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LG21他
最近のヨーグルトは、LG21ははじめいろいろ あります。 その他〇55などわかりませんが プロバイオテクス、ラクトフェリンなど各種効果は違いはあるでしょうか? LG21(元祖)は、おなかのピロリ菌を退治で有名ですが。
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プロバイオティクス(腸まで生きて届く有用菌)のことですが、、 LG21とか、GGとか、ロイテリというのは、乳酸菌の株の名前です。 使っている乳酸菌の名前を商品名に使ってるわけです。 菌によって得意、不得意があるので、効果も違ってきます。 胃痛(ピロリ菌)はLG21、 アトピーはLC1、というように。 ここらへんはあるある大事典の 乳酸菌の回にまとまってますのでご参考までに。 http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search/arunyusankin/nsk_1.html 最近ではキリンのKW乳酸菌が花粉症に効くとかありますねー。 ラクトフェリンっていうのは牛乳や母乳に含まれている たんぱく質のことで、抗菌力があるといわれてます。 赤ちゃんは免疫力が弱いので、 ラクトフェリンが病原菌の侵入を防いでくれているみたいです。 効果があるといっても、おいしくなければだめですよねー。 それに、プロバイオティクスなんかは、 おなかにもともといる菌ではないので、 定着してくれずにそのまま出ていってしまいます。 なので、毎日摂取するくらいでないと効果は期待できないかもしれないですね。 (もちろん、メーカーの狙いでもあるんでしょうけど・・)
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