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確定申告は必要か・・。
年金暮らしの60代ですが、確定申告が必要なのか教えて下さい。 収入金は、公的年金が300万程です。(企業年金基金、75万も含まれてます。) それと、特別障害者ですので、所得から40万控除されています。 400万以下の公的年金の人は、確定申告が必要ないと聞いたのですが・・・。
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確定申告が必要ない方は、「公的年金等」が400万円以下の場合ですが、企業年金基金はこの公的年金等に含まれるのが普通です。また、「扶養親族等申告書」を提出して、障害者控除もなされていて、国民健康保険料も年金から天引きされているという条件であれば、これも確定申告不要の分類に入ります。 ただ、企業年金基金からは、他の公的年金とは別に源泉徴収されているのではないでしょうか。企業年金基金の源泉徴収票に「法第203条の3第4号適用分」と書いてあれば、そうなります。もしそうなら、確定申告することにより、幾分かでも還付されるのではないかと思うのですが、いかがでしょうか。 確定申告書作成コーナーで、実際の数値を入力して試算してみるのがいいと思います。 https://www.keisan.nta.go.jp/h28/ta_top.htm#bsctrl
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国民健康保険、生命保険、医療費(10万円以上)が あれば 確定申告をすれば所得税が還付される可能性があります。 何もないのであれば400万円以下であれば必要ありません。
- 中京区 桑原町(@l4330)
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年金は源泉徴収されてるので確定申告しなくても良いです。 でも確定申告をすれば還付があると思いますよ https://www.keisan.nta.go.jp/h28/ta_top.htm#bsctrl ここで試しに入力してみましょう、還付があれば判ります
- f272
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条件は,公的年金等の収入金額の合計額が400万円以下だけではありません。 公的年金等に係る雑所得以外の所得金額が20万円以下であることも条件の一つです。 これらの条件が満たされているなら所得税及び復興特別所得税の確定申告をする必要はありません。既に所得税は源泉徴収されていますから,それで課税関係は終了できます。 もちろん源泉徴収された所得税の還付ができる状況なら,申告してもいいですよ。