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急性ストレス反応の部下

5人の部下(女性)を持つ男性ですが、自分と5人とは職場は離れています。 そのうち一人に問題があり、主張が強くわがままで(過去に自分はノイローゼだったと言っていました)他の4人ともめていて協調性が無く、作業にもムラがあり注意しても体調が悪いや過敏性腸症候群などを主張して診断書の提出をちらつかせていた事もあり気を使っていましたが、お得意様に迷惑をかけたこともあり部下の一人(主任)と3人で話(注意)をしましたが、あまり反省を見せず後日、電話で些細なことで謝罪を要求され誤解があると後日、話そうとしましたが拒否されその後、自分を対象に急性ストレス反応の診断書を本社送り普通に勤務しています。 他の4人も困っており本社に説明に行き対応を考えましたが無く、しばらく時間を空けるしかありません 彼女もしばらくは、大人しくしていると思いますが他の4人にもストレスがかかり何か良い方法があればよろしくお願いします

専門家の回答 ( 1 )

回答No.3

社会保険労務士の楚山です。 当該女性の職場で産業医は選任されていますか?もし選任があればその先生に、なければ極力産業医資格のある主治医以外の先生に、就業可能性や具体的な配慮事項について、セカンドオピニオンをいただくとよいでしょう。 もちろん、貴社の当該女性に対する(他の4名の女性従業員にとっても)安全配慮義務という大義名分をもって、業務命令として、業務時間中に(もちろん業務に支障がないことが前提ですが)、受診させるのです。 受診にあたっての費用負担は免れませんし、質問者様だけで決裁はできないことかもしれませんが、ことによると当該女性の主治医の先生が、診断を甘くされている可能性も考えられますし、何より疾患の診断名だけで就業上の何をどうすればよいかなど、素人にはわかりません。逆に言えば、当該女性もその診断書を印籠のように使っているだけなのです。 具体的な貴社における仕事の場面で、どのような配慮が必要なのか、むしろ就業継続は医学上適切なのか、明確にすることにより、配置転換や業務の変更等、人事労務管理上のきっかけがつかめます。 ただし注意しなければならないのは、真に医学的に就業上の配慮を要する場合もあります(人格障害など個人差が大きいこともあります)ので、問題社員とはじめから決めつけずに対応することです。

楚山 和司(@k_soyama) プロフィール

OKWAVE Professionalをご利用のみなさま、はじめまして。 社会保険労務士・保育士・キャリアコンサルタントの楚山 和司(そやま かずし)です。 このたびは当プロフィールページをご覧い...

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