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示談交渉で喧嘩はよくあることですか?
- 示談交渉での喧嘩はよくあるのでしょうか?数年前、初めての交通事故に遭いました。私が自転車で右側走行していて、相手の車が一般道に出ようとして止まっているところを行けると思い、車が前に出てきて接触事故となりました。その後の示談交渉で喧嘩になり、驚きました。同じような経験をされた方はいらっしゃいますか?
- 交通事故に遭った時、示談交渉が行われますが、喧嘩になることはよくあるのでしょうか?私は数年前に自転車事故に遭い、相手との示談交渉で争いが起きました。相手からの言いがかりに驚き、怖くなりました。同じような経験をされた方はいますか?また、どのように対処すれば良いのでしょうか?
- 交通事故の示談交渉で喧嘩になることはよくあるのでしょうか?私は数年前に自転車事故に遭い、示談交渉の際に相手と口論になりました。私の証言が無視され、信じてもらえなかったことに悔しさを感じています。同じような経験をされた方はいらっしゃいますか?
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>示談において、自分よりずっと若いと舐めてくる人間が結構いるんでしょうか? 示談交渉においては「舐められたら終わり」なので「相手に舐められないよう、舐めてかかる」のが「常套手段」です。 >・こちらが保険に入っていなかったらその後どうなっていたのでしょうか?全く予想がつきません。 「すべて自分で交渉するしかない」ので、たいてい「プロの保険屋に舐められた状態で、相手の言いなりにされて、泣き寝入り」にされます。 >・もしも、私が物証(車のキズ)の写真を撮っていて保険屋を使っていたら相手との過失割合はどうなったでしょうか? 「過失割合」は「事故の状況」により左右されるので「キズの写真の有無」は関係ありません。 「車のキズの写真」は「損害の内容を確定するだけ」の意味しかありません。 「損害の内容が確定した」としても「どちらに、どれだけの過失があるか?」は「まったく別の話」です。 なお「キズの付き方」や「キズの形」によっては「どちらがどういう動きをしていたか?」の証拠になる場合があります。例えば「事故鑑定士」に調査依頼すれば「こういうキズは、車が、こういう動きをしている時にしか、付かないキズだ」と証明してくれる時があります。 >・事故の九割が証言が食い違うって本当ですか?みんな嘘つきですか? 「自分が有利になるように証言する」のは「当たり前の事」ですから「事故の九割で、双方の言い分が食い違う」のは「当たり前」です。 言い分が一致するとしたら「どちらか一方が、最初から交渉を諦めている場合」だけです。 >気を付けててもぶつかることがあるんでしょうか? 「気をつけていた」としても、事故は起きます。 事故ってのは、事故を起こした双方が「たぶん相手は○○するだろう」と、自分にとって都合の良い「勝手な予測」をした時に起きます。 例えば、両方が「相手の方が止まるだろう」と思っていたら、どっちも止まらず、ぶつかります。 つまり「どんなに気をつけていたとしても、自分に都合の良い解釈をした瞬間」に「事故は起きる」のです。 ですので「どんなに気を付けていても事故は起きる」と思っていないといけません。 >過失割合に関して自転車に過失があっても車が動いてたら全面的に悪いということになっているので なっていません。 http://www.jiko-online.com/jiasi4.htm の 車が路外から進入【299】 を見て下さい。 質問者さんの事故の場合、基本割合は「自転車が10、車が90」で、これに「自転車が右側通行」で「自転車に+5」、「車が頭を出して待機」で「自転車に+10」の修正が入ります。 すると「自転車の過失割合」は「10+5+10」で「25」になります。 本来であれば、質問者さんが起こした事故の過失割合は「自転車側が25、自動車側が75」の過失割合になる筈です。 >難航しましたが、向こうもどうすることもできないと思ったのか自分で払うという事で解決しました。 本来なら「質問者さん側に25%の過失がある」ので「車の修理費の25%を負担しなければならない」のに「質問者さん側の保険屋がゴネて何とかしてしまった」ので「貴方の側のゴネ得」で終わっています。 貴方は「あのとき対応してくれた保険屋さん、どうもありがとう」と思って、感謝しなければなりません。 貴方の心がモヤモヤしている原因は「自分が払わないといけない25%の過失を、ゼロにしてもらって、無かった事にしちゃったから」です。貴方の良心が「相手に悪い事をしちゃったなあ」と思ってしまっているのです。
