ドローンは言い換えれば「精密誘導爆弾」ですけど・・

質問

電波誘導の「精密誘導爆弾」になりえますけど、日本国は危機管理できてますか？迎撃誘導ミサイルで打ち落とす？

回答No.1

nekosuke16 · ベストアンサー

音もなく忍び寄る「精密毒ガス散布機器」または「暗殺兵器」とも言える。

化学兵器や生物兵器の使用を目論む悪人達にとっては、最強の武器。

危機管理の網を潜るという意味でも最強。

本気でターゲットを絞ったら、止めようがないと思いますよ。

回答No.6

ithi

7964 さん、こんばんは。

日本国は危機管理できてますか？迎撃誘導ミサイルで打ち落とす？ たぶん大丈夫です。
ドローンといえば無人偵察機です。電波誘導の「精密誘導爆弾」イコールミサイルです。
このクラスになると的が小さくてＰＡＣ3ミサイルでは撃ち落とせない。ですから９３式近距離地対空ミサイルが適当です。

９３式近距離地対空ミサイル
https://ja.wikipedia.org/wiki/93%E5%BC%8F%E8%BF%91%E8%B7%9D%E9%9B%A2%E5%9C%B0%E5%AF%BE%E7%A9%BA%E8%AA%98%E5%B0%8E%E5%BC%BE

回答No.5

eroero4649

ここで「ドローン脅威論」を唱える人は多いですが、共通していることがあって「たぶん、ドローンの実物を見たことがない」と思うのです。実際に目にしたことがあるならどの程度のものかわかりますからね。
一般的に出回っている最大の大きさのドローンでも、滞空時間は30分あるかないかです。速度はモノにもよりますが、カメラが積載できるものなら早歩き程度でしょうか。もちろん、時速30キロかそれ以上ある速度で飛ぶレース用ドローンもありますがあれはレーシングカーみたいなものです。爆弾を搭載するなら車でいうならトラックでしょ。時速6キロと仮定しても30分ならまず3キロ以内に近づかないといけません。3キロ以内に近づけるならもっと威力もあって確実な兵器が沢山あります。時速6キロで数十メートルの高さの飛行なら、自動小銃で撃ち落とせますからね。

ただ、「テロ兵器」として使うなら大いに使い物になると思います。例えばお祭りのような人が集まっている場所の上空に飛行させて上空で爆発させれば遮蔽物がないので大変な被害を与えることができます。
しかしこれは「一般市民に紛れて体に爆弾を巻いて自爆テロをする」のと同じようなものなので、完全に防ぐことは不可能です。一応法律ではドローンを飛べる場所は決まっていますが、違反されちゃえばどうにもなりません。無免許運転だってやろうと思えばやれるのと同じです。

回答No.4

noname#252929

産業用、軍事用ドローンも見たことがありますが。

あれ、うるさいですよ。
大きなものだと１６Kgまで荷物を搭載できるものを見たことがあります。
ただ、その場合の飛行滞空時間は３分だったかな。
実用じゃないですよね。

＞電波誘導の「精密誘導爆弾」になりえますけど、日本国は危機管理できてますか？

そう？
じゃぁ、電子レンジは使用禁止ですね。
自動車も危険ですよねぇ。
大工さんが使って居る釘打ち機。あれはとても危険なものだなぁ。

電車！それも危険ですね。シン・ゴジラの中では、列車爆弾としてゴジラに向かって行きましたからね。

どんなものでも、使い方次第ですけどね。

回答No.3

hekiyu

出来ていないと思います。
何しろ、首相官邸の屋上に着陸したのを
何日も気付かなかったぐらいですから。

日本は永年、国防を外国に委ねてきたので
こういう感覚が鈍磨しているのです。

平和が続いたため、当事者意識が低いのです。

ミサイルなどで撃ち落としたら、二次被害が
ヒドくなるんじゃないですか。

フランスだったかな、鷹を利用してドローンを
捕獲している訓練を始めたのは。

ドローンにはドローンです。
迎撃用ドローンを開発しましょう。

回答No.2

SPROCKETER

ドローンの積載能力が低いので、１ｋｇ以下の爆発物や危険物しか積めないでしょうから、建築物を破壊したり、戦車や装甲車を破壊するような高性能な精密誘導兵器にはなり得ないでしょう。

　考えられる兵器は以下のようなものです。

１．自爆テロ兵器

　ドローンにダイナマイトやプラスチック爆弾を搭載して、高度を下げながら目標の真上で自爆させ、犠牲者を出す方法で、金属容器に爆発物を詰めれば、飛び散った金属片により殺傷能力を高める事が出来る。

２．毒劇物の散布

　神経ガス、リシン、炭疽菌などの致死率が高い化学物質や細菌を詰めた容器を搭載して、低高度から電動ポンプで散布して犠牲者を出す方法で、農薬散布の技術がそのまま応用出来る。

３．銃撃

　拳銃を搭載して実弾を連射する実験に成功した報告例がある。

４．火災を起こす

　液体の可燃物を搭載して低高度で火炎放射をおこなったり、固体燃料に点火して燃焼した噴射ガスで火災を起こす方法が考えられる。

　ドローンを使ったテロ攻撃に対しては、大型のドローンを使って捕獲する方法、鷲や鷹などの猛禽類を使ってドローンを捕獲する方法が実験されています。ドローンの飛行高度が低いので迎撃ミサイルは無理ですが、ライフル銃などがあれば、銃撃で撃ち落とすのは可能です。