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日本の嘘文化と海外の裁判
- 日本では嘘をつく文化があるが、被疑者の文化ではそういう文化はない。
- 日本の裁判所では弁護士が嘘をついても罰せられないが、海外では弁護士は免許剥奪や刑務所となる。
- 日本と海外の裁判所の対応は比較できない。
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嘘をつくということについて、重要な点を付け加えておきたいと思う。すなわち、日本では嘘をつくということが慣習となっている(本音と建て前)が、犯罪被疑者の文化ではそのようなものは存在しない。事実、真逆である。つまり、真実を述べるということが大変重要視される。とりわけ法廷においてはそうである。比較してみると、日本では、弁護人が法廷で意図的に嘘をついたとしても、何ら罰されるということはない。ところが、海外では、仮に弁護人が嘘をついたら、弁護士資格ははく奪され、一定期間投獄されることになってしまう。比較にならない。
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- 92128bwsd
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嘘を吐くについて重要点がある。 → ”嘘をつくと言うこと”について重要なポイントを申し上げたい。 それは、日本では嘘を吐く文化がある(本音と建前) が、被疑者の文化ではそういうような文化はない。 →それは、日本では嘘を言うことがひとつの慣習だが、被告のカルチャーにはそのような慣習は存在しないと言う事です。 実は真逆な文化がある、本当のこと、特に裁判所で伝えるには重要である。 →実際にそれは全く異なっており、真実を真実を語ることは大変重要視されていて、特に法定ではそうなのです。 比較すると、日本の裁判所に意図で弁護士が嘘をつけた場合、弁護士に対した罰を受けないが、 →比較すると、もし日本の法定で弁護士が故意に嘘をついたとしても、その弁護士が責を負うことは無いでしょう。 外国ではその弁護士は免許を失いと、刑務所で時間を過ごす。 → しかし、海外ではその弁護士は資格を剥奪され、しばらく投獄されることになるでしょう。 比較ものにならない。 → 比較にならないのです。
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この答えは今見ました。 92128bwsdさんが書いた文章はとても好き! ありがとうございました。ベストアンサーと思います・
お礼
素晴らしい!!文章凄く上手い!!本当に完璧、ありがとうございました