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首相撲
ムエタイについてです。 スパーリングしてるとき相手のパンチ(ストレート系)が邪魔して首相撲には入れません。 首相撲入るときは相手のどのような動きを察知し首相撲に入るのでしょうか? バカですみません。
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首相撲はタイではまず最初に子供に覚えさせて、毎日何時間も練習する非常に大事な要素です。 首相撲から出る足払い点数がとても高いので、首相撲に自信が無い人は何が何でも首相撲に入りまいという戦い方になる場合があります。要するになるべく自分のレンジから長距離戦に持ち込もうとする訳です。 尚、上記戦い方をする際にはかなりフットワークが大事となります。それも疲れます。そのフットワークの要である足をターゲットにして首相撲に入るフリをしてローキックでダメージを稼ぎましょう。 もし相手の動きが鈍くなって来たら、ローキック、ミドル、ストレートのコンビネーションを使い、相手がその攻撃をブロックしたり下手に避けようとした瞬間にカウンターの様に自分の手をしっかりガードポジションに上げたまま突っ込んで掴みましょう。 首相撲は本当にムエタイの中でも最高峰の難しさと奥深さがあるテクニックですので、実践形式で練習あるのみです