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今の時代、ひな祭り

雛人形のCMがいまだにやってたのを見て疑問に思ったんですが、 今の時代にひな祭りはもう時代遅れだと思うんですが、 1.娘がいる家庭では今でも雛人形飾るんでしょうか。 2.雛人形を飾る以外で何かするんでしょうか。

みんなの回答

回答No.4

時代遅れというよりは、これからも大事に継承していきたい習慣・文化です。 1.幼少のころから雛段飾りを飾ってきた家に育った人は、 自分の子(娘)と  一緒にひな祭りをするのを楽しみにしています。  豪華な雛飾りをもっていますからね。  私も、叔母から贈って頂いた雛人形は宝物です。  家族の思い出がたくさんあります。 2.お祖母ちゃんと一緒に、甘酒や雛あられ、菱餅をイメージした和菓子などを  食べることもあるし、ケーキを食べることもあります。  みんなで「うれしい雛祭り」の曲を歌うこともあります。    雛人形を見ながら、七段飾りの格段、それぞれの人形の説明をします。  古くても高価な人形を飾ると、気品と華やかさに圧倒されます。  昔のほうが、お内裏さまとお雛様の顔が公家らしく雅につくられています。  最近のものは、目がぱっちりで可愛らしい顔が多くなっています。 

回答No.3

>今の時代にひな祭りはもう時代遅れだと思うんですが、 古くからの伝統や習慣を時代遅れとするならクリスマスなどもっと時代遅れです。 カーニバルも時代遅れです。 バレタインデーなどチョコレート屋の販売戦略です。海外にはこんな変な習慣はありません。 伝統行事やイベントをやるやらないは人それぞれです。他人がとやかく言ってもはじまりません。 1.娘がいる家庭では今でも雛人形飾るんでしょうか。 必ず飾るというわけではありませんが飾る方が多いでしょう。 2.雛人形を飾る以外で何かするんでしょうか。 ご家庭それぞれです。 娘の成長を祝うイベントですので家族でお祝いの料理を楽しむご家庭が多いでしょう。 地方によっては段飾りのお披露目として近隣の方を招待して盛大にやるところもあります。 TVのCMに出てくるような段飾りができたのは江戸時代です。 格式化して豪華になり嫁入り道具の一つとまでされました。 この習慣が受け継がれ女系で代々受け継いでおられるご家庭もあります。 最近は祖父母が孫娘のために購入するケースが多くみられます。 元々は朝廷の女性の祝い事であったこともあり人形も飾りも公家装束が基本となりました。 平安時代に庭園の小川に杯を流して自分の前を通り過ぎる間に和歌を詠むという遊びがありました(曲水の宴) この杯に人形を乗せるようになったのがお雛さまのルーツです。

  • satouenn
  • ベストアンサー率13% (286/2073)
回答No.2

うちは飾りますし、散らし寿司とか作って、ひな祭りを楽しみますよー。 私のうん十年モノのお雛様も飾ります。

回答No.1

 昭和の時代よりも平成の時代のほうが、子どもに関するイベントにはお金をかけるようになりました。七五三などは特にそうで、昭和の時代に男の子はスーツを着るくらいです。  小学校の卒業式なども女子が袴姿で登場したりします。  なので昭和40年代50年代などよりも、平成の今のほうが女の子の家にはお雛様がありますよ。もちろん家の事情で豪華なものもあれば、卓上サイズの物やキャラクター物もありますが。  雛人形を飾り始める時期はひと月前くらいで、3月3日が終わったらすぐに片付けます。 片付けが遅れるとお嫁に行けないという迷信も生きています。  ひな祭りはこれは地方によっていろいろ違いますが、ちらし寿司+はまぐりのお吸い物が定番です。白酒を振る舞うことも有るでしょう。貝は「貝合わせ」という遊びが平安時代から有るように、夫婦和合の象徴ですし、貝自体が女性性器の象徴でもあります。