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今回ような接触事故は、よくある事だとして、、、極論ですが最終的に支払に回った方が強くなります。 何故? 納得するまで支払わなければ良いんですから・・・(笑) 普通は、加害者被害者双方が話し合いを持つことはありません。 其々の言い分があることは最初っから分かっていることですから。 しかし、「今後の示談交渉は保険会社を通します。」と言っているにも拘らず、直接連絡があった時点でもはやはれは本題を離れた「恐喝」刑罰になります。 「精神的に追い詰められて通常の生活に支障を来たしている。」と警察に訴え出れば、「ストーカー」と同じく相手に現状注意が促されます。 それを無視した場合、あなたが病院で診断書「心神喪失の疑い」と書いた貰えばれっきとした犯罪になったはずです。
お礼
>極論ですが最終的に支払に回った方が強くなります。 何故? 納得するまで支払わなければ良いんですから・・・(笑) 私としてはそうするつもりでしたが、相手のほうが保険を使いたくないためこちらに全額負担させようとして嘘の証言をした(支払いに回らなかった)結果、予想外にこちらが保険に入っていたことで、墓穴を掘る事になったということですね。 >普通は、加害者被害者双方が話し合いを持つことはありません。 其々の言い分があることは最初っから分かっていることですから。 ほかの回答者さんも言ってますが、そんなもんなんですね。お金が絡むとほとんど人間は「噓」をつくという事ということでしょうか。それとも、ただの誤解が多いという事でしょうか。 >しかし、「今後の示談交渉は保険会社を通します。」と言っているにも拘らず、直接連絡があった時点でもはやはれは本題を離れた「恐喝」刑罰になります。 「精神的に追い詰められて通常の生活に支障を来たしている。」と警察に訴え出れば、「ストーカー」と同じく相手に現状注意が促されます。 それを無視した場合、あなたが病院で診断書「心神喪失の疑い」と書いた貰えばれっきとした犯罪になったはずです。 2度目以降の連絡は父がしたのでどちらから連絡したかは不明です。私が初めての事故だったため、親に依存せざるを得ませんでした。親は事故に遭ったことがある人間ですから。ただ、こちらの保険提出書類に写真必須とのことだったので、写真を撮らせてもらえるように連絡を取ったのはこちらからだったでしょうか。そこらへんは記憶にありません。 ただあの後、父ではなく母か私どちらかが連絡を取っていた場合、舐めてこられた可能性もあります。そういう場合は、警察に訴えれば注意を促してくれるのですね。診断書をもらえれば相手は犯罪者になるんですね。どんな罪状になるのかわかりませんが。そこら辺はよく分からなかったので今後のためにも勉強になりました。 回答ありがとうございました。
- eroero4649
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概ね、#5さんのおっしゃる通りですね。 ほら、どっかの新大統領も「雇用を増やさないと痛い目に遭わすぞ!」みたいなことをいってるじゃないですか。んでどうなっているかというと、名のある企業がこぞって「人を雇いまーす」とか宣言しています。 恫喝は、自分の要求を通すときの基本中の基本ですね。ただし条件があって、「相手が何をしてくるか分からない」という不気味さがないといけないんです。例えばその相手のオッサンが北海道に住んでるとかになってたら「これからお前んちに行ってやるからな!」っていわれても「おーおー、フェリーに乗ってわざわざ来るんスか?お疲れさまなこって」と相手にしないでしょう。もし相手が誰でも名前を知っている有名タレントだったら、「来たら写真を撮ってTwitterでアップしちゃおうかしら」と思うことでしょう。「そんなの、できるわけがない」と思われたら恫喝の効果はないのです。 私もクレーム処理の仕事をしていたときによく「このことをネットに書き込んでやるぞ」って恫喝されました。この恫喝は「ネットに書き込まれるのは会社も嫌がるだろう」というのがあるからこそ通じるんですよね。だから私は「あなたがプライベートでどのような行動をしようと私にそのことを止める権利はありません」とまず相手の前提条件を崩しちゃうんです。そうなると彼の恫喝は無意味になります。その上で、「しかしもしそれが弊社の名誉を棄損すると判断されるような場合は然るべき手段をとらせていただきます」と『恫喝』するのです・笑。これは「企業は金があるから訴訟費用も厭わないだろう」という前提条件があるので相手もその恫喝が利くわけです。相手が単なるサラリーマンなら「脅迫で警察沙汰にでもなれば会社を解雇される」みたいなのも出てくるわけです。 