不当な長期の精神病院入院を避けるにはどうすればいいでしょうか
精神病院の経営者や医者が、最も恐れるのは元入院患者の
「自殺」と「犯罪」だろう。
少しでもその匂いのするものは、全身への拘束が行われたり、長期の入院
をすることになる。しかし、不当だったり、医者の保身のために行き過ぎなものもある。
一例を挙げる。
精神科医ならご存知の通り、うつ病患者をベットに拘束すると
激しく暴れたり、苦しむので慎重に行われる。
ところが、うつ病と統合失調症を併発している患者に対しては
その慎重さはない。
そう、うつ病からの苦しさから叫んでも、統合失調症の症状とされてしま
うのである。
”爆発性”などと決め付けられ、今後、少しでもその患者に
意欲が出たのなら、”爆発性”などと結び付けられ、退院させることは危
険であると判断され、退院は難しくなる。苦しんでいるのに、犯罪者
予備軍とされてしまうのだ。人により見解の分かれるところであろう。
例でした。
2、30年はざらで、死ぬまで病院から片足さえも出られない人もいる。
いや出られないで死ぬ人は多い。俺はそのくらいしか知らない。
ならば、どうすれば不当な入院を減らせるのか。
1、精神病院の完全な全廃と、総合病院への精神科病床の設置。
(総合病院の中で、看護士に、精神科以外と、精神科の間を一定の期間で
交代していただく。看護士などは精神病院だけにいると罪悪感がなくなるのではないかと思うので。また、
総合病院内での精神科病床数を、経営に影響の少ない
割合にすれば、経営上の理由での不当な入院は減る。)
私はこれだけです。精神病院は行き過ぎです。監視カメラと有刺鉄線で
病院が囲まれています。病院への階段をニヤニヤしながら上がる
若い男性や女性の職員にもなぜか良心は感じません。
アイデアを教えてください。それ以外の書き込みもまってます。