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自分よりも背が低い相手と対戦する時は、首相撲と肘打ちが有効ですよね?

背が高くてリーチの長い人は小兵と対戦する場合、 接近戦においては不利だと聞きますが、 キックボクシングやムエタイに限っていえば、自分よりも 背の低い相手と接近戦になった場合、背が高い側が身長差 を活かして相手の頭部や顔面めがけて肘を打ち下ろしたり、 首相撲に持ち込んで顔面めがけて膝蹴りを放つなどの対応を取れば、 背が高くてリーチが長い人でも接近戦において不利にならないと 思うのですが、素人考えでしょうか?ちなみに私の知人も 自分より小さな人と接近戦になった場合は、そういう対応をしてます。 格闘技に詳しい方のご回答をお待ちしております。

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  • ousa
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回答No.1

 タイで1年間ムエイタイを習ってました。  >首相撲に持ち込んで顔面めがけて膝蹴りを放つ これって結構危ないんですよ。両手の平はコメカミのあたりでガードしてますが肘は下を向いてますよね。相手が膝蹴りを仕掛けてきた時は肘を相手の膝上10センチ位のところに当てるようにしてガードします。  ムエイタイで顔面への膝蹴りは禁止されていないんです。しかし試合で首相撲中の膝蹴りって見たこと無いですよね。負けてる方が一か八かで遣ることはあるでしょうがまず決まりません。それどころか仕掛けた方が肉離れを起こすこともあるんですよ。  私相手に遣られたことがあるんですよ。滅茶苦茶痛いです。それ以来不用意な膝蹴りは出したことがありません。  

sketemiel
質問者

お礼

そうなのですか…K1を見てきた限りだと身長2mを超える セーム・シュルトが身長差を活かした顔面への膝蹴りで 何回かKO勝ちした試合を見たことがあるので有効かと 思ってたのですが、相手の肘に自分の蹴り足が当たって、 自分の脚を痛めてしまうこともありえるのですね。 考えが足りませんでした。ご回答ありがとうございます。

sketemiel
質問者

補足

お礼を書いた後に補足してすみません。顔面への膝蹴りは 自分にとっても危険だとして、相手の頭部や顔面めがけて、 上から下へと打ち下ろす肘打ちの場合はどうですかね? 有効でしょうか?

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