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クロネコヤマト、なんでストライキが起こらないの?

クロネコヤマトのニュースが数多く報じられていますが、あれを見ていて不思議に思ったのですが、なぜクロネコヤマトの社員さん達がストライキをすることにならずに、ずっと黙って仕事をしているのですか?

みんなの回答

noname#225574
noname#225574
回答No.10

労働運動史を読めば分かります。 永い蓄積のある巨大組織に数十人が挑んでも勝てません。

noname#225432
noname#225432
回答No.9

形式的な労働組合であり実質的に会社側の労働組合なのでしょう。労働組合が無いのとそれほど変わらないのでは。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11205/34807)
回答No.8

黙ってはいないですね。労使交渉で荷物が多すぎる(暗にAmazonを引き受けるのをやめてくれ)という提案をするようになって、今話題になっています。 それに基づいて労使交渉が決裂したときに、ストライキになります。いきなりストライキってわけにはいかないですよ。

noname#235638
noname#235638
回答No.7

ただの僕の考えです、よろしくお願いします。 ヤマト1社だけの問題ではなくて 業界全体を巻き込む、私たち社会全体の問題 だからでは、ないでしょうか。 ここでストライキをするよりも、今は耐える。 そのほうが、ブランドイメージを保てる。 現に、うちに来るヤマトの方は イメージが良くなり、なんだかコチラも満足です。 春闘の様子を見れば、黙って仕事をしてはおらず もの言う労働者、とでも言いますか 勤務間インターバル構想を見ても 他社にまで影響を与えるいきおい。 もうヤマトは、小さくないんですね。 組織は、化け物です。 それが単純にストライキに入ると、どうなるか?

回答No.6

クロネコヤマトって、どの会社を指しています? 別の質問で、ホールディングと配達員をゴッチャにした質問がありましたが。 ストライキは、労働組合が改善を経営に申し入れてそれが受け入れられなかったあとの話です。 どこかの牛丼屋と違ってヤマトは正社員ですから、もともと話しあいの道はあります。 佐川は末端は業務委託ですから、末端の個人や委託先の利益を守らないといけないんですね。あの牛丼チェーンと同じ構造ですから、無視をすれば委託先のバイトの離反があり得ます。

回答No.5

ストは労使交渉が決裂した場合取る対抗策です、労使交渉が成立すればストをする訳がありません、、交渉が成立したのにストをしたら労働側の問題となり、それによる損害は労働者側が支払うのは当然です、契約成立したのに、直後に契約違反するという事ですよ。 ストにならないと言う事はヤマト運輸は労使交渉が上手く行っていると言うだけです。

回答No.4

>クロネコヤマトの社員さん達がストライキをすることにならず ではなくて、ストライキをしようという話し合いもできないぐらい働かされているということではないかと? 朝から晩までくたくたで、自分の身体を休めるのが精一杯だとしたら・・・ 人としゃべるのがおっくうなぐらい身体も疲れているのだろうと想像してしまいます。 ストライキなど物事を起こすことはとてもエネルギーがいります。 家で誕生日会を開きます。 学校で文化祭の出し物の準備をします。 ちょっとした集まりでさえ普段の生活のそれ以上のエネルギーが必要になってきます。 ましてやそれを取りまとめようとする人はその何十倍も。 asuki07さんは、自発的に何かも中心になってみんなを引っ張ってものごとを起こしたことはありますか? また、できますか? それだけではなく、ストライキを起こした人がスタミナ不足でいなくなってしまったり、上の人にいいくるめられて自分さえよければという側の考え方に途中からなってしまったら・・・いろんな状況が考えられます。 沢山の人がなぜストライキを起こさないんだろう・・・と思っていると思いますが、ストライキをおこして身も心も疲れてしまうよりは、早く次のところに移って安定した生活を送ろうというのが人間の心理なのではないかと思います。

  • nekosuke16
  • ベストアンサー率24% (903/3668)
回答No.3

早朝から夜遅くまで日々の仕事に追われる中で、それぞれの支店営業所の同僚仲間たちとの接点も見つからないバラバラの状況で、ストライキどころか、労働組合の存在すら意識しなかったのではないですか。 また、ドライバーは、運転免許と体力さえあれば勤まる単純作業という意味では、出入りの激しい業種に属するのかもしれない。言い換えれば、言葉を持たない企業内弱者と言えないこともない。 幹部やデスクワークに携わる面々にとっては、ドライバーは客先に荷物を配送するための単なる道具。同じ会社にありながら、クリック一つで決済する事務仕事と、時間制限の中で現場まで直に足を運ばなければならないドライバーと、全く違った労働環境があった筈です。 そもそも、ブラック企業が当たり前のように存在する現代社会の中で、残業未払いなどについても、それが社内にあっても日常的なこととしてしか捉えられていなかったものとするならば、誰かが告発しなければ、元々発覚しにくい労働環境にあったのだと思いますよ。 当たり前のように日々荷物が配達される状況の中で、その異常性に、今漸く社会が気付き始めたのでしょうね。

noname#252332
noname#252332
回答No.2

安い賃金でこき使いたい雇用者と楽して高い給料をもらいたい被雇用者の戦いではなく、重労働に耐えても家族を養いたい労働者とそれに耐えられない労働者の戦いだからです。

  • meitoku
  • ベストアンサー率22% (2258/10048)
回答No.1

日々荷物を届ける事に忙殺されストライキなど考える余裕もないし従業員が集まって協議する時間もないのではないでしょうか? 我慢出来ない職員は辞めていくだけだったのでは?

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