んでいる母親との関係に悩んでいます。 実家は中小企業を営んでおり、父はそのストレスでアルコール依存となり、結果仕事が継続できる状態ではなく、5年前実弟に任せ退きました。 小さい頃から、母から父や祖母の愚痴を聞き続けてきました。 母にははけ口がなかったので、特に疑問を持たずに、話を聞いて一緒になって父のお酒を止めるなど、大抵は母の味方でやってきました。 両親には何不自由なく育ててもらましたし、会社経営やその妻、家族でいることの苦労はありましたが、とても感謝しています。 その後、私が結婚した当初(10年前)も、まだ父も依存症の病気を抱えながらも、現役でやっていたため、酔って車を運転しようとしたり、夜中にお酒を買いに走る父との闘いで家庭の中はボロボロでしょっちゅう母から電話があり、愚痴を聞き続けていました。 結婚した後も、一番父のアルコール問題がひどかったため、私も家のことが気になるので、よく電話もしていました。 そういう意味では共依存かもしれません。 時には、私なりにアドバイスしても『私を責めるな』と言って泣くので、いっぱいいっぱいの母には申し訳ないと思いつつ、「アドバイスしても聞く気がないなら、私もストレスになる。いい加減にしてほしい」というと「もう二度と言わない。そんな風に言われたら私の気持ちはどこで吐き出せばいいんだ」と言って泣かれてしまうということを何度も繰り返してきました。 そして今また、父の実弟の病気が発覚し、父が経営にもどらなければならないかもしれない状況になり、母の不安が5年前に逆戻りしてしまいました。 『本当は黙っておくつもりだったけど』と、病気になったことを聞かされ、母の不安しかない話で私も憂鬱な気持ちです。 母の話は、父の病気のこと、会社経営の問題、などすべて起こりうることなのですが、そのすべてがマイナス思考、しかも勝手な想像ばかりで、ついイライラしてしまうんです。 他人のこと、普通の世間話も常に文句だったり、後ろ向きな要素が多いです。 悪気はなく正確、育った環境だと思いますが。 今回も「マイナスなことばかり想像で話ても意味がない。それに、なぜ私にこのタイミングで言わなければならなかったの?」と責めてしまいました。 あと2週間後には夫と一緒に1年ぶりに実家に帰省します。 話すにしても、今じゃなくても…帰るまでただ娘を不安にさせるだけじゃないか。飛行機のチケットを取ってしまったんだから帰ってからでもいいじゃないか、ただ話すことで自分の負担を軽くしたかっただけじゃないか、とイライラしてしまったんです。 本人は『病気のことは話しておかないと』と思って言った、と言うんですが、明らかにその切り出し方も今後の不安について吐き出したかったような気がしてしまうんです。 母からは涙声で『もう何も言わない。あなたは全部自分には関係ないと思ってるんだね。だから何も聞きたくないってそんなこと言うのね。だったら私はどっちに向いてもどうにもならない』と私が見捨てたような言いようでした。 母のことは大切です。苦労も知っています。これから起こりうる最悪の事態も想像しないわけではありません。 不安がって誰かにしゃべりたい、それが娘にしか話せない内容なのもわかります。 でも、もう何年も常にマイナス思考の母の話に嫌気がさしているのも事実です。 久しぶりの帰省を楽しみにしていたのは私の勝手です。 不安な母と同様私もここに書いている時点で母と同じかもしれません。 5年以上ぶりに私の実家に帰省する何も知らずに楽しみにしている夫にも話せず、こちらに書かせていただきました。 母の不安を取り除くことは現実的に不可能ですが、どう母を受け入れればいいのか。 自分の気持ちをどうもっていけばいいのか。 よいアドバイスがあったら宜しくお願いします。

みんなの回答

noname#244420
noname#244420
回答No.3

おっさんです。 描写的な話がローリングしているだけのような気がします。 先ず一つ目は、結局、母親にどうしてあげたいのですか? 遠方なので何も出来ない? それはあなたの理屈であって、、、今すぐ離婚させることも出来るだろうし、未だ働ける年齢の間にあなたの住いの近所にアパートを借りて援助するなり、あなた方ご夫婦が面倒をみれば良いことなんじゃないですか? 後述のあなたの旦那さんににも大いに関係してくる話ですが、体裁を繕っても何にもならないと思います。 あなたの父親そして実弟さんには申し訳ありませんが、余命幾ばくもない方々に見切りを付けてもらって、母親の余生をサポートする決断を・・・出来ないのなら口出ししないことです。

  • nonamelane
  • ベストアンサー率28% (390/1358)
回答No.2

女三界に家なしと言いますが、かつては確かにそうでした。特に今の70代の世代は現代の女性の生き方に比べ自由がなかった。職業婦人になることを多くの良家の親が拒み配偶者もそれを望まない人が多かった。自分の人生を切り開かせる意識より、夫をたてて家族を守る役目だったと思います。同居の大変さをもし経験なさっているなら、私自身としてはお気の毒に思います。しかし今はそういう時代ではないでしょう。いつまでも同じ必要はないのです。 アルコール依存は施設に入り医師の監視のもとに徹底的に治療する方が良いです。三界に家なしなら、その家を今は自分の力で作り上げる時代になりました。お父様には治療に入ってもらい、お母様に経営を任せられないのですか。門前の小僧習わない経が読めるなら、長く一緒にいた人が経営ができないと思えない。実際にやらせてみたらお父様より上かもしれない。女性の力を過小評価してはいけません。やるしかないと思うと女は強いです。 涙を流すしかない生き方より、自立させる、それにはお父様治療、お母様経営、そうすれば彼女は老いて子に従う必要もなく、子も親の老いを苦に思うことはない、三従ルールは自力本願とお金でぶち破ることが可能です。 私の母は健康はさほどではないものの、私の提案で高齢になってから父の仕事関係を分担し、給料を得るようになりました。だから愚痴を聞くことはめったにない。収入や自立はどんな年代でも自信になります。あなたも彼女も互いに良好な関係が望める気がしますね。幸いにあなたのお母様は隣にそういう人がいてもアルコール依存になっていない。そばにそんなに手がかかる人がいたら普通はおかしくなる。しかしならない、それは評価すべきです。愚痴はいうものの、すべきことはする、頭の中はしっかりしている。お母様の今後を一緒に考えてあげてはと思います。

回答No.1

Q、よいアドバイスがあったら宜しくお願いします。 A、はっきり言って、「性格だ!」と思って諦めることです。  それにしても、質問者の性格もお母さんと瓜二つですね。己の胸の内で処理できずに愚痴が噴出する。これって血筋だから、どうしようもありません。死ぬまで改善されることはありません。ならば、「お母さんを変えよう!」とか「自分を変えよう!」とか無謀なことを考えないこと。で、「まあ、なるようにしかならないもんさ!」と思って、目の前のことを楽しむことに集中。それが、良いと思います。

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