• 締切済み

早春から晩秋まで使えるシュラフは?

いつも参考にさせてもらっています。 まだ早いですが、春になったらデイキャンプを卒業し、宿泊を伴うキャンプをスタートしようと考えています。 現在、コールマンのグラナイトというシュラフを1つだけ所有していますが、10月上旬家の中で使用した時、体全体がなんとなくスースーしたのを記憶しています。もちろん首周りも寒かったです。 このほか寝具関係には手をつけておらず、家族のものを懐と思案中です。 使用期間は早春(3月)から晩秋(11月中旬)を考えており、夏場も同じシュラフを使おうと思います。 そこで今検討しているのが、 1.スノーピーク・セパレートシュラフオフトンシリーズ1200#1、600♯6とスタンダードのオフトン 2.小川キャンパル・フィールドドリームDX-II 3.モンベル・スーパーストレッチ バロウバッグ #0 4.モンベルスーパーストレッチ ダウンハガー #2 です。 また、1は化繊とダウンという違いがありますね。シュラフ素人の私にはよくわかりません。 3,4についてはかっこいいデザインですが値段が極端に違いますね。1と同様の理由でしょうか。 しかしながら、低温に耐えられる高価なものを購入して、夏場に大汗かくのも嫌ですし。。。 実際に使用していらっしゃる方のご意見をお願いいたします。

みんなの回答

  • take6
  • ベストアンサー率44% (332/754)
回答No.3

参考までに・・・。 自分は登山をしていますが、3,4と同じモンベルのバロウバッグ#3とダウンハガーの#3を使用しています。 ちなみに自分は暑がりの方で体温も高めですが・・・。 バロウバッグ#3 ・山の上なら夏でもいけるが、暑い場合はファスナー全開でおなかにかけてます。 ・ゴアテックスのシュラフカバーとインナーシュラフを使って、雪洞で寝たことがありますが(5℃前後?)寝れました。 ・冬季のテント泊でも(0℃前後?)寝れました。 ダウンハガー#3 ・夏には絶対使えません。お腹にかけるだけでも暑くてつらいです。中に入ったら汗でダウンがグシュグシュになってしまいます。 ・冬の山の上でのテント泊(外は-15℃でした。)でも快適に寝ることができました。 つまり、自分はこの二つ(とカバーとインナー)を一年を通して使いまわしています。ひとつで通年をカバーしようとするのは難しいですね。 あと、意外と見落としがちなのが地面からの寒さ対策です。 寝袋は自分の体重で下側は断熱効果が激減していますので、しっかりしたマットがあるととても暖かいです。(夏は暑いです。) ホームセンターなどの銀マットは効果が低いと思ってください。 自分はサーマレスト(荷物に余裕がないか暖かい時期用)とリッジレスト(荷物に余裕があるか寒い時期用)というのを使っています。

sentinel
質問者

お礼

ありがとうございます。 夏場は別のものをそろえたほうがよさそうですね。 早春と晩秋時期については山間部のキャンプ場でも結構気温が下がると聞きます。 今、バロウバッグの#1から#3を検討しています。 でも2と3では収納時の大きさが一回り違うんですよね。 快適睡眠温度を信用してもよいのか、ちょっと疑問です。

回答No.2

こん××は。 前述の方の通り、1~4のシェラフは夏にはツライと思います。 キャンプする場所にもよるのでしょうが、例えば夏・20℃の高地に 行かれるとしても、少し暑いのではないでしょうか。 夏場は薄めの安価なシェラフがいっぱい出回っています。 ウチもキャンプを初めた頃は、2,980円のシェラフで 春、秋は毛布をレンタルしインナー代わりにしておりましたが まったく問題なく使用していました。 ちなみにシェラフの快適温度表示はあくまでも目安です。 「快適使用温度・2℃~」となっているシェラフであれば 外気温がだいたい5℃くらい高ければ、暑くもなく寒くもなく快適・・・ といった感じです。(経験上・・・) 春~晩秋までのキャンプであれば、快適温度10℃~の もので、体感温度に応じて毛布などインナーを 利用するといいと思います。

参考URL:
http://www.naturum.co.jp/online/result.asp
  • bellena33
  • ベストアンサー率56% (459/818)
回答No.1

1,2と3,4では大きさと重さが全く違います。 1,2(封筒型)はオートキャンプ用で、車ですので嵩や重さはどうでもよいのです。 3,4(マミー型)は徒歩でザックに収納するわけで、嵩や重さは非常に重要なわけです。 体に密着するので保温力も高くなります。 もしも、登山をされるなら、とんでもない容量のザックが必要な1,2は後悔されること間違いなしです。 化繊とダウンの違いですが... 化繊・・・嵩張る,洗濯機で普通に洗える,濡れても保温力を保つ ダウン・・・コンパクト,出来るだけ洗わないorダウンに自信のあるクリーニング店で頼む,濡れると保温力が無くなる とご理解下さい。 ■ 加えて、ご選択のシェラフは冬山用?という保温力になっています。 これで夏を過ごされるのは拷問に近いのではないか...と推測します。 シェラフに必要な保温力というのは、時期,場所,高度,暑がりか寒がりか(体感温度の個人差が激しい)などで変わってきますので、 適切な助言はできませんが、バロウバッグなら、#3前後がスリーシーズン用ではないでしょうか? 1つのシェラフで過ごされるのは、夏暑く,冬寒いのは仕方ないことだと覚悟する必要があります。 そこで、少々薄めのシェラフを購入しておいて、インナーシーツでご対応下さい。 夏はシェラフ単体で用い、春秋はインナー+シェラフといった形で対応されると中途半端になりません。 または、夏用シェラフ+3シーズン用という組み合わせでも良いでしょう。 使用条件が全く不明なため、これ以上のアドバイスはできませんが、ご選択のシェラフ全てがどちらかというと失敗しそうです...

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