旅費計算の考え方
計算と部員の方々のお金の考え方が
もやもやしていてなぜかすっきりしません。
野球部の合宿に行きました。
収入は次の通りです
部員8名 旅費13000円/1人 104000円
非部員3名 旅費16000円/1人 48000円
部からの合宿補助費48000円/(部員1人当たり6000円を支給×8人)
合計20万
実際合宿でかかった金額が17.5万円でした。
2.5万円余りました。
あまったら返金する事を初めに部長が決めていたので
旅費を多めに設定した結果、予定通り、あまりがでました。
余った分を返金しようと計算しましたら11名で割ったら
1人2000円強の返金できる事が分かりました。
ところが、部長は返金せずに部費にしようと言いました。
部長が言うには17.5万÷11人は、1人当たりのかかった金額は
ほぼ、非部員から回収した16000円とほぼ同じ額であるという事。
(非部員は損しないが得もなし)
本来は部員と非部員の集金差額は6000円/1人にしないといけない
(3年前の合宿まではそうなっていた:非部員が16000なら部員は1万円集金とか)ところ、
昨年(参加人数・非・部員割合今年と同じ)と同様の集金と補助額にした。
昨年は支出が多く20万の収入に対し足らず、
1万円部費から追加で出している。
部長の言う金額を部費にすると1人当たりの補助が実際の差額と近くなって理想的といっている。
去年はすべて使った挙句さらに補助を出しているので、
非部員も部費の補助の恩恵を受けている点。非部員は今回は1円も恩恵は受けていない。
すべて使っていたら非部員も恩恵を受けれていた。
非部員と部員に返金するのは変なのでしょうか?
使っていないから部費に入れる(部の貯金に返す)
1人1,8万まで使えるという事だと思いますが、
違う角度からのご意見お願いします。