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爆破予告メール
各地の自治体に、爆破予告メールが送信される事件が相次いでいるようです。 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200902/k10012596931000.html?utm_int=news-social_contents_list-items_011 で、思うのですが、メールアドレスからプロバイダーは判るはずですから、そこから被疑者を割り出せるはずなのに、なぜ、捜査が難航しているのでしょうか>
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質問者が選んだベストアンサー
問題の市役所などのホームページに行けばわかるのですが、メールで市への「意見」や「提言」た「お問い合わせ」をするのではなく、メールフォームの名前・住所・電話番号・メールアドレスを書き込む欄に「必須」と書いてあるだけで、そこにデタラメの情報を書いても、市役所に届いてしまうのです 質問者様の貼ったリンク先を引用すると・・・ --- 7月24日、市のホームページに「庁舎を爆破する」といった内容の書き込みがあり --- と、書いてあるように、メールで予告したとは書いていません つまり上記記事にも確かに「役場に届いたメール」とは書いてありますが、メールではなく「メールフォームを使用して届いたメール」が正しいのです まぁこの回答も運営に消される恐れはありますが、この回答のように詳しく記事で解説してしまうと、模倣犯が増えるからでしょう ※メールフォームとは、Webサイトに埋め込まれたフォームに、直接メッセージを入力して送信できる仕組みで、メーラーを起動しなくても相手にメッセージを届けるシステムです https://www.pi-pe.co.jp/solution/article/form/133/
その他の回答 (3)
まず私が犯行を行うとしたら、プロバイダから与えられたメール アドレスは使いません。 足のつきにくい海外のフリーメールを使用します。 また、自宅のインターネット環境でそんなアドレスを取得、 犯行に使用すればすぐ足がつきますので、 Free Wi-Fiのある場所へ行き、スマホではなくパソコンで送ります。 足がつかないように、対策したパソコンでです。 監視カメラに映るとすぐ特定されますので、 現場までは変装していきますし、自分の車は使いません。 監視カメラのない小規模な公園のトイレとかで服装や変装セットも 入れ替えます。 模倣されるといけないのでコレ以上は詳しくは書きませんが、 そんなすぐに捕まるやり方をしていないから すぐには捕まらないのでしょう。
お礼
御回答をどうもありがとうございます。 なるほど、こういう事件を引き起こす輩は、まず、プロバイダやキャリアから与えられるメルアドを使うことはないんですね。 フリーメールも実際ありますからね。 パソコンも色々細工し対策してあるなら、それは捜査が難航するわけですよね、
- SPROCKETER
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精神病ハッカーがやっているのでしょうが、根も葉もない話を自治体が取り上げて対応するので、演技性妄想障害のハッカーが何度もメールを送っているのでしょうね。無視した方が良いと思いますが、制度上の問題なのでしょうね。 サーバーにメールアドレスが残っていれば、逆探知出来るでしょうが、盗難IDを使っているハッカーは特定が難しいようです。IDを大量に持っているハッカーもいますから、同一人物だとわかっても捜査が難しいのでしょうね。
お礼
御回答をどうもありがとうございます。 こういう事件は、無視するという手もあるはずですが、過去に無視して実際に事件が起こった例もあるので、難しいということなんでしょうかね。 IDを盗んで犯行に及ぶハッカーもいれば、それは捜査が難航するでしょうね。
- koncha108
- ベストアンサー率49% (1313/2666)
VPNで海外経由で送られていたりすると事実上追いかけることができないと思います。メアドはいくらでも取得できるので、ISPが本人特定できない様にもできます。しかし犯人がネット上で無防備に出している可能性もあるので捜査くらいはしているんじゃ無いでしょうか。
お礼
御回答をどうもありがとうございます。 なるほど、確かに、海外のサーバーを経由して送信することで、身元の割り出しを不可能にする手口は、この手の犯罪予告の他にも、詐欺メールなどでも見られますね。 捜査が難航するわけですよね。
お礼
御回答をどうもありがとうございます。 なるほど、メーラーのメールではなく、ウェブサイトのメールフォームを用いたものなんですね。 それなら、メールアドレスがでたらめでも送信できてしまいますが、これはこれで問題ですし、実在しないプロバイダやキャリアの記載されたメルアドは受け付けないようにするなどの対策も必要ですね。