だから恫喝っていうのは、例えそれがブラフ(脅し)に過ぎなくても、「この人だったら本当にするかもしれない」というのがあってこと意味があるのです。 >車のほうが過失割合が大きいのはなんででしょうか? 「交通弱者」といいまして、その事故が起きたときに酷い目に遭う可能性が低いほうはより相手に対して慎重に振る舞わなければならないというのはありますよね。 自動車と自転車が接触すれば、自動車のドライバーが死亡するような事故になる可能性は低いですよね。だったら相手を殺しかねない乗り物に乗っている自動車のドライバーは気をつけて運転する義務を求められるのは当然です。 自分が自転車なら、今度は相手が歩行者なら歩行者が交通弱者です。自転車と歩行者が接触したら、大抵歩行者のほうが大けがをします。だから自転車を運転していた人は歩行者との事故において大きな責任が求められるのもまた当然ですよね。 しかしこれは加害者の視線に立てばそうですが、被害者側の視点に立つとまた話は変わります。自分が自転車で相手が車の場合、いくら自分が法を順守して走っていても相手がそれを守らなくて、それで事故に遭って死んじゃったとして、そりゃ相手の責任が大きく求められるのは当然ですがそれで死んだ命が生き返ることはありません。大けがや後遺症が残ってもそうです。いくら大金を積まれても、後遺症は現実に存在するのです。 そうすると、こっちが自転車だとしたら、相手が正しかろうが間違っていようが「轢かれた時点で負け」であるともいえます。自分が歩行者なら、相手が自転車でも車でもなんでも同じです。 私も自動車保険に関わる仕事をしていましたから、「私は法律とルールを守ったのに、相手がそれを破ったから事故に遭った。だから私に責任はない」っていう人とウンザリするほど出会いましたが、ぶつかっちゃった時点で負けなんですね。安全運転とは、「絶対に自分だけは事故に巻き込まれないようにすること」でもあります。とはいえ、相手の居眠りによる追突なんかは避けようがないですけどね。
お礼
>ほら、どっかの新大統領も~意味があるのです。 にしてもですね。相手は論理的に発言して脅すのではなく、自分も証明できないにもかかららずひたすら怒鳴るというより叫ぶというかなんちゃらかんちゃらもはや意味不明だったので非常に厄介でした。脅しですらないもはやビビらせ作戦俺は何するかわかんねぇぞってことを怒りで表現してるだけでしょう。なんせこっちが発言する余地がないかぶせてきたのです。 >「交通弱者」といいまして、~相手の居眠りによる追突なんかは避けようがないですけどね。 うんざりするほどいるんですね。交通量の多いところでしかも夕暮れ時だったので一歩間違えれば死亡事故になってた可能性もありますね。そう考えると命があっただけよかったと考えることもできます。 回答ありがとうございました。
- ginga2
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感情的に怒鳴ってくる人は、多分頭が悪いと思いますので 保険に入ってない場合は、弁護士に相談しますと言えば おとなしくなりますよ。 車の傷の件は、事故修理に出せば必ず修理前の写真を 撮りますからそれを要求すればいいだけです。
お礼
>感情的に怒鳴ってくる人は、多分頭が悪いと思いますので 保険に入ってない場合は、弁護士に相談しますと言えば おとなしくなりますよ。 意図的に怒鳴ることで相手を操作しようとする人間も世の中にはいるみたいですね。しかし事故相手は自分も証明できないにもかかわらず私に証明できるのかと言ってきて怒鳴った後に母にさらにぶつかってきたと主張しつづけていたので非論理的な人間なのかもしれません。初めての事故だったので弁護士とかまでは分かりませんでしたが、高いのはわかるので知っていても使わなかったでしょう。 >車の傷の件は、事故修理に出せば必ず修理前の写真を 撮りますからそれを要求すればいいだけです。 過失割合が決まってから修理するのではないのでしょうか?もし要求しても理由をこじつけて渋りそうです。 回答ありがとうございました。
