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この方は精神的な病気だと思いますか?
大学時代の同級生から連絡があり、久しぶりに会ったところ、「実は離婚した」と打ち明けられました。 離婚原因はよく言われる「価値観の違い」ということなのですが、友人が言うには、元の夫は 何か精神的に病んだ人だったと、今になれば思う、と話していました。 例えをあげると ・家族(母親)に対しての度を超した依存 ・気分の浮き沈みの激しさ(午前は普通でも昼からは不機嫌、等。最短5分スパンで気持ちがドーンと負の方向へ行き、修復がなかなかできない) ・一度頭に血が上ると、心にも思っていない暴言を気の済むまで吐き続ける ・過度の束縛(携帯を盗み見るなどは頻繁だったそうです) ・過去の事をやたらと鮮明に覚えており、事あるごとに「あの時は~」と非難される ・不眠、偏頭痛あり ・出る言葉は人への不満や悪口が多い ・めったに人を褒めない ・自分ができる人間だと思っている(しかし、現実とはかけ離れているため、そのギャップに苦しむ) ・自画自賛が多い、自己評価が高い 他にもあったような気がするのですが、忘れてしまいました。。。 お付き合いしていた期間もそれなりに(3年程です)あったので、結婚前は気にならなかったのかと 聞いたところ「気がかりが部分はあったけど、長く一緒にいたからか、そのまま・・・いつかは直ると思っていた」とのこと。決定的なことがあったわけではないけれども、今までの不満がお互い募って爆発してしまったようです。 私も過去に過度のマザコン男と付き合った過去があるので、気持ちがわかる部分もあるのですが、ここまでだともしかしたら本当に精神を病んでいる人なのかと思いました。 友人は子供がいなかったので、考えていたよりも時間がかからず別れることができたようなのですが、私としては、何かのキッカケでまた友人を追うのではないかと心配です。 このような性格(特徴)の人はただ単に個性的な性格なだけなのでしょうか?それとも、本来心療内科などに通うべき人なのでしょうか? 不快な文面がありましたら申し訳ありません。
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質問者が選んだベストアンサー
文面からでは、判断できません。 このような疾患の場合、個性の範疇なのか、 それとも治療が必要な病気なのか、というのは、 素人には、判断が難しいところです。 一つの基準としては、 「日常生活に支障があるのか、ないのか」 ということがあげられます。 日常生活に支障があるレベルならば、治療が必要でしょう。 日常生活が十分に送れるレベル(他人に迷惑をかけない、 自立して生活できる)ならば、個性と言えるレベルでしょう。
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- rinoharuka
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残念ながらこれだけでは判断ができませんし、病名を決めるのは医師になります。 仮にその本人が何かしらの精神疾患だったとしても、本人が診断された病名を認めなければ、治療も困難です。 質問者様が提示した症状だけを見ると 性格的な部分と、何かしらの疾患をゴッチャにしてしまっていることもあるので、本人につよく診断を進めるように促す程度が適切かと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。お礼が遅くなり申し訳ありません。 週末、友人から連絡があり、「別れた旦那から連絡がきた。もう一度話し合う場を持ちたいと言われたけれど、私は無理だ」といった事を話していました。 先日、「別れてしまえば、良いこと、いい思い出ばかりが出てきて辛い」と言って泣きじゃくっていた彼女はどこへやら・・・この元夫からの連絡で完全に冷めてしまったようです。別れて間もない段階でやり直したいと考えている、そのくらいの気持ちで離婚した元夫の浅はかさに愕然としたのだそうです。 さすがに「あなたはおかしいから病院に行って」とは言えなかったようですが、「私はもう一緒にいられない。自分の今後のためにも、カウンセリングを受けたらどうか?」程度の言葉は伝えたようです。 私の予想では、今後も何かあると友人に連絡をするような気がするのですが、今のところは見守りたいと思います。
- pipipi911
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診断は、ドクターが行います。 とりあえず、人格障害か、パーソナリティ障害かで、 検索して、該当する記述がないか、読み込んで みることをおススメします。 学んだことを、ご友人に知らせてあげるのも 1つの方法ですね。 それにしても、列挙が凄いですよね。 会って話を聞いただけなのでしょうけれど、 アナタ様の記憶力は、実に 素晴らしいですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 5~6時間も拘束されて繰り返し話を聞いているうちに、覚えてしまいました(苦笑) 結婚前(元夫がまだ彼氏だった頃)に気になった部分も含めて書いています。 正直、「本当に彼でいいのか・・・?」と思う部分があったのですが、それを言いだす事ができないままこの結末。結婚を思いとどまるまではいかなくても、あの時に一度忠告しておくべきだったのかと後悔している部分もあります。 友人は結婚して関東に移り住み、離婚と共に田舎へ戻ってきました。今は就職活動の真っ最中です。この辺りは本当に仕事が無く、30過ぎた女性が正職として働ける場所を見つけることはなかなか難しいです。 就職活動中に「なぜ関東からこちらに来たのか?」や、ひどい場合は「離婚の原因は?」などといった質問をされることもあるそうです。 「価値観の違い」と答えると「相手の価値観も理解できない人はいらない」と言われることも・・・。 離婚原因など、人それぞれ。もしかしたら、友人にも悪い部分があったのかもしれません。 でも、私が話を聞いた限りでは、元夫との生活を続けていくのはとても難しかったと思うのです。そういった中でふと「元の旦那さんは精神的な病気だったのでは?価値観の違いとか、そういったものではないのではないか?」と感じ、今回質問させていただきました。 確かに、診断は医師でなければできないですし、はっきりしたことはわかりませんが、今回の >とりあえず、人格障害か、パーソナリティ障害かで、 検索して、該当する記述がないか、読み込んで みること を友人に伝えてみたいと思います。 間違っていたとしても、彼女の中である程度の納得ができるかもしれないので。 ご回答ありがとうございました。
あなたご自身はどう思いますか?人づてなので詳細がよくわかりません。
お礼
私からみれば、元夫は「ちょっと普通とは違う」という印象を受けました。 他のご回答者さまが言われているように、それが「許容範囲・個性」なのか、「治療が必要」なのかは、確かに判断が難しい部分であると思います。 友人は(お酒も入っていたため)泣きながら事の一部始終を私に語っていましたが、ここで全てを書き込むのはあまりにも長くなってしまうため、箇条書きにしたのですが、詳しい部分はわかりづらかったかもしれませんね。申し訳ありません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 本人にとっては「日常生活に支障がない」のだと思いますが、友人に とっては大変窮屈な生活でした。 >他人に迷惑をかけない、 自立して生活できる 友人には多大な迷惑をかけて生活していました。いつも夫の顔色を伺って日々過ごし、体調が優れない日が段々と増えてきたため、今後の事を考えるようになったとの事。 もしかしたら、一人で生活することは可能でも、誰かと生活を共にするのは 難しい人だったのかもしれません。 きれいさっぱり関係を断ったつもりでも、何らかの拍子でまた友人とよりを戻したいと思わなければ良いと思っています。