当事者同士の交渉は喧嘩腰になることはあるでしょう。 だから保険に入り、保険会社に代理人になってもらって交渉するわけです。 相手が若いからとナメてかかる人はいると思いますけど、、 なんというか状況・条件次第でしょうかね。 質問者さん側が保険未加入だった場合?保険加入と結果は変わらないんじゃ ないですか?今回は保険加入していたので、その保険から相手の修理代は 出た(?)んですかね?未加入なら実費払って終わり・・だと思いますけど。 いくらなんでもドライバー側が自転車と接触して「首が痛い」なんてこと言っても 通用しないでしょうから。単純な物損事故で、どちらかが相応の金額払って終わり、 なはずです。 過失割合については保険会社が入ることによって明確にはなったでしょうけど、 質問者さん側が相手の言い分に納得出来ない場合は、それなりの手段を使って 割合を決めるしかないです。客観的証拠が(お互い)ないわけですから、 言い分に(しぶしぶ)納得ならそれだけ支払うし、納得出来ないなら争うしか ないです。 証言の九割が嘘かどうかは知りません。が、事故の内容や自動車保険未加入者(車) は嘘をつくでしょうね(というか嘘をつかないと払える金がない)。 車の方が(なんでもかんでも)過失割合が大きいっていう時代でもないですよ。 随分前にタンクローリーか大型トラックの前を自転車の老人が蛇行運転して それを避けようとした別の車と大型車が接触か何かして道路沿いの建物に 突っ込んだ(確か死者も出た)やつで、一番の責任は無謀な自転車の老人だという 判決が出たはずです(詳細は記憶曖昧ですが)。 ですので右側通行が原則逆走なわけで、それを相手の車がドライブレコーダーなどで ばっちり記録として残しているなら自転車側はかなり不利になります。 (それでも自動車には注意運転義務という大原則があり、脇道などから 出る場合はすぐ停止出来る速度と全方位の確認義務があるから自動車が過失ゼロ ということにはなりません)また、先の自転車老人の事故も「極端」なケース裁判にも なり(巻き添え死者出ているから)で、自転車の悪質性が問われたわけで、 すべてのケースで自転車の方が重い、自動車が軽い、という結果にはなりません。 歩道を走る自転車、車道を逆走する自転車、ドライバーからしたら かなり迷惑でもう少し考えて運転してほしいと思います。 脇道や建物から出る際には、ドライバーはまず右方向を見ます。 ということは歩行者含め、自転車は出てくるドライバーの視線はこっちを 向いていない、と認識しておく必要があると思いますね。 今後はドライブレコーダーとか、目撃証言とかそういうのが重視されて いくでしょうから、自転車側も事故を起こさない運転を心掛け実行しないと いつまでも被害者の立場にはいられないと思います。 自転車対自転車、歩行者の接触死亡事故も多いですから考えて運転しないと いけませんよね。
お礼
私の保険から相手の修理代は1円も出ていませんよ。相手が写真を撮らせるのを渋ったので、それを保険屋に言ってそれ以降は随分とごねられました(数か月くらい?)。それでいつの日か向こうが全部払うと言ってきたみたいです。 老人による蛇行運転は結構見かけたことがありますね。あれは責任を問われるべきなのは自転車でしょう。それでも自動車にも責任が当てられるのは理不尽かもしれませんね。 >脇道や建物から出る際には、ドライバーはまず右方向を見ます。 ということは歩行者含め、自転車は出てくるドライバーの視線はこっちを 向いていない、と認識しておく必要があると思いますね。 私が右側通行したのは左側通行すると自宅までの距離が遠回りになり信号の数も多いためでした。そういった判断や出来心がこういう結果につながってしまったことを後悔にも思いまた申し訳ない気持ちもあります。しかし、左側明らかに自転車通れないだろ、危険じゃねって思う道路もありますよね?あれは困ったものです。なので今後はできる限り道路交通法を遵守したいです。 回答ありがとうございました。
- yaasan
- ベストアンサー率22% (2725/12280)
・年齢・性別に関わらず、人を舐める人は相手を見て態度を変えます。そしてそういう人は意外に多いです。 ・ご自身がよくお解りかと思います。脅してビビらせてこっちのペースに引き込む算段だったでしょう。 ・過失は双方が動いていれば、どちらにもあるようになるので、9:1か8:2ぐらいだったと思います。 ・あからさまに嘘をつく場合もありますが、ほとんどは勘違いや認識違いだったりします。 ・誰もが納得している訳ではないでしょうが、圧倒的強者の自動車に責任があるようになります。そのための免許制です。
お礼
僕はガタイがよくないのでそれが原因だったのでしょうか?おまけに話し方もそこまで語尾を強めたりしません。完全にトラウマとなってしまいました。ああいう相手を相手にしていける自信がありません。 相手は正面から自転車がぶつかってきた。あからさまだと思います。 納得していないからこそこちらに怒鳴り散らかしたのでしょうか。 回答ありがとうございました。
補足
お礼コメントですが、相手は正面から自転車がぶつかってきたと言ってきました。あからさまな嘘だと思います。に訂正です。
- meitoku
- ベストアンサー率22% (2258/10048)
十分な保険に入り保険屋さん同士で決着してもらう事です。 自分に非が有ると思ったら相手に十分に礼を尽くす事です。 当事者同士で決着しない様にする事。
お礼
事故相手はとても冷静に話せるような人間ではありませんでした。それに礼を尽くすと余計に舐められそうで無理でした。おっしゃるとおり保険屋同士での決着となりました。やはり当事者同士だと感情的になりあとあと厄介になるのは目に見えてますもんね。 回答ありがとうございました。
お礼
>示談交渉においては「舐められたら終わり」なので「相手に舐められないよう、舐めてかかる」のが「常套手段」です。 舐めてかかるのが常套手段なのですね。初めて知りました。しかし、舐め方にも問題があると思います。怒鳴りながらも理路整然と話すのならまだいいがもはや何を言ってるのか意味が分からないただ怒鳴っているだけだったのです。ここらへんは大人としてどうなのかとも思います。 >「すべて自分で交渉するしかない」ので、たいてい「プロの保険屋に舐められた状態で、相手の言いなりにされて、泣き寝入り」にされます。 「どちらがぶつかったか」というところが食い違っているにもかかわらず保険屋の言いなりになってしまうのでしょうか? だとしたら、保険に入ってくれていた母親に感謝するしかありませんね。 >「過失割合」は「事故の状況」により左右されるので「キズの写真の有無」は関係ありません。 「車のキズの写真」は「損害の内容を確定するだけ」の意味しかありません。 「損害の内容が確定した」としても「どちらに、どれだけの過失があるか?」は「まったく別の話」です。 本当にそうなのでしょうか?ある程度は「車のキズ」を見て判断することはできないのでしょうか?そもそも「事故の状況」はお互い食い違っていた(どちらがぶつかったか)わけで、そこを明確にするには「車のキズ」くらいしか手がかりが無いのではないでしょうか。 だとすれば、相手がキズの写真を撮らせなかったのはなぜなのでしょうか。 >なお「キズの付き方」や「キズの形」によっては「どちらがどういう動きをしていたか?」の証拠になる場合があります。 例えば「事故鑑定士」に調査依頼すれば「こういうキズは、車が、こういう動きをしている時にしか、付かないキズだ」と証明してくれる時があります。 「事故鑑定士」初めて知りました。じゃあ保険会社に事故鑑定士がいたらいいのにと思います。 >「自分が有利になるように証言する」のは「当たり前の事」ですから「事故の九割で、双方の言い分が食い違う」のは「当たり前」です。 言い分が一致するとしたら「どちらか一方が、最初から交渉を諦めている場合」だけです。 当たり前なのですか。でもすべての事故に言いきれますかねぇ。言い逃れできないレベルの事故もあるのではと思います。 >なっていません。~過失割合になる筈です。 全面的には言い過ぎでした。自動車のほうが割合が大きくなるといえばよかったです。これに関しては知っていました。相手もこのような結果になるのがわかっていて、保険を使いたくないがため直接脅かしてきたのでしょう。 >本来なら「質問者さん側に25%の過失がある」ので~貴方の良心が「相手に悪い事をしちゃったなあ」と思ってしまっているのです。 確かに私が右側通行していたのは道路交通法違反の過失になります。なので本来ならばこちらも払うべきでした。私自身支払う覚悟はできていました。仮に相手が本当の事(向こうが動いた)を言ってくれていたのなら(まぁほぼなかったかもですが)、見通しの悪い場所で、かつ夕暮れ時の事故だったので全部払ってもいいやくらいの決意でいましたから。 しかし、相手が保険を使いたくないがため噓の証言(自転車が正面からぶつかってきた、車は全く動いていない)をし始めたので困りました。今となって相手の立場になって考えると右側通行してたやつが悪いんだから嘘をついてふんだくってやろうという魂胆もわからなくもないですが(向こうが前方不注意だったかどうかですらわかりませんが) こちらからぶつかったとなれば私は俗にいう「当たり屋」かなんらかの「病気」という事になります。交通量の非常に多い場所で帰宅ラッシュ時でしたので当たり屋なんてありえないと思います。 統合失調症でもなければ癲癇もちでもありませんし、ましてや薬をやってるわけではありません。普通の人間が正面からぶつかるなんて何のメリットもないのにありえない。 そんな濡れ衣を着せられたようなものなのでこちらも保険を使わざるを得なかったわけです。しかし、相手は「車のキズ」の写真を撮らせてくれませんでした。まぁ上記の通り、「車のキズ」が過失割合に影響しないのであれば、なぜ相手は撮らせなかったのでしょう。腑に落ちませんね。仮に上記の通りならこちらも「事故鑑定士」を使わざるを得なかったのかもしれません。 こちらの保険の担当者さんがどんな対応をしたのかもわかりかねます。とにかく僕は払いたかったのでしょうか?? 母と保険屋には感謝です。どうもありがとう。かつモヤッと。 回答ありがとうございました。